無料体験コース

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アダルトな読み物のお部屋

無料体験コース
2021年07月08日 10時57分
DUGA

私は31才の専業主婦。
 結婚して10年。子供はいない。
 夫は真面目な人で会社と家の往復が彼の日課。休日は唯一の趣味であるコンピューターが友達。
 退屈な日々‥‥
 かと言って働きに出ようか?と折り込みを覗くが、掲載されている求人情報は若い子が好みな様子。
 近所に住む奥様方よりママさんバレーなどのお誘いもあったが参加はしなかった。
 なぜなら、そういう類の物に馴染んでしまうと、自分がすっかりそこら辺りにいるオバサマになってゆく姿が容易に想像出来てしまうから。
 私は暇を解決する為に仕事ではなく習い事をすることにした。
「う~ん、スイミングもいいなぁ~。お花、陶芸、英会話、どれも捨てがたいし‥‥」
 元々優柔不断な私は何をしたいのか迷いに迷った。
「そうだわ!すべて1日体験をした後、決めてもいいよね~」
 今日は冴えているっと、朝食のパンとコーヒーを食べながら思った。
 先ずは近くに最近出来たジムもあるスイミングクラブにしてみよう。電話を掛け無料体験を予約すると、「今日午後の部でもいいですよ」と明るく若々しい青年の応対に気分が良くなった。
 やっぱりスイミングにして良かった!と受話器を置くとなぜか体の下辺りでガッツポーズに力が入る。

 イソイソと指定された時間に予約を入れたクラブのドアを開けると受付けにはジャージ姿の可愛い女の子が座っている。
 名前を名乗る。
「本日は無料体験コースですね」
「はい、習い事をしたいと考えているんですが、なかなか決められなくて‥‥」
「そうですね。判ります、今日のコースを体験したうえでお考えください」
「はーい」
 私も笑顔で応えた。
「では、こちらのジャージに着替えてくださいね」
 真っ白な上下を渡されると更衣室へ案内された。シャワールームもあり、たくさんのロッカーが並んでいる。
 着替えを済ませると先ずはジムに案内された。平日の昼間と言う事もあって、少し年配の方が軽い運動をこなしている。
 やっぱりそうかぁ~
 甘い期待が少し砕かれた。それでも体を動かせば、ワイドショウを見ながらおせんべいよりはましだろう。
「それでは、ジムの方は、え~ 藤木コーチが担当になります」
 一瞬身体に電流が走る。
「藤木です。さて今日は体験コースですね!」
「はい。今日はよろしくお願いします」
 少し日焼けした素敵な笑顔。
 それに毎日鍛えているのだろう、体は適度に引き締まりTシャツから胸板の盛り上がりが見える。
 もう少し化粧に時間をかければ良かった。
 気を取り直し藤木コーチの案内でジムをぐるっと見て回ると
「どれをやってみたいですか?」
「私ふとももを鍛えたいんです‥‥」
「じゃ、あれですね」とコーチの指さした方には、見た事もない長方形の乗り物らしき機械があった。
「‥‥? これは‥‥?」
「あ、ご存じないですか? これは“乗馬くん”といって、乗馬と同じ運動が出来る画期的なマシーンなんですよ」
「はぁ‥‥」
「じゃ、早速試してみましょうか?」
「はい‥‥」
 藤木コーチに促されるまま木馬の胴体だけをマシーンにしたような箱に跨る。

「これでいいですか?」
「そうです。ふとももでこう、そうです。しっかりと挟んでくださいね。じゃ、動かしますよ」
 両方の足の内側をピタリと乗馬くんに密着させるとコーチがスタートボタンを押した。
 ウィーンウィーンと機械音が響き、まるでゆっくり動くロデオ状態だ。
「コーチ‥‥凄いです。なんだか動きが‥‥」
 上下・左右・縦横に動くそのマシーンはまるで‥‥。
 そう‥‥。男根の無い騎上位のようだった。
 ついまぶたを閉じそうになるが、なんとか理性で持ちこたえる。
「どうかしましたか?お顔が苦しそうですよ」
「いえ‥‥あはぁん‥‥大丈夫で、すぅん‥‥」
 明らかにおかしい返事になっている。
 藤木コーチはそんな私に「気分でも悪くなされたのかもしれませんね」とマシーンを止めた。
「はぁはぁはぁ~。すいません‥‥。ふぅ」
 あと少しだけ揺られていたかったのに‥‥、と思いマシーンから降りようとした瞬間、ふらついた身体を抱き止められた。
「やはり具合が悪いようですね。こちらで休憩しましょう」
 そう言うと私の身体を支え、こじんまりとしたロッカールームに入った。

 長椅子とテーブルがあり、テーブルの上には飲み残しのジュースが置かれていた。
 長椅子に腰掛けると「大丈夫ですか?」と私の顔を覗き込む。
「ええ、ちょっと目まいがしただけですのでご心配なさらないでください」
「心配しますよ、あんなにいい顔されると‥‥」
 ‥‥いい顔? 聞き間違ったの? 私。
 その瞬間、目の前にコーチの顔が迫る。
 キスだ。これはきっとキスをされている‥‥。
 そのまま座っていた長椅子にゆっくり倒されると上着のジッパーを下ろす。
「あの‥‥」
 どうしてこんな状況になったのか聞こうとしたが、もう既に私のスポーツブラは上にずらされCカップの形の良いおっぱいを藤木コーチの舌が這う。
「あぁん‥‥」
 抵抗はしなかった。
 コーチのあの若々しい胸板に触れてみたい気持ちとマシーンの刺激がまだ私の足の間に残っていたからだった。
「鼓動が早いですよ、それにこんなに息が乱れている‥‥」
 悪戯っ子みたいな笑顔を浮かべ、私の胸を激しく揉み、そしてピンクの乳輪をちろちろっと舌先で舐め回す。
「あふぅはぅあはぁ~ん‥‥。いつもこんな事を?」
 喘ぎながらもコーチの背中に手を這わせ質問した。
「いえ、今日はスペシャル無料体験コースです」
 再び少年のような笑顔で話し愛撫を続ける。
 忘れかけていた20代の男性の肌の感触、匂い、激しく求める愛撫に、この時がこのまま終わらなければいいのに‥‥と思っていた。

 小窓から昼下がりの光が差し込むロッカールーム。
 藤木コーチの顔が私の乳首を舐めまわし、そして徐々に下へと移動してゆくと私のジャージをスルっと脱がせ、ズラされたブラとパンティだけの私の身体を起こして座らせた。
 そして私の前でTシャツとトレーニングパンツを脱いだ。
 裸になった体には、想像した通りの鍛えられた魅力的な筋肉が付いる。
 それに‥‥凄い。
 ビキニパンツの中身がすっかり勃起し顔がみえそうな程に成長している。
 長くて太そう‥‥
 思わず手を延ばす‥‥
「大きいでしょ?」
 そう言うとコーチが私の手を取り股間の隆起した部分をゆっくりと触れさせた。
「ほんと‥‥、今までこんなに長くて太いの見た事ないわ‥‥」
「好きにしていいですよ」
 余裕の笑顔でそう語る。
 口に入るかしら? もちろん両方の‥‥

 大きさにためらうが、試してみたい欲望が少しの不安を打ち消した。
 ゆっくりとビキニパンツの上から指先でなぞると「ぁ‥‥」と声を出す。
 えっ、まだなにもしていないわ‥‥、と思ったが、かわいく感じている姿をもっと見たくなり攻めで行く事にした。
「なに?もう感じちゃったの?大きいモノ持っているのに敏感なのね‥‥」
「すいません。ここ1ヶ月程出してないもので‥‥」
 恥ずかしそうな顔をしてうつむく。益々いじめたくなってくる。
 コーチを‥‥
 いや、私にはもうコーチには見えない。僕ちゃんだ。
 立っている僕ちゃんのパンツを少しづつズラしてゆくと、先が見えそして全体が現れる。黒ぐろしたそれは想像していたモノより一周り以上太かった。

舐る
「先っちょから、おツユが垂れているわよ」
 僕ちゃんの顔を見ながら先からこぼれそうな透明の液体を舌先ですくい取る。
「うぅ‥‥」
 こんな状態でもつのかしら?と不安に思いつつ竿を手に取り、ぽっかり口を開けてヨダレをたらす穴にキスをする。

 ちゅっ・ちゅぱぁ・ぴちゃ・ぺちょ

 太くて少し息苦しいが、なんとか頭全体を口に含むとカリに唇を引っ掛けた状態で顔をくるくると左右に回す。
「あぁ~」
 かわいい声‥‥
 すかさず指で長い竿のつけ根部分をシゴキながらカリに舌をまとり付かせ、喉に届きそうになる程奥まで入れたり出したりを繰り返す。もう一方の手は僕ちゃんのキュッと持ち上がったヒップを鷲掴みにし揉みほぐした。
「あぁ、もうダメです‥‥。出したい 」
「いいよ、お口に僕ちゃんのミルクを頂戴‥‥」と言うと出来るだけ口の中いっぱいに竿を入れ、タマをモミモミとしてあげると太ももがプルプルと震え出した。
 その途端、僕ちゃんは私の頭を持ち、セックスの様なピストンをする。
「あぁ~ でるでる うぉーー!」
 声と同時に私の喉の奥に生臭く苦い液体が、どぴゅー どぴゅー どぴゅー と大量に放たれた。
 余りの多さに全部飲み込めず、だらしなく口の端から流れ出す。。
「次は私の番よ!」と勃起したままの僕ちゃんをテーブルの上に寝かせた。
「やっぱり若いっていいわね‥‥。出したばかりなのに、勃ったままだわぁ‥‥」
 パンティだけを脱ぐと自らテーブルの上に乗り、太く天を向いたそれを握ると腰を降ろす。たっぷりと濡れているから大丈夫かな‥‥?
 柔軟な先が入口にめり込むとゆっくり硬く太い部分を飲み込んでゆく‥‥

 ズブズブズブ‥‥

「入っちゃったわ‥‥」
 私の膣は僕ちゃんのおちんち○で押し拡げられ、そのままの状態でも子宮の口に突き刺さる。
「いいわぁ‥‥素敵よ。貴方の太くて硬いおちんち○ 」
「僕も‥‥気持ちいいです。よく締まってます。動いてもいいですか?」
「いいわよ、ゆっくり動いて頂戴ね‥‥」
 それを合図に僕ちゃんの腰が私を押し上げるようにピストンを繰り返す。
「あぁ‥‥いい‥‥はぁ~ ふぅ~ん。凄く素敵‥‥」
「気持ちいいですか? 僕もいいです‥‥。アソコの中がチン○ンに絡み付いて、絞り取られそうです‥‥。ぁぁ‥‥」
「うぅ、はぁ~ん、そうよ‥‥もっと、もっとかき回して。お願い‥‥」
 すると僕ちゃんがおもむろに起き上がると私を馬の形にしバックから挿入する。
「あぁぁぁーー キツイ‥‥。後ろから挿れると凄くキツイ、裂けちゃうわ~」
「イキますよ」

 パンパンパン

 狭いロッカーに身体と体がぶつかる音が響きわたる。
「あぁ~ん はぁ~んもうダメ~ いっちゃいそうよ~」
「僕ももう‥‥もうイキそうです。どこに、どこに出しますか‥‥?」
「はぁはぁはぁ、中で出して、私の中を貴方でいっぱいにして~」
「イキますよ、うぉーーー!! うっ 」
「いっちゃうーーー!」
 子宮に向かって熱い精が注がれ、ふたり同時に果てた。
 その瞬間私の目の前のドアが開き、先ほど館内を案内してくれた女の子の叫び声がした。

 もうこのクラブには二度と通う事はないだろう。
 少し残念だけど、次の体験コースに期待しよう。

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