都内某所。
私は広大な駅の構内にひっそり佇んでいた。夕方6時半。仕事を終えたサラリーマン、OL、ただブラついている大学生、女子高生。人の波は絶えない。電車が駅へ到着する度に構内は脈動を繰り返す。
私は膨大な人の流れの中から、ターゲットを探し出す。今は9月。夏ほどの露出はないにしろ、流行を先取りしたミニスカートの女は腐るほどいる。私はその中から、『絶品』のミニスカ女を探し出す。必ずいる。絶品のミニスカ女。周囲とは明らかに異なる雰囲気を醸し出す女。女子高生のミニスカとはわけが違う。
待つこと、5分。比較的短時間で最初のターゲットを確認した。女は改札口を通過し、そのまま私の前を通り過ぎた。20代前半、身長160前後、B85W60H83ぐらいだろうか。上品なクリーム色のノースリーブのブラウスにデニムのミニスカート。栗色のセミロング。完璧。
私はやや間を置いて、女の後をつける。女は小ぶりで形の良い尻を左右に揺らしながら、リズムよく先を歩く。ミニスカートから伸びる色白のうまそうな脚が興奮を誘う。最近の若い女は妙にスタイルが良い。一体、誰のためにこんなエロい格好をしているのか。彼氏でもいるのだろうか。すれ違う男達の視線は例外なく女の脚に注がれてゆく。
しばらくまっすぐに歩き続けた後、女は急に方向を変え、ホームへの階段を上り始めた。幸い、階段を降りてくる者はいない。私は絶妙のタイミングで女の真後ろについた。女は後ろを隠そうともせずに階段を上り続ける。一段上がる度に女の剥き出しの脚が露わになっていき、中が見えそうで見えないギリギリの角度で拝める。私は少し間を置いて、階段を上り始めた。あまりにエロ過ぎる光景に我を忘れる。
長い階段が終わりに近づこうとする頃、私は小走りに階段を駆け上がり、女のエロい尻に食い付かんばかりに密着し、その先に伸びる太ももを観察した。肌白く、弾力がありそうで柔らかな太もも。思わず触りたくなる。成熟した、男に揉まれ続けた白い太もも。これはかなりの絶品である。
階段が終わり、女は何事もなかったかのようにホームを歩いてゆく。もちろん、私はその後を追ってゆく。そして歩きながら、携帯電話を取り出し、ある番号へ繋ぐ。
「5番ホーム前方付近、デニム」
それだけ言うと、電話を切り、私は女の後を追った。
女は5番ホームの2列目辺りで立ち止まった。周りの男の視線が一斉に女の脚に注がれる。30秒後に電車がホームに入ってきた。私は女の後から乗り込んだ。
電車内は満員だった。この時間帯は毎日乗車率100%を越える。これでもかと言うくらい、客は無理をして電車に乗り込もうとする。私はうまく体を使い、さりげなくかつ確実に女を隅のスペースへ押しやった。こういう『絶品』な女は必ず隅へ行こうとするから、誘導は簡単だった。女は私に気づかず、鞄を肩に掛け直し、窓の外を眺めている。私は女の真後ろに立った。そして、女と私を取り囲むように3人の男がさりげなく壁を作った。先ほど電話をした連中だ。金で雇っている。たまに女を回したりして手懐けている。そうこうしている間に電車が動き出した。
ガタンゴトン。ゆっくりとした振動を繰り返し、電車は鼓動を始めた。女は窓の外をじっと眺めている。女の香水の匂いが心地よく鼻をくすぐる。その香りはまるでこちらを淫靡な時間へ誘い込もうとしているようにも思える。今夜は女にとって忘れられない夜になるだろう。私は逸る気持ちを押さえきれなかった。
予定よりも数分早く、私は女の首筋にカッターナイフを突きつけた。女が動転して声を出したり、誤ってカッターで首を切ったりしないように、カッターを突きつけると同時に手で口を塞いだ。一瞬の出来事だった。私にとっては慣れた作業だった。壁の男達のおかげで、周りの乗客からは見えない。女はビクンと体を震わせ、少しだけ強くもがいたが、すぐに大人しくなった。私は女の耳元で囁いた。
「動くなよ」
女は何度も小さく頷いた。
「騒ぐと殺すよ」
女は観念したように目を閉じた。これで女は私の玩具になった。
私は女のむっちりした太ももに手を這わせ、じっくりとその感触を味わいながら、手を少しずつ上へシフトさせていった。私の好物は若い女の内太ももだ。何度も擦る。その度に女は足を閉じようとする。太ももに挟まれる感触を楽しみつつ、力を込めて足を広げさせる。柔らかな太ももはビクビクと震える。
デニムのミニスカートを心持ち上げてみる。すぐにピンクのパンティが露わになる。
「あ、だめ」
女は思わず、声を出す。私はすぐさま、女の口元にカッターナイフを翳す。
「黙ってろよ」
私はそのままスカートの中に手を入れ、ゆっくりと尻を撫でまわす。相当敏感なのか、尻を撫でているだけなのに、女は体をくねらせ、必死に声を出すまいと堪えている。その表情がたまらなく私を興奮させる。私は徐々に激しく撫で回す。女は息も絶え絶えに感じ続ける。
ここで私は尻から手を放し、ダイレクトにパンティの中へ手を入れ、一気にクリトリスを撫で回す。急な攻撃に女の全身が敏感に弾む。
「あ、やっ」
私は構わず、女のクリトリスを擦り続ける。女は上体を屈ませ、内股になって懸命に堪えようとする。私は時に激しく、時にゆっくりと緩急をつけて擦り続ける。
「いや、ダメ」
女は小声で私に抗議する。私は嫌がる女を辱めるのが大好きだ。興奮し、無理やり足を広げさせる。
「あ、ちょっと」
内股で堪えていた支えを失って女はバランスを崩す。私はここぞとばかりに手を激しく動かす。女は首を振り、両手でパンティの上から私の手の動きを押さえようとするが、私の攻撃は止まらない。パンティ越しに女の手に抑えられながら、なおも擦り続ける。
「あ、あ、もう、ダメ」
女は再び、上体を屈め内股になって我慢する。
そろそろ駅に着く。女は降りるだろうか。私はとりあえず、持ち込んでいたリモコンバイブを女のパンティの中へ忍ばせる。パンティの中はすでに溢れ出した愛液でドロドロとなっており、ヌルヌルとした感触が心地良い
「お願い。やめてください」
女は明らかに感じている。口では拒否をしていても、体は素直なものだ。私は慣れた手つきでリモコンバイブをセットした。
「おい、次で降りるのか?」
女はためらった後、小さく頷いた。
「1人暮らしだな?」
「・・・はい」
私はリモコンバイブのスイッチを入れ、「強」にセットした。
「おら、きちんと歩けよ」
リモコンバイブのせいか、女の足取りは覚束なかった。怪しまれないように周囲に目を配りながら、私は女と共に駅を出た。リモコンバイブで股間を刺激されながら、懸命にさり気なさを装おうとする女の横顔は最高だった。こんな表情をされると余計に苛めたくなる。私はリモコンバイブの強度を弱めたり強めたりして楽しんだ。その度に女の脚に力が入るのが見て取れる。
女の話によると、女の住むマンションは駅から歩いて10分ほどの距離にあるらしかった。私は駅前の喧噪を抜けたあたりから、リモコンバイブの強度を最大にした。
「あ、やっ」
女は一瞬立ち止まったが、すぐに何事もなかったかのように歩き出した。人影はあまりなくなったとは言え、まだ気になるのだろうか。パンティの中は愛液でグチャグチャの筈だった。
雇った男達は金を渡して帰した。こんな上玉は私ひとりで味わい尽くしたい。私は女の尻をスカート越しに撫でながら、女のマンションまで歩き続けた。
「あ、あそこ」
女は肩で息をしながら、とあるマンションを指さした。かなり辛そうだった。こんな道端でイクのはプライドが許さないのだろう。私は女の指の方向を見た。入り口が綺麗にライトアップされた高そうなマンションだ。
「本当だろうな」
私は女の顎に手をかけ、力任せに上を向かせた。女は力なく空と対面した。
「く、苦しい」
「本当だな?」
「・・・は、はい」
顎から手を離すと、女は首筋に手を当て、コホッコホッと息をついた。私は女の手を取り、マンションへ向かった。
マンションの玄関のロックを解除させて、私は館内に入った。家賃は10万前後だろう。若い女が住むには負担の大きい金額だ。普通のOLでは厳しいだろう。この体つきと装いからすると、もしかしたら風俗の女かもしれない。いろいろと女に聞きたいことがあったが、私は女と話をするつもりはなかった。
女がエレベータへ向かおうとすると、私は女の手を引いて止めた。
「階段で行くぞ」
「え?」
駅の階段を上っていた時の女の脚線美が忘れられない。もう一度、今度はじっくりと拝ませてもらう。私は女の背を押して階段へ向かった。
「あ、やっ、あっ!」
女が急に立ち止まった。思ったより強い力だったので思わず身構えると、女はヨロヨロと力無く壁に手をついた。
「どうした?」
「い、イキそう」
女は青息吐息で内股で耐えていた。電車を降りる直前からかれこれ20分近くリモコンバイブを仕込んだままだ。デニムのミニスカから伸びる太ももに柔らかな照明が当たり、妙にイヤらしく映えていた。私は興奮した。
「止めてやろうか?」
思わぬ慈悲に女が一瞬だけホッとした目をこちらへ向けた。私はリモコンバイブのスイッチを切った。女は大きく肩で息をついた。
「早く行くぞ」
「・・・はい」
リモコンバイブを切ってもらったのが余程嬉しかったのか、困難を乗り切ったような表情で女は頷いた。そして階段を上り始めた。
もちろん、私はここで行動を起こした。女が2,3段上った辺りで再びリモコンバイブのスイッチを入れたのだった。
「え?や、やめっ」
強度は徐々に強くなり、すぐに最大になった。女はたまらずしゃがみ込んだ。私は女を無理矢理立たせ、ミニスカートの中に手を入れて、パンティ越しにリモコンバイブを強く押しつけた。
「ダメっ、イク!」
激しくこすり続けていると、女の体がビクンと大きく揺れ、女は一気に抜け殻のように崩れ落ちた。
女はすすり泣きをしていた。私は女を踊り場まで引っ張っていき、女の形の良い太ももを撫でながら落ち着くのを待った。しかし、なかなかすすり泣きが止まないので、私は女を促し、階段を上ることにした。
女の部屋は8階建てマンションの4階だった。そこに辿り着くまで女は泣きながら、私は女の脚線美をじっくりと観察しながら、階段を上り続けた。もちろん、リモコンバイブは最大のままである。
途中、3階の踊り場を過ぎようとした辺りで、再び女がイッた。女の脚があまりに見事だったので、私は興奮してしまい、もう少しで4階だと女の気が緩んだ瞬間に、パンティの中に手を入れ、思いっきりクリトリスを刺激したのだった。女はあっけなくイッてしまい、再びその場にしゃがみ込んでしまった。女は泣き続けた。
女の泣き声が大きくなってしまったので、私は気が気でなかった。マンションの住人に気づかれる前に女の部屋に到達したかった。私は無理に女を立たせようとしたが、女は激しく首を振り、強い力で抵抗した。それでも私はリモコンバイブのスイッチを切ることはなかった。
どうやらここまでのようだ。ならばと私はその場で女のブラウズを引きちぎり、すばやくブラジャーのホックを外した。女が突然のことに呆気を取られている間に、私は露わになった女の乳首に吸い付いた。
「あっ、あっ」
女はクリトリスと同じくらい乳首も敏感らしい。悲鳴を上げるどころか、吐息混じりの声で悶えるのみだった。女は胸も完璧だった。十分なボリュームだった。私は乳首を口に含んで転がし、軽く噛み付いた。同時に女の股間をまさぐった。
「はぁ、はぁ、やん、あっもう・・・」
乳首を舐めつくし、転がし続け、徐々に激しく刺激していくと、女は全身で悶え狂った。
「あっ、また、また、イッ・・・」
私はここぞとばかりに女の体を責め続けた。
「おら、イッちまえ!」
「いやっ、もういやっ!」
女は激しく抵抗したが、私の責めは激しさを増すばかりだった。女はヌチャヌチャと卑猥な音を立てて受け入れるしかなかった。
「いやっ!イ、イク、イクイクイクっ!またイッちゃう!!!!!」
どこかでドアが開く音がした。女の悲鳴が大きかったので気づかれてしまったのかもしれない。即断だった。私は脱力状態の女をその場に置いて、階段を駆け足で下り、マンションを後にした。もう少し楽しみたかったが、無理はしない。財布も手帳もいただいた。また、気が向いた時に脅して遊んでやればいい。