志乃 憧れのお姉さん1

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志乃 憧れのお姉さん1
2021年07月05日 20時31分
ドロップキック

電車に揺られながら大学へ向かう。席が空いていないので、窓際に立っている。窓外は晴れ渡っている。秀秋と窓の間に明奈。
「ねえ、痴漢ごっこしようよ」
スリル満点の野外プレイが大好きな彼女は、目を輝かせて懇願する。
「いいけど、もう少し混んでないとまずいよ」
「いいの。見つかったって『遊んでたんです』って私が言えば済むでしょ」
「まあな」
「触って・・」
胸は大きくないが、非常にスタイルの良い明奈。平凡な自分を『性格』と『性的相性』で選んでくれたという彼女は僕のセフレである。
「あ・・」
耳元に息を吹きかけるだけで、頬が朱に染まり、気持ちよさそうに目を閉じる。全身性感帯で自認する彼女の反応はSな自分にとって楽しくて仕方がない。
「やん・・だめっ・・」
体を使って、背後から彼女を窓際に押し込む。僕の勃起した股間がグイグイと彼女の尻の割れ目に食い込む。
「固いの・・当たってるよ」
「後でお前にぶち込むエッチな棒だよ」
「秀秋のエッチ」
嬉しそうに口元を綻ばせて、彼女はクイクイと腰を動かし始めた。電車の揺れと相まって股間が気持ちよく擦れる。このままズボンを脱いで、彼女のスカートを捲り上げ、パンティの奥の濡れた蜜壺にズブリと挿入したくなる。
「今、変なこと考えてたでしょ」
明奈が窓外を眺めながら聞いてきた。
「なんで分かったの?」
「なんとなく」

股間の刺激に我慢できなくなって、駅に着いたと同時にトイレへ駆け込んだ。男子トイレに明奈を連れ込み、ズボンを脱いだ。ギンギンに滾っている肉棒が虚空へ向かってそそり立っている。僕は平凡なルックスのどこにでもいそうな若者だが、これだけは誰にも負けないと思っている。
「あんっ・・すごいっ!」
うっとりとした表情で、明奈が見つめる。
「しゃぶって欲しい?それとも、入れちゃう?」
彼女の股間は十分に濡れていた。僕は無言で彼女の背後に回り、後ろから挿入した。
「いっ・・あっ・・はぁぁ!!!」
柔肉と愛液の感触を感じながら、ズブズブっと挿入する。明奈は快感に耐えきれない様子でガクガクと腰を揺らし、懸命に姿勢を保とうとする。
「あぁ・・奥まで当たってる」
「まだ、動かしてないぞ」
「秀秋、お願い。ゆっくりね」
リクエスト通り、ゆっくりと前後に動かす。抜き差しするたびに愛液が蜜壺から溢れ出し、白い太ももを伝って床に溜まりを作った。
「気持ちいいよぉ・・気持ちいいの!」
「あまり大きな声出すな。外に聞こえるぞ」
「だってぇ・・気持ちいいもん・・」
ズンズンとピストン運動を少しずつ早く力強いものにしていく。明奈の背中が反り返り、太ももあたりの軽い痙攣と同時に、膣奥でキュッキュッと締まり、僕のモノが絞り上げられる。
「いいぞ、明奈」
「あっ・・すごいよっ・・」
こうなると外に聞こえようがどうなろうが、彼女は今の性の快感を楽しむことで頭がいっぱいである。最初は辛うじて堪えていた喘ぎ声が徐々に大きくなり、トイレ中に響き渡るようになる。
「いやぁぁぁ!!!イッちゃう!イクッ!!!」
秘奥が痛いくらいに締まる。こうなると彼女はイキっ放しの状態になる。だが、僕の肉棒は衰えを知らず、彼女が堪らず崩れ落ちるまで突き続ける。
「あぁ・・もうっ・・だめぇ・・」
経験上、彼女の限界は肌で知っている。連続で3度ほど絶頂すると、体に力が入らず倒れ込んでしまうのだ。ベッドの上ならさらに楽しむこともできるが、さすがにトイレではこれ以上無理だ。
「明奈。ほらっ、最後に頼むよ」
一般的かどうかは知らないが、僕たちのエッチは明奈のお掃除フェラでおしまいである。僕が果ててなくても、彼女の愛液で汚れたモノをしゃぶってもらうのだ。
「うんっ!」
フェラチオを感謝の奉仕と考えている彼女は笑顔で肯き、疲労した体を力を込めて僕の前に跪くと、愛おしそうにお掃除を始めた。

大学のキャンパスの食堂で軽く食事をした。秋も深まり、行き交う学生達の服装も厚めである。ただ、さすがに女性の服装は華やかで、お姉系、ガーリッシュ、コンサバ、ストリート、ギャル系と多種多様である。
「それにしても・・明奈はいつもミニスカだよな。寒くないのか?」
彼女の脚線美は素晴らしいものの、異性同性問わず周囲の注目を集めてしまうところが問題であった。あくまで平凡な自分と、ハイグレードな彼女。この不釣り合いな組み合わせをどう見られているのか、気にならないと言えば嘘になる。彼女のセフレであることを周囲に自慢したいと思うほど自惚れてはいないのだ。
「秀秋、ミニスカ嫌いなの?」
ちょっとだけ口を窄ませて、彼女が不満げにこちらを見た。
「そうじゃないよ。よく似合ってるし、エロくて最高だよ」
「でしょ?」
「うん。ごめんな。・・と、そろそろ行かないと」
僕は腕時計を見て、席を立った。明奈も立ち上がり、僕の腕を取る。
「秀秋と同じ学部だったらいいのに。・・また後でね」
そう言うと、唇を重ねてきた。僕は周囲に誰もいないことを確認してから、彼女をそっと抱き寄せた。

僕は足早に講義室のある建物へ向かった。途中で親友の小倉啓介に会った。彼とは中学時代からの仲だ。
「おっ、ヒデ」
「おう」
気軽な間柄なので、これだけで十分である。啓介は俗にいうイケメンでファッションセンスも申し分ないのだが、女性にはまったく縁がない。スケベ心が露骨に顔に出るので、女性が警戒してしまうのだそうだ。啓介は筋金入りのエロ男で、さすがの僕も敵わない。いい女だと思うと、その場で視姦せんばかりの勢いで食いつく。今にも襲いかかってきそうな彼に脅え女性がその場を去ろうとすると、そのまま後を追うこともある。もちろん本当に襲ったりすることはないのだが、何かのきっかけで間違った行動を取る危うさを持ち合わせた男だ。ちなみに普段は陽気で温厚。気前も良く、人情味のある友人である。
「あれっ、姉ちゃんだ」
「んっ?」
反射的に啓介の指さした方を見た。そこには啓介の姉、志乃がいた。すらりとした長身にグラマラスな体つき。セミロングの黒い髪、クールな装い。一瞬、彼女もこちらに気づいたように見えたものの、冷たくその場を去っていった。
「相変わらずだよなー。今、絶対気づいてたよな」
啓介の軽口を無視して、僕は志乃の後ろ姿を目で追っていた。やがて見えなくなり、啓介が自分をニヤニヤ見ているのに気づくのに時間が掛かった。
「そんな目で姉ちゃんを見るなよ」
「・・なんだよ」
「知ってるぞ。お前、お姉ちゃんのこと大好きだもんな」
彼とは随分長いつきあいなので、当然、彼の家に遊びに行ったこともあるし、そこで志乃に会ったことも事実である。そして、彼女に並々ならない魅力を感じていたこともまた事実である。その思いは親友には気づかれまいとひた隠しにしていたつもりだったが、どうやら簡単に見抜かれていたようだ。
「姉ちゃん、綺麗だからな。弟が言うのも何だけどさ」
「まあな。俺には縁のない高嶺の花だろうけど」
「そうでもないぞ」
啓介が意味ありげに口元を歪ませた。

久しぶりに志乃の姿を見てから、気が散って仕方がなかった。講義の間、ずっと彼女のことを考えていた。無愛想な彼女とはほとんど会話らしい会話をしたことがない。初めて会ったのは、数年前に啓介の家に遊びに行った時だ。その時は彼女は高校生3年生で、僕は中学3年生だった。啓介同様、エロ学生だった僕は、彼女のセーラー服姿を目に焼き付け、妄想の中で何度も彼女を犯した。それ以来、彼女を見るために、啓介の家に頻繁に遊びに行くことになった。彼女はその頃からすでに今のようなクールな雰囲気を持っていたが、僕が挨拶をすると、少しだけ表情を崩して挨拶をしてくれた。僕の中で、彼女は憧れの象徴だった。

だが、ある時を境に彼女との距離は大きく開いた。高校に進学した頃、啓介の誘いに乗って、彼女を尾行したことがあった。彼女は大学に進学していて、一人暮らしを始めていた。化粧も服装もすっかり大人びていた彼女は街中を歩けば必ずスカウトが近寄るほどの美人に成長した。
「姉ちゃんのスカートの中、見たくない?」
「な、何いってんだよ」
「姉ちゃん、一人暮らしになったから、ほとんど会ってないんだよ。たまに見ると、メチャクチャいい女になっててさ」
「で、それが何でスカートの中を見ることになるんだよ」
「見たくないなら、俺だけで行くぞ」
突き放すように啓介が言うと、僕は誘惑に負け、彼についていった。啓介は、部活動をさぼり、姉の生活習慣を観察していたのだと言った。そして、学校が終わるとすぐに自転車で姉のマンションの近くまで行き、息をひそめて彼女の帰りを待っていたのだ。
「お前、頭がおかしいだろ?」
友人の度が過ぎた行動にさすがに不快になった。
「自分の姉をストーカーはまずいだろ」
啓介は肯いた。
「それは認める。おかしいのは分かってるんだけど、まあ、見れば分かるよ」
危ない道に誘われていることを自覚しつつも、僕の股間の興奮は容易に収まりそうがなかった。

「来たっ!」
啓介が小走りに戻ってきた。物陰に隠れるように待っていた自分を嫌悪しながら、僕はゴクリと唾を飲み込んだ。
「そこならバレないから」
志乃のマンションはエレベータのない4階建てで、彼女は3階の部屋に住んでいた。僕がいる場所からは、1階から2階へ上がる階段が低い位置から見える。ちょうど死角になっていて、まさにパンチラスポットだ。
「ヒデっ」
小声で啓介が僕の脇を突いた。志乃がすぐ傍を歩いていて僕はびっくりした。彼女は僕たちに気づく様子もなく、階段を上り始めた。

「おぉ・・」

思わず声が漏れた。カツン、カツンとヒールの音とともに彼女の色白な太ももの奥の黒いパンティが細かく揺れ動く。すらりと長く肉付きのよい脚はむっちりと健康的で、太ももは蕩けるように柔らかそうである。プルプルという細かな揺らぎが伝わってきそうな形の良い美尻。あまりにも無防備な股間が目に焼き付く。あの股の間に顔を埋めたらどんなに幸せだろう。マシュマロのような柔肉に圧迫されて、すべすべのシルクのパンティの奥の濡れきった蜜肉をゆっくりと舐め回したい・・

が、至福の時は啓介のヘマで途切れてしまった。あろうことか携帯電話のカメラで盗撮しようとしてシャッター音が鳴り響いてしまったのだ。僕は今でも彼があのような愚挙に出た理由が分からない。シャッター音が消せないことくらい知っていたはずなのに。

「誰!?」

鋭い詰問の声と同時に、啓介は飛び上がるように走り去った。とっさのことに僕は動けず、その場に立ちつくした。志乃が目の前に来ても、動揺して何もできなかった。その場を何とか誤魔化そうという考えは全く浮かばなかった。
「中川君?」
「・・ご、ごめんなさい」
軽い怒りを帯びて、目を見開いている彼女はびっくりするほど美しかった。ちょうど夕暮れ時で陽は落ちていなかったはずだ。
「さっきのは君?」
「ち、違います。携帯持ってないし」
「じゃあ、誰?」
僕は口をつぐんだ。親友を守りたいからというよりは、あまりの恥ずかしさで彼女を正視できなかったからだ。
「・・啓介か」
志乃の表情は固く、言葉も短かった。
「すみません、本当に」
頭を下げて目をギュッとつぶっていた。優しい言葉をかけて欲しかった。気づくと彼女はその場にはいなかった。

こうして、彼女とは大きな隔たりが出来てしまったのである。啓介との付き合いはその後も続いたが、それっきり志乃と会うことはなかった。

もちろん、階段を上る彼女の姿はしっかりと記憶に焼き付いている。思い出しては何度もそれで自慰行為にふけていた。彼女に対する欲望は小さくなるどころか大きくなる一方だった。自分には高望みだった今の大学を志望し、猛烈に勉強したのも、親友と一緒に大学生活をエンジョイしようというよりは、彼女と同じキャンパスにいたかったという理由だったりする。直接会って話すことはもはや出来ないが、きっと近くに彼女がいるのだという、ただそれだけの期待が僕の支えだった。明奈という素晴らしいセフレができても、志乃への思いは容易に断ち切ることはできなかった。

志乃のことばかり考えていると、気が狂いそうになる。そんな気持ちはセフレの明奈にも伝わってしまう。
「秀秋、どうしたの?元気ないね」
彼女の手が僕の股間に伸びてくる。
「そう?」
「うん。秀秋のことなんて手に取るようにわかるよ」
彼女なりに励まそうとしているのか、股間をまさぐる手の動きが激しくなった。彼女は僕の体を知り尽くしている。何をすれば悦び、興奮するのかを知っている。
「ねえ、エッチする?」
明奈のような美女に『エッチする?』と言われて断る男はいない。どんなに気が滅入っていようと、僕の股間は素直に屹立していた。
「あんっ、もうカチカチだよ」
ズボンを下ろし、何のためらいもなく肉棒を咥える彼女の髪を優しくさすってやる。甘えるような上目遣いで目を細める彼女はとても可愛らしい。
「んふぅ・・んぐっ・・んぐっ」
献身的なフェラチオで気分が昂ぶってきた。快感の渦の中でまるで志乃にしゃぶってもらっているような錯覚に陥る。あのクールで無愛想な美女が僕の足下に跪き、頬を羞恥に赤らめながら上の口を犯されている。黒い艶々のセミロングの髪が乱れ、弟の友人の勃起したモノを頬張っている・・
「あっ・・イク・・よ」
志乃のフェラチオは強烈だった。いつもの半分くらいの時間で僕は絶頂に導かれてしまった。
「あっ・・やんっ!」
明奈の悲鳴で我に返る。彼女の鼻と頬に白い粘性の液体が飛び散っていた。
「もうっ!」
顔にかけられた彼女は苛立ちを含んだ表情で僕を睨み付けた。
「イクの早すぎだし・・化粧台無しじゃん」
「ごめん、本当に」
謝るしかなかった。あまりに張り合いのない素直な謝罪に彼女はティッシュで顔を拭って肩をすくめた。
「なんか重症だね。わたしまで心配になってきた。単位でも落としそうとか?」
「違うよ。そんなんじゃないよ」
「じゃあ、何?・・あっ、恋愛系?」
さすがに女性の直感は鋭い。彼女なら相談に乗ってくれるかも知れない。
「そうなんだ。実を言うと」
「ふーん」
セフレとは言え、彼女にもプライドがある。自分がいるのに、他の女に現を抜かしている男の悩みは不快に違いない。
「言っておくけど、明奈は好きだよ。最高に」
「もちろんでしょ」
彼女の表情が崩れ、笑顔になったので安心した。
「で、何?誰?マナミちゃん?サナちゃん?」
マナミもサナも彼女の女友達だ。明奈に連れられて何度か遊んだことがある。アルコールが入った時は結構盛り上がった。でも、明奈には到底及ばない。
「年上なんだ。しかも好きとかじゃなくて、どちらかというと憧れとか尊敬とか」
「ふーん」
「僕の友達のお姉さんで昔から面識はあったんだけど、最近全然会っていなかったんだ。苦い過去があってさ。でも、この間キャンパスで見かけてさ」
「ここ?同じ大学なの?」
「そうだよ。ここの4年生」
「名前は?」
一瞬迷ったが、ここで隠しても仕方がない。
「小倉、小倉志乃」
明奈は口に手を当てた。
「えっ、小倉さん?あの・・すっごい美人の?」
「もしかして知り合い?」
彼女は首を振った。
「でも、何度か話したことあるよ。同じ学部だし」
完全に途切れてしまったと思っていた希望に少しだけ光が差したような気がした。啓介を介したアプローチより、明奈に動いてもらった方が現実的だ。うまく行けば苦い過去を清算し、志乃の知り合いになれるかもしれない。別に彼女にセフレになってほしいとか、付き合ってほしいとか望外なことを考えているわけではない。憧れの女性との関係を修復したいだけなのだ。その先のことなどどうでもいい。
「明奈、もし良かったら力になってくれないかな」
「別にいいよ。わたしもあの人のこと素敵だなって思ってるし、秀秋の誤解を解いて、簡単に言えば許してもらうとかそういうのだよね」
「そうそう。変なことは全然考えてないし」
「なら大丈夫。4年って今卒論とかで大変そうだけど、文系だしね」
「じゃあ、任せた。でもあんまり急にしないでほしい。彼女警戒するかもしれないから」
「分かってるって」
こうなると彼女は頼もしい。
「元気になった?」
「うん」
「良かった。じゃあ、今度はわたしのこと、気持ちよくして・・」
自分でミニスカートを捲って、僕に美尻を突き出してきた。プリプリの若さ溢れる尻を両手で鷲掴みにする。
「あんっ・・もっと強くぅ」
久しぶりに心にゆとりのできた僕は、彼女の秘部に顔を埋めた。

明奈に相談したのは大正解だった。身も心もさわやかに晴れ渡り、明奈との性行為も以前のように楽しめるようになった。講義にもきちんと出席し、啓介と毎日のように軽口を叩き合って、大学生らしい自堕落な開放感に浸っていた。
「なんか良いバイトないかなー」
「いきなりどうした」
「親に仕送りしてもらってるんだけどさ、それだけじゃ全然足りないんだよ」
啓介の家は金持ちで、姉の志乃、啓介ともに月の生活費をもらっているからアルバイトをする必要がないのだと以前に聞いたことがあった。ちなみに僕はIT関係のアルバイトで細々と生活費を稼いでいた。家賃は両親に前借りという形で払ってもらっている。
「足りないって、お前、結構もらってるんだろ?」
「そうなんだけどさ、風俗とか行ってるとあっという間だぜ?」
「そりゃ仕方ないだろ」
「お前は風俗とか行かないのかよ」
「行かないよ。明奈がいるし」
セフレの明奈のことはもちろん啓介も知っている。合コンで明奈を紹介してくれたのは彼である。その時、彼にもセフレがいたのだが、今はいない。
「明奈かー。可愛いよな、あいつ」
僕に紹介する前は、啓介も何度か明奈と性行為を楽しんでいたそうだ。『啓介のエッチはちょっと変態気味だったけど楽しかった』というのが彼女の感想だ。
「お前ら結構長いよな。合コンで紹介したのって夏とかだったよな」
「そうだな。長いって言ってもまだ半年も経ってないけど」
「セフレって相性だからな。それだけ持てば相性いいんだよ」
彼の言うとおりかもしれない。
「あー、なんか明奈に会いたくなってきた。あいつのフェラ、気持ちいいんだよな」
「まったく同感だよ」
「よかったら今度一緒に遊ばない?3Pとか」
恥ずかしながら、僕と啓介はお互いのモノを嫌と言うほど見ている仲なので、今更見せ合うことに抵抗はない。
「聞いておくよ。たぶんOKだと思う。前、興味あるとか言ってたし。お前のこと嫌いじゃないみたいだしね」
「おっ、じゃあ、決まりな。風俗に行く金であいつに何か買ってやろうかな」
こういうところは太っ腹である。元々気前が良いので、本当に何かプレゼントするつもりだろう。

昼頃に目覚めると、明奈からメールが入っていた。志乃について話したいのでどこかで会いたいらしい。彼女に電話をする。
「何か分かったの?」
「うん」
「どこで会おうか。食事しながらとかの方がいい?」
「そうね」

1時間後、大学の最寄り駅構内のカフェのテーブルを挟んで明奈と向かい合っていた。相変わらず露出度の高い服装である。
「んーとね、志乃さんとちょっとだけ仲良くなったかな」
「おっ、すごいな。どうやって?」
「志乃さん、見た目クールだけど、本当はすごい優しいの。うちの学部、どっかから有名な先生呼んでたまにセミナーやるんだけど、たまたまそこで志乃さんに会ったんだ」
「うんうん」
「で、セミナーのグループディスカッションで彼女と同じグループになったんだけど、わたし全然理解出来てなくって、志乃さんに聞いてばかりいたら、ちょっと仲良くなって」
「意外だな。礼儀正しいイメージはあったけど、明奈から質問攻めに会う彼女はちょっと想像できない」
「でしょ?わたしも最初は怖かったんだけど、笑うとメチャクチャ可愛いよ。ズルイよねー、ああいう美人って」
明奈は上機嫌だった。彼女にとっても憧れの人だったのだ。動機は不純だったかも知れないが、憧れの人の近づきになれるのは誰だって嬉しいだろう。
「で、僕のことは何か話したの?」
肝心な点はここだった。僕は緊張して彼女の返事を待った。彼女は首を振った。
「まだだよ。そのセミナーで会ってから何度か食事行ったけど、もう少し時間が掛かるかも。志乃さんにとっても嫌な思い出なんでしょ?」
志乃がどれだけあの出来事について気を遣っているのか分からない。もしかしたら、すっかり忘れてしまっているかもしれない。逆にしっかりと記憶に刻まれているかもしれない。
「そうだね。でも良かった。さすが明奈だ」
「えへへ。もっと褒めて」
「明奈ならやってくれるって信じてたよ」
その店の食事は当然僕のおごりだった。

店を出ようとしたとき、啓介からメールが入った。例の3Pの件だ。
「明奈」
「ん?何?」
「いきなりだけど、啓介って覚えてる」
「あ・・啓介。もちろん!」
「あいつが久しぶりに会いたいって」
明奈の顔が綻んだ。
「いいよ、うっわー、久しぶり」
「でね、今、あいつからメールがあったんだけど、今からどう?って」
明奈も僕も講義はない。今から二人でラブホにでも行こうとしていたところだ。
「エッチするのかな?あいつ、エロの固まりだから」
「うん。3人で遊ぼうか」
「いいよ。あいつとエッチすると楽しいし。変態だけど」
思ったよりあっさりと彼女の快諾を得て、啓介に返信した。

「おっ、アッキーだ」
「啓介、久しぶり。その呼び方、懐かしすぎなんだけど」
久しぶりの再会に二人は盛り上がっていた。そんな二人を見て僕も嬉しかった。セフレという割り切りの関係はこういった点、負担がない。
「今からヒデと二人でお前を苛めてやるからな」
「いきなり何言ってるの・・もうっ」
「どこでやる?」
「野外プレイがいいなー、どうせなら。スリルあるし」
「お前、大丈夫なのかよ。相変わらずだな」
明奈とは電車、トイレ、図書館、ネットカフェ、ビルの非常階段等、数え切れないほど野外プレイを経験している。野外プレイのスリルが興奮を倍増させるのだそうだ。もちろん、常識の範囲内でプレイしているため、警察のお世話になったことはない。
「でもさ、寒いぞ。俺の家に来ない?狭いけど」
啓介のマンションは少し歩くが十分徒歩圏内である。彼は一人暮らしを始める際、親に頼み込んで大学付近の若干値の張る賃貸物件を契約していた。
「いいな、啓介は。大学まで歩いていけるんだから」
「ねー、羨ましい。いいよ、啓介の家で」
啓介が金持ちの息子であることを彼女も知っていた。彼女もどうやら彼の家に行ったことはあるようだ。僕も当然何度でも行っている。啓介は悪びれた風もなくニンマリとしただけで、さっさと歩き出した。

啓介のマンションは小綺麗な新築だった。部屋は1LDKで、きれいに片付いている。明奈を挟んでソファーに並んで座った。
「綺麗な脚だな」
さっそく啓介が明奈のスベスベの太ももを触り始めた。僕は彼女の胸を揉んだ。
「あんっ・・二人相手だといつもより感じちゃう・・」
体をくねらせて、柔肉が悦びに打ち震えている。啓介と僕で代わる代わる彼女とキスをして、彼女の服を脱がしていった。パンティだけになると、啓介が引出しからローターを取り出した。
「これ、気持ちいいぞ」
「あっ・・すごいっ!やんっ」
ローターは時折リズムを変化させながら、パンティ越しに明奈の秘部を刺激した。長い太ももがギュッと閉じたり、力なく開いたりを繰り返す。むき出しの乳首を左右から二人で舐めると、彼女は大きくビクッビクッと痙攣した。
「アッキー、イッちゃったの?」
「・・うん」
明奈は羞恥で頬と耳を真っ赤に染めながら肯いた。
「だって、いろいろな所同時に苛められるんだもん」
「まだまだ始まったばかりだぞ」
「あっ!・・ローターだめぇ!!」
ローターの強度が増し、啓介は慣れた様子でパンティの中へ異物を滑り込ませた。そしてパンティの上から押し込む。
「いやぁぁ・・また、イッちゃうよ!!」
二度目の絶頂。敏感になった蜜肉は容赦なく責められる。

「イクッ!!」
3Pの快感はすっかり明奈を虜にした。僕の肉棒を咥えながら、後ろから啓介に激しく突かれて、彼女は崩壊寸前だった。
「んぐうぅ!!!」
「おぉ・・すげえ、締まる」
「んっ!んふぅ!!!」
バックから犯されながら必死に自分のモノをしゃぶっている彼女を見て僕の気持ちも昂ぶっていた。
「今度は僕に入れさせてよ」
「いいぞ」
明奈は無我夢中で啓介の肉棒を咥えた。ジュルジュルと淫靡な音を立ててイヤらしくフェラをする。目の前に晒された無防備な蜜壺に指を入れると、クチュと愛液が絡みついた。ギンギンに固くなったモノをズブリズブリと埋めてゆく。最後まで押し込んだ瞬間、急激に膣内が締まった。雑巾を絞られるような感じで収縮し、危うくイキそうになったがグッと堪え、ピストン運動を始める。
「あはぁ!!!だめぇ!!そんなに激しくしちゃだめぇ!!!」
背中を大きく反らし、啓介の肉棒が口から離れた。
「ほらっ、ちゃんと咥えろよ」
「だってぇ!!だってぇ!!気持ちよすぎで・・んぐっ!!!」
無理矢理口に押し込まれ、明奈は涙を流しながら、その後3度昇天した。啓介は彼女の口の中で、僕は彼女の膣の中でそれぞれ果てた。
「はぁ・・はぁ・・気持ちよかったぁ・・」
明奈は満足げに微笑んで、床に崩れ落ちた。

順番にシャワーを浴びて、バスタオル姿でしばらく談笑した。
「すごかった。気持ち良すぎるよ」
「明奈、何回イッたか覚えてる?」
「ううん。でも数え切れないくらいイッちゃった」
彼女は甘えるように僕に凭れていた。片手で胸を揉んでやる。
「あんっ・・まだ・・だめだよ」
「大丈夫、揉んでるだけだよ」
「もうっ・・エッチ」
そんな様子を見て、啓介がニヤニヤしている。
「いいな、お前ら、毎日そんな感じなのか?」
「毎日じゃないけど・・な」
「そうね。週に7回は秀秋にエッチなことされてるかな」
「週に7回って毎日じゃねえかよっ!」
話は尽きなかった。

夕方遅く、明奈が用事があると言って先に帰った。僕と啓介はテレビゲームで遊んでいた。
「なあ、姉ちゃんとヤリたいか?」
突然、啓介が切り出した。
「は?」
「ヒデだと分からないように姉ちゃんとヤレるようにできるぞ」
「何の話だよ」
僕はゲームのコントローラーを置いた。啓介も置いた。
「俺さ、あの時のこと、申し訳ないと思ってるんだ。どうせ、姉ちゃんには俺の仕業だって分かってるんだろうけどさ、でも、あの件の償いはしたいんだよ」
「良いって、別に。それにどうやってそんなことやるんだよ」
言葉とは裏腹に暗い興奮が心に満ちてきた。正体をバラすことなく、志乃とエッチをするなんて考えたこともなかった。
「お前が声を出さない限り、絶対バレない。前みたいなことにはならない。それは保証するよ」
「・・そうは言ってもな」
「俺、試したんだよ・・」
「何をだよ」
何か聞いてはいけないことを聞かなくてはならないような気がして緊張のあまりゴクリと唾を飲み込んだ。啓介の目は尋常ではない妖しさに輝いていた。女性を遠ざけるオーラが漲っていた。
「俺、姉ちゃんを犯したんだよ。さっきみたいにさ。で、バレてない。すげえだろ?」
「嘘だろ?」
「いや、マジだ。姉ちゃんの体、半端じゃねえぞ。明奈もいい女だけど、姉ちゃんは別次元だ」

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