メル友エッチ

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アダルトな読み物のお部屋

メル友エッチ
2021年07月07日 17時09分
DUGA
MOLUGON

夏の暑い日だった。
 その日、彼女と初めて会った。
 きっかけはインターネットのちょっとHなメル友の掲示板。
 今日はお互い顔見せの意味なので、喫茶店で待ち合わせした。
 初めてみる彼女は、驚くことにオレ好みだった。
「はじめまして」
 挨拶を交わしながら、飲み物を注文し話を始めた。
 最初は当たり障りのない話題を楽しんだが、時間がたつとエッチな話題になってきた。
 恥ずかしそうに話す彼女はかわいかった。
 話している間もオレのにやけた顔は元に戻らなかった。
 ドキドキと、その瞬間を楽しんだ。
 だんだんとリラックスしてくると、オレは彼女の身体が気になりだした。
 胸が、手が、彼女の話す唇が気になった。
「ねぇ、目がエッチになってきたわよ」
 見破られた‥‥オレは照れ笑いでごまかした。
 それでもオレの目は彼女に釘付けだった。
 その唇にキスしたかった。
 その身体を抱き寄せたかった。
 そんな思いがわかったのか、彼女も言葉少なになってきた。
 テーブルの載せている彼女の手に、そっと手を重ねた。
 ビクッとしてオレの顔を見る彼女。
 オレは手を軽く握って、彼女の感触を味わった。
 もっと触れたい‥‥強烈な思いが襲ってきた。
「今日は時間、大丈夫なん?」
「‥‥うん」
 またドキドキしてきた。
 緊張で声が裏返りそうだった。
「出よ」
 そう言って席を立った。
 店を出て歩きながら、オレはわざとらしく言った。
「静かなとこに行こか」
「ん‥‥静かなとこって?」
「決まってるやん。わかってるくせに」
「わからないもん‥‥」そう言いながら、彼女は顔を赤らめた。
「いろんなエッチなメール書いたからなぁ。それを試さないと」
 彼女は笑った。
「‥‥ほんとに試すの?」
「もちろん」
 二人ともドキドキしながら歩き続けた。

 ホテルを見つけチェックイン。エレベーターで上の階へと向かう。
 彼女の手をギュッと握ると、彼女も握り返してきた。
 恥ずかしそうに微笑んでいる。
 エレベーターを降り、部屋へ向かった。
 部屋に入るとすぐに彼女を抱きしめた。
「ア‥‥」
 不意をつかれて、彼女は声を出した。
 抱きしめると、一層愛おしく感じた。
 ずっとこうしていたい気持ちと、早く先に進みたい気持ちを感じた。
「‥‥かわいいよ」
 耳元でそう囁くと、「ありがと‥‥」と言葉を返した。
 彼女の肩に手をかけ、少し押し戻すと、その唇にキスをした。
「ン‥‥」
 彼女は目を閉じ、オレに身体を預けてきた。
 腕をオレの首に回し抱きついてきた。
 とろけるような唇の感触。
 いったん唇を離し、もう一度激しくキスをした。
 舌を伸ばし、彼女の口へと入れていった。
 舌としたが絡み合う濃厚なキス。
 時折、チュッチュッと音が響いた。
 彼女の胸にそっと手をやった。
 ピクンっと彼女の身体が反応する。
 服の上からでも、その柔らかさに感動した。
 体を離し、服を脱がそうとボタンに手をかけた。
「まだだめ‥‥シャワーしなきゃ‥‥」
 そう言って彼女は、オレの手を押さえた。
「‥‥うん」
 オレはこのまますぐにでも続けたかったが我慢した。
 彼女はシャワーを浴びにいった。

 まだドキドキしていた。
 彼女のことを、これから起こることを思うと胸が高鳴った。
 彼女が出てくると、オレもシャワーを浴びた。
 そして部屋に戻った。ふたりともガウン姿だった。
 彼女がオレを見てクスクス笑いだした。
「どうしたん?」
 ふと見ると、オレの股間は大きくテントを張っていた。
「準備万端やろ?」
 オレは笑いながらそう言って、彼女に近づいていった。
 ふたり向かい合わせに立って、もう一度キスをした。
「ン‥‥ン‥‥」
 彼女の上気した顔がかわいかった。
 抱きしめると、大きくなったオレのモノが彼女の股間にあたる。
 オレはその感触を楽しみながら抱き寄せた。
 そして、体を離し、彼女のガウンのひもをほどいた。
 ハラリと胸元がはだけた。
「ヤッ‥‥恥ずかしい‥‥」
 彼女はそう言って、胸を手で隠した。
「見せてよ」
 オレは彼女の手を取り、下へおろさせた。
 ぷるんとした、形のいいバストが目に飛び込んできた。
 思わずオレは手を、彼女の胸へもっていった。
 手のひらで、包み込むようにやさしく揉んだ。
「アンッ‥‥」
 ピクッと反応して彼女が声を出した。
「‥‥めっちゃきれい‥‥やわらかい‥‥」
 手を添えたまま、人差し指を立てて、乳首をくりっと撫でる。
「アァッ‥‥」
「すごい敏感やね」
 そう言いながら身体を引き寄せ、今度は耳にキスをする。
 チュッとキスをし、唇で耳をはさむ。
 耳たぶを歯で軽く甘噛みすると「アッ‥‥ハァッ‥‥」と声が漏れた。
 舌先で耳をチロチロと舐めながら、
 今度は首すじにそって、ツツーッと舌を這わせる。
「アァッ‥‥アァッ‥‥」
 声を漏らしながら、ピクンピクンと身体を反応させている。
「すごい感じやすいんやね」
 ガウンの襟をつかんで下にスルッと脱がせながら、
 首すじから肩にむかってキスをする。
「アァンッ‥‥」
 彼女の声が次第に大きくなってきた。

 ガウンを全部脱がせると、彼女は下着一枚の姿になった。
 そのまぶしいほどの裸体に、オレの目は釘付けだ。
「ダメ‥‥あんまり見ないで‥‥恥ずかしい」
 オレは彼女をベッドに横たえた。
 サッとシーツで身を隠す彼女。
 オレはそのシーツに潜り込んでいった。
 彼女の上になり、手をついてシーツの中の彼女を見た。
 キレイだった。
 オレはゆっくりとその胸に顔を近づけていった。
 乳首にチュッとキスをする。
「アァッ!!」
 舌で乳首をころがすように舐めたり、
 舌先を硬くして、ピンとはじくように乳首を愛撫した。
「アッ‥‥ンッ‥‥アアアァ」
 彼女は敏感に反応した。
 その声にオレはますます興奮してきた。
 彼女をうつぶせに寝かせると、今度は舌で背中を愛撫した。
 上下に舌を這わせながら時折キスをする。
 背中から首筋へ、肩から腕へ、そしてまた背中へ戻る。
 まるで生き物のように、オレの舌が彼女の身体をはい回る。
 そのたびに喘ぎながら、身体をピクッピクッと反応させている。
「アアアッ‥‥アッ‥‥アッ‥‥」
 背中から舌を下に這わせヒップに近づく。
 指先で丸く円を描くようにヒップ全体を撫でる。
 舌と指でその柔らかい感触を楽しんだ。
「アアアアアァァァッッ‥‥」
 ビクンッと腰を浮かせて彼女はもだえた。
 クチュッという音が、彼女のアソコから聞こえた。
 オレは身体を引き上げ彼女の耳元で囁いた。
「もう濡れてる‥‥音聞こえたもん」
 彼女はうつぶせのまま、顔を左右に振ってイヤイヤをする仕草をした。
「クチュッて聞こえたぞ。ここから‥‥」
 そう言いながらオレは、彼女の大事な部分に手を添えた。
「アアンッ!」
「ほら。もうびちょびちょやん。すごい濡れてる」
 指先でツンツンとつつくと、ますますピチョピチョと音が漏れた。
「アアアアァァッッン‥‥」
 オレはその小さな布地の隙間から指を滑り込ませた。
 ヌルッとした感触とともに、指がアソコにあたった。
「アアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ」
「ほら、濡れ濡れやん。垂れてきてるよ」
 ぴちゃぴちゃと指を動かしたり、ヌルヌルッと撫でたりした。
 やがてオレの指は、彼女のクリトリスを探し当てた。
「ンアアアッ!!」
 愛液をソレに塗るように指を動かし、クリックリッと攻めた。
「アッ‥‥ンアァッ!!」
「イヤらしい液がいっぱいあふれてるよ」
 オレはそう言いながら彼女の中へ指を沈めていった。
 ヌルッとした感触が指を包み込んでいった。
「アァッ!!!!アアアアァァァッ!!」
 腰にギュッと力を入れて、彼女はあえいだ。
 指を出し入れするたびに、声が漏れた。
「アァッ‥‥ンアァッ‥アアンッ‥‥アンッ‥‥アンッ‥」
 彼女はどんどん高まっていった。

 オレは彼女を仰向けに寝かせ、下着を取り去った。
 下着から透明な液がツーッと糸を引いた。
 オレもガウンを脱ぎ捨て、裸になった。
 オレのモノは天を仰ぐようにそそり立っている。
 血管が浮き出て、先は透明な液で光っていた。
「ねぇ‥‥シテあげる」
 そう言うと彼女は体を起こし、オレの股間に顔をうずめてきた。
 そっと手を添え、オレのモノに優しくキスをする。
 そして静かに口に沈めていった。
 オレは身体を横たえ、その感触に酔った。
 彼女の舌がからみついてくる。
「んっ!」
 その快感に思わず力が入り声が出る。
 唇をすぼめて、ゆっくり上下されるとたまらなかった。
「あぁっ!」
 ジュブッ、ジュルッとリズミカルに動いてきた。
 彼女の口の中は暖かかった。
 彼女がオレのモノを‥‥
 そう考えただけでイキそうだった。
 唇と舌を巧みに使って攻めてきた。
 チロチロと先を舐めたかと思うと、いきなりのどの奥までくわえる。
「んんっ‥‥気持ちよすぎるよ‥‥」
「ンッ‥ンッ‥ンッ‥」
 頭全体を動かして、オレのモノを愛撫している。
「そんなにしたら‥‥あ‥‥イッテしまう‥‥やん」
「イッテもいいよ。ンッ‥ンッ‥ンッ‥」
「あっ‥‥このまま‥‥ええんか‥‥」
「うん‥‥ンッ‥ンッ‥ンッ‥」
 その言葉にオレは一気に高まった。
 快感が急に襲ってきた。出るっ!
「あぁっ!!!!!!!!」
 ドクンッ!!
 オレは熱いモノを一気に彼女の口の中へ放出した。
「ンンンンンッ!!!!!」
「あっ‥‥あぁ‥‥っっ‥‥」
 彼女は、ビクッビクッと脈打つモノをほおばったままだ。
 そして絞り出すようにして口を離したかと思うと、それをゴクッと飲み干した。
 オレはたまらなく愛おしくなり、体を起こし、彼女を抱きしめた。
「気持ちよかった?」と彼女。
「最高!」
 彼女はクスッと笑った。
「ほな今度はオレの番‥‥」
 そう言いながらオレは彼女の秘部に顔をうずめた。

「アアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!」
 じゅるっとアソコを舐めると、彼女は叫んだ。
 クリトリスを唇ではさんでチュッと吸い付く。
 舌先でくりくりと刺激するとますます声をあげた。
「アアアッッ‥‥ンアアアァァッッ‥‥」
「すごい‥‥どんどん溢れてくるよ」
「イヤァッ‥‥アンッ‥‥アアアァンッ‥もうダメェ‥‥」
 舌をすぼめて、ヌゥッと彼女の中へ入れる。
「ンヤアァァッ‥‥ダメ‥‥アンッ‥‥ちょうだい‥‥」
「何が欲しい?ん?」
「イヤンッ‥‥入れて‥‥あなたの‥‥入れてぇ‥‥」
「ちゃんと言わないとダメ」
 そう言いながらますます舌で攻めた。
「アアァッ‥‥あなたの‥‥おちんちん‥わたしのココに入れてぇぇっ」
 オレは口を離し、彼女の足をかかえ正常位で挿入した。
 ズブズブズブッ
 ヌルッとした感触で、彼女の中へ入っていった。
「アッ!!!!アアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ」
 奥まで一気に貫くと、彼女の身体がビクッと跳ね上がった。
 ゆっくりと動きながら、オッパイを指先で愛撫する。
「乳首がこんなに立ってるよ」
「アァッ‥‥イヤァッ‥‥アアンッ‥」
 彼女は身体をくねらせ、全身で快感を味わっていた。
 オレは挿入したまま彼女の背中に手をやり、ぐいっと上半身を持ち上げた。
「座位って好き?」
 オレは下から腰をがんがんと突き上げた。
「アァッ‥アンッ‥‥アンッ‥‥アンッ‥」
 オッパイがその動きに合わせて上下に揺れている。
 オレが身体を倒し仰向けになると、彼女はオレの胸に手をつき腰を動かし始めた。
 揺れているオッパイを手のひらで包む。
 彼女の動きに合わせてオレも腰を使った。
「アアンッ‥‥アンッ‥ダメッ‥‥イッちゃうぅ‥‥」
 彼女はクリトリスをこすりつけるように、腰を前後に動かした。
「アアァァッ‥‥イクッ‥‥イキそうっ‥‥」
 オレは一層激しく腰をリズミカルに動かした。
「アッ‥‥イヤッ‥‥ァ‥‥ンアアアアアァァッッッッ!!!!!!」
 ビクッと彼女の身体がのけぞった。
「アァァァァァァァァ‥‥ァァァァァッッ‥‥」
 ギューッとアソコを締め付けてくる。
 同時にオレも2回目の絶頂を迎えた。
「んんっ!!!!!」
 二人とも数秒間動かなかった。
 徐々に高まりから下りてくると、彼女はぐったりと身体をあずけてきた。
 ハァハァと息を切らせながら彼女にキスをした。
「気持ちよかった?」と聞くと「最高!」と言葉が返ってきた。

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