早苗 幸せなメイド生活1

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早苗 幸せなメイド生活1
2021年07月09日 10時27分
素人参加バラエティ
DUGA

私がメイドとして今のご主人さまにご奉仕するようになって3ヶ月が経ちました。今では3ヶ月前の状態からは想像もできないような幸せな毎日を送っています。

久田早苗(さなえ)。これが私の名前です。昨年短大を卒業したものの、不景気な世の中で就職先が見つからなくてアルバイトで生計を立てていました。親の仕送りもなくなり、かなり厳しい経済的困難に直面していました。そんな時、親しい友達に風俗に誘われました。
「ねえ、早苗なら、絶対人気出るよ。超可愛いし、大人しいし」
「うーん、でも、私、お酒飲めないよ」
「違うって。キャバクラじゃなくて、風俗。みんなやってるよ。若いときしかできないし」
そう言われても、元来内気で人見知りの激しい私に接客のお仕事、しかも体を売る仕事などできるはずもありません。怖かったですし。結局、仲の良い友達のほとんどは風俗店で働くようになりました。みんな可愛い子ばかりだったので、仕事は順調みたいでした。彼女達は会う度にリッチになっていて、食事を奢ってくれたり、洋服を買ってくれたりしました。彼女達の好意に甘える反面、彼女達の変貌ぶりを目の当たりにしてやはりちょっと怖い世界だなぁと思ったりもしました。彼女達はなんとか私を説得しようと気を揉んでいました。本当に優しい友達ばかりで、きっと自分たちがうまく軌道に乗っているので、私にもその恩恵を受けてもらいたいといった純粋な気持ちの表れなのだと思います。
「もったいないよー。早苗なら絶対稼げるのにぃ」
「ありがと。でもやっぱ無理かも」
「じゃあ、面接だけでもどう?嫌ならやめればいいし。もし不安なら、私が一緒に行ってあげるよ」
ここまで言われると私も徐々にその気になり面接を受けることに決めたのですが、面接当日に不安と恐怖で気分が悪くなって結局キャンセルすることになってしまいました。後日、面接を勧めてくれた友達に平謝りすると、
「こっちこそごめんね、無理させちゃってたよね。いいよ、気にしないで」
と優しく言ってくれました。それ以来、彼女達が風俗の仕事を勧めてくることはなくなりました。もちろん友人関係は続いていて週に何度も食事に付き合っていたのですが、日が経つにつれて仕事上での愚痴を聞くことが多くなりました。うまく行けば目の眩むような大金を稼ぐことができる反面、人気が出れば出るほどストレスも急増するようです。お客さんとのエピソードを聞いていると、やはり自分には向かないなぁと思い直したのでした。

さて、私の方はと言うと、相変わらずアルバイト生活を続けていたのですが、やがて転機が訪れました。詳しく述べると大変長くなってしまいますので簡潔に述べますと、ある日、友達が私の家に置き忘れていった水商売関連の就職情報冊子をなんとなく眺めているうちに今のメイドの仕事を見つけたのでした。もちろん、応募するまでに幾度となく心は揺れ動きましたし、悩みもしました。単にメイドと言っても、水商売関連の冊子に掲載されているくらいですので、ある程度の性的な接触は覚悟する必要がありましたが、その不安を埋めるに十分な高給と待遇をいただける上に、仕事内容は料理、掃除といった私の得意分野であったために徐々に気持ちが固まっていったのでした。だめ押しとなったのは、住み込み用の部屋を用意してもらえることでした。毎月の家賃に悲鳴を上げていた私にとっては願ってもいない条件でした。住み込みで働いてお金を貯めて、いつかはちゃんとした仕事を得るために就職活動をしようと考えました。

何度かメールのやり取りをして、履歴書と写真を送付しました。ちょうど応募した日の一週間後にメールで面接の通知が来ました。面接は緊張の連続でした。都内の閑静な住宅街にある低層高級マンション。3LDKの間取りで、落ち着いた雰囲気のインテリア。ご主人さまは30代半ばの大人しそうな方で、中肉中背、知的な雰囲気を持つ男性でした。結婚指輪がないのに気づいて、妙にドキドキしてしまった記憶があります。成金のような悪趣味もなさそうですし、想像していたよりもずっと若くて素敵な方でしたので、『絶対にこの面接に受かりたい』と強く願いしました。

面接は広々としたリビングのソファーで行われました。ソファーのクッションはフカフカで、ローテーブルを挟んで向かい合った格好で面接を行いました。ご主人さまは終始笑顔で接してくださり、とても和んだ雰囲気で面接を終えることができました。かなりの好感触だったので私は内心小躍りしていました。すると、ご主人さまは突然立ち上がり、私の隣に腰を下ろしておっしゃったのです。
「ちょっとだけエッチなこともするけど、早苗さんは大丈夫かな?」
そう言われて、私はどう答えていいのかわからずに戸惑ってしまいました。多少の性的な接触は覚悟して面接に臨んでいるのだから『大丈夫です』と答えるだけなのに、ご主人さまの口から直接そう言われて気が動転してしまったのです。きっと素敵な雰囲気に酔っていたのでしょう。うっとりとしていたところに『エッチなこともするからね』と釘を刺されて慌ててしまったのだと思います。

せっかくうまく行っていた面接で最後の最後に取り乱してしまい、一気に気持ちが萎えていってしまいました。自分の不甲斐なさが悔しくて目に涙が溜まり、唇をギュッと噛みしめて堪えました。でも我慢できずに頬に涙が伝うと、ご主人さまは慌てた様子で私の髪を優しく撫でながら『ごめんね』と何度も謝って、目にも止まらぬ素早さで私にキスをなさったのでした。突然の出来事に心臓が止まりそうなくらいびっくりしてしまいましたが、私はご主人さまのキスをしっかりと受け止めました。長いキスから解放された瞬間、私はご主人さまの虜になっていました。
「合格だよ、早苗さん」
その一言でまた頬に涙が流れ落ちました。嬉しくて、嬉しくて。
「ありがとうございます」
まるで映画のワンシーンのような感動的な雰囲気でした。こうして採用が決まり、住み込み用の部屋を見せていただいてから帰宅しました。その晩は嬉しさのあまり一睡もできないくらいでした。

面接の翌日に引っ越しの手配を始め、一週間後には引っ越しを済ませました。住み込み用の部屋には必要な家具、インテリアが揃っていたため、私物の移動だけで済みました。ベッドや本棚等はリサイクルショップへ持ち込んだり、廃棄処分したりしました。引っ越しが終わり、住み込み用の部屋に運ばれた段ボール箱を眺めていると、ご主人さまがいらっしゃって、
「早苗、お疲れさま」
と優しく声を掛けてくださいました。その一言で疲れも不安も吹き飛びました。引っ越した当日の夜は、デリバリーされたイタリアン料理を食べました。
「明日からは早苗の料理を楽しみにしてるからね」
ご主人さまは終始上機嫌でした。私も嬉しくなっていつも以上にはしゃいでいました。

食後の片付けを済ませて部屋に戻ろうとすると、ご主人さまに呼び止められました。
「早苗」
「はい、ご主人さま」
私がその場に立ち止まると、ご主人さまはソファーから立ち上がり、私のもとへ歩いてきて、いきなり私を抱きしめました。私は抵抗しませんでした。嬉しかったのです。
「嫌がらないんだね」
「・・・はい」
「じゃあ、キスしていいかな?」
「・・・はい」
私はこうされることを心の奥で期待していたのだと思います。ソファーまで抱きかかえられて、フカフカのクッションに身を横たえると、ご主人さまが覆い被さってきて何度もキスを交わしました。少しずつ服が脱がされていき、露わになった敏感な柔肌が愛撫され、身も心も火照ってゆきました。蕩けそうなくらい心地よくて幸せいっぱいでした。その晩はご主人さまの寝室で一晩中抱かれました。一生懸命ご奉仕して、何度も何度も絶頂しました。いつまでも記憶に残る素敵な初日の夜でした。

私の日課は、朝の掃除、食事の準備から始まります。そして、決まった時刻にご主人さまを起こします。一糸纏わぬ姿で布団に潜り込み、ご主人さまに抱きつきます。布団の中の温もりを感じながらご主人さまに目一杯抱きつくこの瞬間が毎朝の楽しみなのです。やがて私の感触、重みを感じてご主人さまがお目覚めになります。
「うーん、おはよう、早苗」
「おはようございます、ご主人さま」
寝起きのご主人さまはとても穏やかで、普段とはまた違った一面を垣間見ることができます。ご主人さまと朝のお目覚めのキスを交わして、日によってはフェラチオのご奉仕をします。起きたばかりなのにたくましく力を漲らせている肉棒を口いっぱいに頬張ります。
「うまくなったな、早苗。気持ちいいよ」
「ふぁい」
褒められると嬉しくてますます一生懸命に頑張ってしまいます。私の口の中で果てられてすっきりされたご主人さまは上機嫌で私の頭を撫でてくださいます。

でも、ご主人さまが悪戯をなさるときがあります。フェラチオの最中に私の下半身に手を伸ばしてオマ○コをいじめるのです。素っ裸でフェラチオをしているだけでも濡れてしまうような淫らな体ですので、そのようなことをされてしまうとひとたまりもありません。あっという間に絶頂してしまい、フェラチオどころではなくなってしまうのです。それでもご主人さまはお許しくださいません。
「早苗、フェラチオでヌいてくれるまで止めないぞ」
「あっ・・・っ・・・!そんなに激しくゥ・・・だめぇぇ!!!」
頑張ってフェラチオを続けるのですが、ご主人さまは私の無防備なオマ○コをこれでもかと言わんばかりに激しく擦り上げるので、時には朝だけで5回も絶頂してしまうこともあります。
「お、お願い・・・します。あっ・・・あんっ・・・フェラチオをさせて・・・くださいませ」
「ほら、ちゃんと咥えなさい」
「あっ・・・ふぁい・・・ふぐっ・・・ふぇ・・・ふぁっ!」
私の性感帯を知り尽くしたご主人さまの指が這い回り、私はどうしても我慢できずに気持ちよくなってしまいます。堪えようと思ってもダメなのです。イクたびに感度が増して、愛液が溢れて止まらないのです。
「ぷはぁ・・・ご主人さまぁ・・・ご主人さまぁ・・・お許しくださいませぇ」
こうして涙ながらに懇願し下半身を解放していただいて、ようやくフェラチオに専念することができます。ご奉仕を終える頃にはグッタリと倒れそうなくらい消耗しています。そんな時、優しいご主人さまは、
「ごめんな、ちょっと休むか」
とおっしゃって、そのまま30分ほど抱き合ってベッドで休息させてくださいます。その時の幸せな気分といったら表現のしようもありません。朝から何度もイカせられて大変なのですが、それだけにこの至福のご褒美は嬉しいのです。いずれにせよ、朝のご奉仕で不愉快な思いをしたことは今のところありません。ご主人さまはいつも優しく接してくださります。

次は朝のお食事です。私は料理は大の得意ですので、ご主人さまのご期待に添うことができます。美味しそうに食事をされるご主人さまを眺めていますと、自分まで嬉しくなってしまいます。日常の何気ない雑談や、趣味の話、今後の計画等、いろいろな会話をします。会話をして、ご主人さまの見識の広さと深さに圧倒されるとともに、ますますご主人さまの虜になってしまうのです。どんなに難しい内容でも、ご主人さまは柔らかい言葉、表現を用いて、誰にでも分かるように話してくださいますので、ご主人さまの話を聞いているだけで様々な知識を吸収することができます。学校の教師もこんな感じなら、生徒も幸せなのになぁとつくづく思います。

朝食が済みますと、昼食まではのんびりとした時間帯になります。簡単な家事、雑用を済ませてしまいますと、あとは丸々自由時間になりますので、いただく給与を考えますと申し訳ないくらいの気楽さです。但し、ご主人さまの気分次第でエッチな悪戯をされることがあります。ご主人さまはリモコンローターがお好きで、日によってはずっとパンティの中にリモコンローターを装着した状態で一日を過ごすように命じられることもあります。窓を拭いているとき、リビングで本を読んでいるとき、食事の支度をしているとき、掃除機をかけているときなど、あらゆるシチュエーションでローターのスイッチが入れられ、その度に快感に悶えてしまうのです。ここで気をつけなければいけないことは、気持ちいいからといってその淫楽に溺れてしまうのではなく、ローターの刺激に耐えながら作業を続けなければならないということです。

今では慣れましたが、最初はとにかく大変でした。初めての体験で訳も分からず言われたままにしておりますと、ご主人さまがいきなりスイッチを入れてパンティの中でローターが暴れ出し、私はびっくりして腰を抜かしてしまいました。
「あっ・・・やんっ・・・あぁ」
「使ったことないのかな?」
「はい・・・あんっ・・・」
その時は単にローターで責められるよりもずっと興奮してしまい、愛液で下着をグショグショに濡らしてしまいました。さらに、ご主人さまは自在に強度やリズムを変えますので、気持ちよくて仕方ありません。慣れない頃は何度もこのことで注意をいただきました。以前、掃除機をかけているときにスイッチが入り、気持ちよさのあまり蹲っていますと、ご主人さまは私を無理矢理立たせていつになく硬い表情で、
「ちゃんと仕事を続けなさい」
とおっしゃったのです。その時は股間の気持ち良さに何度も絶頂してしまい、泣きそうになりながら掃除を終えました。掃除を終え安堵の溜息をつくと、ご主人さまが優しく抱きしめてくださり、
「お疲れさま。ちょっと辛かったかな。これは私の楽しみのひとつなんだ」
とおっしゃって、優しくキスをしてくださいました。ご主人さまがとても喜んでくださったので、私も嬉しくなりました。この頃から、私は自分が大変なマゾな女であることを自覚し始めました。ご主人さまの悪戯にゾクゾクしてしまうのです。体が勝手に悦んでしまうという感じです。ご主人さまも薄々そのことに気づかれているようで、私がリモコンローターにだんだん慣れてきますと、今度はリモコンバイブを試すようになりました。ローターと違って、オマ○コの中にズッシリと挿入されていますのでスイッチが入ったときの刺激はローターの比ではありません。さすがに一日中は厳しいので、リモコンバイブはご主人さまの気の向いたときだけ装着しています。

お昼になり、昼食を済ませますとその後はまた自由時間となります。用事があれば外出も許可されています。但し、食後の決まった時刻にご主人さまは短時間のお昼寝をなさいますので、その時は添い寝を命じられます。もちろん、裸です。幸せいっぱいの午後のひととき。これも毎日の楽しみのひとつです。ご主人さまがお昼寝からお目覚めになりますと、ご主人さまの気分次第でお相手をします。性行為をすることもありますし、一緒に映画を観ることもあります。意味もなく抱きついたり、キスをしたりして、新婚ホヤホヤのように楽しく過ごします。私は自室でひとりで過ごすよりも、ご主人さまと一緒にいたいので、ご主人さまからご要望がなくても何かと口実をもうけてはご主人さまにまとわりついています。特に仕事もなく、ご主人さまがご多忙な時は外出し、友達と会って彼女達の愚痴に付き合うことにしています。

夕方はご主人さまと一緒に買い物に出かけることが多いです。リモコンローターを装着して出かけます。誰かに見られているかもしれないというスリルで、体はいつも以上に敏感になり、他人の視線を感じながら何度も絶頂してしまいます。あまり目立つとよくないので、ご主人さまもそれほどしつこくなさいません。それでも十分に刺激的な外出で、マゾな私はこの時間帯をひそかに心待ちにしているのです。気持ちが昂ぶって抑えきれない時はご主人さまにお願いして、人気のない場所に連れて行ってもらいます。私、気持ちよくなるとどうしようもなくエッチな気分になってしまい、ご主人さまのたくましい肉棒を猛烈に欲してしまうようなのです。息が出来ないくらい喉の奥まで頬張りたいとか、グチョグチョのオマ○コに何度も挿入されたいとか、頭の中がそんな欲望でいっぱいになってクラクラしてしまうのです。初めは恥ずかしくて言えなかったのですが、勇気を出してそういった隠れた性癖を打ち明けますと、
「いいね。そういうところも含めて、早苗の全部が好きだよ」
とおっしゃってくださり、嬉しさのあまり泣き出してしまう始末でした。

夕食は朝、昼よりも豪勢な料理を作ります。キッチンは広いし、道具も材料も十分なので腕の振るい甲斐があります。ご主人さまの好みも徐々に分かってきました。栄養のバランスを考えて献立を作るのも楽しいものです。夕食後のコーヒーをお出しすると、また自由時間となります。この時間帯も他の時間帯と同様で、ご主人さまの気分次第となりますが、夜はたいてい静かに読書をされることが多いため、私も自室で大人しくしていることが多いです。

夜の決まった時刻になりますと入浴となります。一緒にお風呂に入り、ご主人さまのお背中を流します。優しいご主人さまは必ず、私の背中も流してくださいます。もちろん、他にもいろいろなところを念入りに洗ってくださいますので、ソープまみれのまま絶頂することは日常茶飯事です。2人で湯船の中で向かい合い、キスをしたり、冗談を言い合ったりして楽しい時間が過ぎていきます。

お風呂を上がると、ゆったりとした時間が流れ、就寝の時刻となります。たいていは夜の0時すぎにはベッドに入ります。ご主人さまの下で働き始めた当初は自室に備え付けられていたシングルベッドで寝ていたのですが、いつしか寝室のキングサイズのベッドで夜を共にするようになりました。枕もマットもフカフカで心地よく、アロマの香りが満ちたゆったりとした空間で、あっという間に夢の世界へ羽ばたくことができます。こうして一日が終わります。

こうして述べてみますと、私は恵まれすぎだと思います。朝から晩まで、一日中、夢のような時間を過ごしているようです。ここへ来て、私は精神的にも肉体的にも劇的な変化を遂げたような気がしています。仕事が見つからなくてアルバイトで生計を立てていた頃はどちらかというとネガティブな考え方が多く、小さく考え勝ちだったのですが、ご主人さまからいろいろなお話を聞いていく内に視野が広がり、前向きな考え方ができるようになりました。それによって、自分自身に対して自信を持つこともできるようになりました。体はすっかりと柔らかく敏感になり、ご主人さまの悪戯や責めを全身で楽しめるようになりました。

ですが、まだ克服できていないこともあります。それは、ご主人さまが私のために特注で作らせたというバイブで、通称、お仕置きバイブと言います。見た目は少しグロテスクでよく見ると、細かい突起が各所に配置され、歪に湾曲しています。きっちりと私の子宮の奥まで刺激するように設計されており、敏感なスポットを同時に激しく擦り上げるように仕上がっています。太さも長さも完全に私の仕様で、オマ○コとアナル用に二股になっている上に、クリトリスへの同時刺激も可能です。遠隔操作はできませんが、これを挿入されてスイッチを入れられると1分も持たずに絶頂させられてしまいます。幸せなメイド生活の中で、このお仕置きバイブだけは私の恐怖の対象で、3ヶ月経った今も慣れることができません。今までのメイド生活でこのバイブが使われたのは3回。いずれも、私の不注意が原因で、普段は温厚なご主人さまのご機嫌を大きく損ねてしまったときに使われました。最初にこのバイブで犯されたときは夜通し泣いた記憶があります。

「早苗、ちょっといいかな」
「はい、ご主人さま」
「これ、まだ送っていないじゃないか」
テーブルの上には、その日の朝にご主人さまから郵送を依頼された封筒が置いたままでした。とても大切な書類だから、朝食が終わったらすぐに出すようにと言われていたのですが、ついうっかりしてしまい、夕方にご主人さまに言われるまで忘れていたのでした。
「申し訳ありません。実は・・・」
私は自分の落ち度を言い訳しようと、あれこれ言葉を並べました。今なら絶対にそんなことはしないのですが、ご主人さまは自分のミスを認めずに言い訳するような態度が本当にお嫌いなのです。
「ちょっと待ってろ」
ご主人さまは不機嫌そうに顔をしかめて、そうおっしゃいました。滅多に怒られなかったので、私は泣きそうになりながら怯えて待っていました。ご主人さまはすぐにお戻りになって、私のスカートを捲り上げ、お仕置きバイブにローションをたっぷりと絡ませると、いきなり私の中へ挿入したのでした。オマ○コとアナルを同時に塞がれた上にクリトリスをキュッと強めに挟まれて、驚きと恐怖で気が動転してしまいました。
「ご、ご主人さま、あのっ・・・」
いつしか涙が溢れ、言葉もうまく口から出てこず、膝はガクガク震えだし独りでは立っていられないくらいでした。
「いいか。今からお仕置きをするからな。ちゃんと反省するんだよ」
そう言って、ご主人さまはお仕置きバイブのスイッチを入れました。両方の穴で一気に強烈な刺激が襲いかかり、敏感な3点を同時に強烈に執拗に犯された私は、1分も経たないうちに絶頂し、床に崩れ落ちました。それでも、お仕置きは終わりませんでした。
「はぁ・・・はぁ・・・ご主人さまぁ」
「これはお前のために特注したバイブなんだよ」
「は、激し・・・やんっ・・・あっ!あっ!!!激しすぎますぅぅぅ!!!」
立て続けに2度絶頂し、思わずご主人さまにしがみつきました。
「お願いですっ!お願いですっ!外してくださいませ!・・・イッ・・・イクッ!!!!」
こうして懇願している間にも猛烈な刺激は止まることを知らず、とても短い時間の間に覚えているだけで5,6回以上絶頂させられました。どうやらその後気を失ってしまったようで、気づいたときには自室のベッドに横たわっていました。傍でご主人さまが心配そうな顔で私を覗き込んでいました。
「大丈夫?」
「・・・はい。申し訳ありません。私・・・」
「いいんだよ」
髪を優しく撫でられて、私はうっとりと甘えるようにご主人さまの腕に頬を擦り寄せました。
「凄かっただろ」
「はい。あんなに短い時間に何度もイッちゃうなんて・・・」
「さっきまで随分うなされていたよ。ちょっと厳しかったね。ごめんな」
ご主人さまはいつもの笑顔に戻り、キスをしてくださいました。

その後も2度、お仕置きバイブで罰を受けましたが、その悪魔的な力の前には為す術もなく、いつも気を失うまで絶頂を繰り返し、同じようにご主人さまの介抱を受ける羽目になってしまいます。最後はご主人さまの笑顔とキスでほっと安心して終わるのですが、あのお仕置きバイブは思い出すだけで背筋が凍るような思いがします。同じ絶頂でも、ご主人さまの愛の籠もった愛撫による絶頂と、無機質で冷酷で計算ずくに無理矢理絶頂させられるのでは雲泥の差があります。できればもう二度と、お仕置きバイブの罰を受けないように気をつけていきたいと思っています。

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