屈辱の体験

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屈辱の体験
2021年07月11日 18時42分
DUGA

ひとみは、ゆかり先輩の家で、あの時と同じ先輩たち、同級生たちに取り囲まれていた。
それだけでなく、高校時代のクラブの後輩、千恵子と敦子もいたのだ。

あの時・・・そう、初めて先輩の家に呼ばれ、みんなに取り囲まれて、裸にされたあの時。
敏感な乳首とクリ○リスを散々に弄ばれ、痛めつけられ、そして二度と「女として」感じることができないよう、そこを潰されかけたあの時。

ひとみは必死に懇願し、やっとそれだけは、許してもらったのだが、その代わりにみんなの「奴隷」となって、好きなときに呼び出され、好きなだけ虐められることを、約束させられたのだった。

今日はその奴隷として、最初に呼び出された日だ。
前の日にメールで、こんな命令が届いていた。

 明日来るときの格好は、いつものハイソとホットパンツ、上はノースリーブのTシャツだけど、ノーブラだよ。Tシャツは、お臍が出るくらい短いヤツ。もし逆らったり、違う格好で来たら、今度は本当に、クリ潰すからネ!

恥ずかしかった。そんな裸に近い服装で、外出することを考えただけで、足が竦みそうになった。
でも・・・あの意地悪な先輩たちだもの、もし言う通りにしなかったら、どんな酷い目に遭わされるか・・・ひとみは仕方なく、言われたとおりの格好で、電車に乗って、先輩の家までやってきたのだった。

途中、行き交う人の視線が、自分に突き刺さるように感じた。それだけでもう、ひとみの胸はドキドキと高鳴るのだった。

ん!?
・・・もう一つ、ひとみを困惑させることが起こっていた。
Tシャツに直に触れ、歩くたびに擦られた乳首が、見られている緊張感と相まって、固く膨らみ始めていた。
膨らんだ乳首は敏感になり、一層の刺激を送り続けていた・・・

やっとの思いで先輩の家に着き、部屋に通ると・・・覚悟していたとはいえ、あの時のメンバーが揃っていたことは、ひとみの心を暗くした。
しかしそんなひとみの気持ちに構わず、みんなは口々にからかい始めた。

「なんだよぉ、ひとみ。遅かったじゃん」
「破廉恥な格好が嬉しくて、わざと見せびらかしてたから、遅くなったんじゃないの!」
「だってさぁ、ひとみってMだもんネ。喜んでるんじゃないの」

「そんな・・・違います・・・」

ひとみが小さな声で言いかけると、ゆかり先輩が言った。
「みんなさぁ、ひとみが喜んでるか、見てやろうよ。ひとみ、そこで跪いて、両手を頭の後ろで組みなよ。」

おずおずと両手を上げ、頭の後ろに回したひとみ。それでもノーブラで、Tシャツ1枚の胸を庇おうと、肘を前に出し、少しでも隠そうとした瞬間、先輩の命令が飛んだ。

「あ、そうじゃ なくって、もっと両肘を拡げるの!」

仕方なく両肘を拡げるひとみ。ぐっと胸が突き出される。

「あ~っ、やっぱり喜んでるじゃん!」
「そーだねー、あんなに乳首、おったててやんのぉ!」

みんなが面白がって囃し立てるのを、唇を噛んで耐えるひとみ。

「そのTシャツ、脱ぎなよ。自分でさぁ・・・」

先輩の冷たい命令。ビクッと身体を震わすひとみ。

そ、そんな・・・
先輩や同級生に見られるだけでも死ぬほど恥ずかしいのに・・・
その上、後輩まで二人もいるのに・・・

でも、逆らうことはできなかった。
上目遣いに先輩を見上げ、暫く躊躇していたが、やがて仕方なくTシャツを捲り上げた。
思い切るように、肩からTシャツを抜くと、そっと自分のまえにおいた。
そして恥ずかしそうに、胸に両手を当てる。

「おらぁ! ナニしてんだよ。両手は頭の後ろだろっ!!」

ぁぁ・・・小さく呻くと、ひとみは両手を頭の後ろで組む。そして、やっとの思いで肘を拡げる。
無防備に、みんなの視線にさらされる、ひとみの乳房。
そしてその頂点で、可憐な蕾がふるふると、いきづいていた・・・。

「さてと・・・今度は下を取ってもらおうか。まさか、パンツなんか、穿いてこなかったよネ。言いつけ守ったの、ちゃんと見せてご覧よ。」

そんな・・・いくら同姓とはいえ、最も恥ずかしい、女の秘めやかな部分を、それも自分から見せろという命令に、ひとみは流石に反抗しようとした。
そんなひとみの素振りに、すかさず声が飛ぶ。

「あん!? 逆らおうっつーのかよ! んじゃ、みんなで押さえつけて、約束通りクリ潰してやるけど・・・どうすんだよ!! 潰されたくなきゃ、とっとと脱ぎな!」

いかにも辛そうに、ホットパンツのボタンを外し、ファスナーを引き下げる。
それだけで、無毛の股間がかなり露わになり、秘裂の上端が見えそうになる。
落ちそうになるホットパンツを押さえながら、ひとみが掠れた声で、哀願した。

「ね、お願いです。言われた通りノーパンで来ましたから、脱ぐのは、それだけは許して下さい。お願い・・・」

いきなり、周りが騒ぎ出した。

「るっせーってんだよ!! 痛めつけて欲しいんかよ!!」
「とっとと脱げよ。あ? そうか! ひとみは虐められたくて、わざとグズグズしてんだ?」
「そ・・・そんな・・・」

ひとみの両手から力が抜け、ホットパンツが膝元に滑り落ちた。

「立てよ。」

同級生の一人が、ひとみの両手を邪険に捕み、無理やり立ち上がらせる。
よろよろと立ち上がったひとみの足下から、ホットパンツが蹴飛ばされ、すかさずもう一人の同級生に持ち去られてしまった。

「おら! また奴隷のポーズだろ。早くしな!!」

白の、膝丈のハイソだけ。
ひとみの身につけているのは、ただそれだけ。
その姿で膝立ちになり、両手を頭の後ろで組み、肘を張って胸を突き出す屈辱のポーズ・・・

「両足も、もっと拡げんだよ!」

両足を、膝を肩幅より拡げ、じっと耐えるひとみ。
脇の下も、胸も、それだけでなく、女の最も恥ずかしい部分まで、皆の好奇な視線に、無防備に晒されている。
あまりの屈辱に、ひとみの身体がほんのりと染まっていた。

「あっ・・・痛い!」

ハイソの上から、足の裏が踏みつけられた。
そして頭の後ろで組んでいる両手も、乱暴に捕まれている。
それだけで、ひとみは身動きを封じられてしまう。

いきなり、パチーンと、ひとみの尻が鳴った。
誰かが思いっ切りひっぱたいたのだ。

「それだけじゃダメだろ。もっと腰を突き出すんだよ!!」
「いちいち言わなきゃ、分かんねーのかよ。だめな奴隷!!」

胸を突きだし、両膝を拡げた上・・・ことさら女を強調するように、腰を前に押し出す。
今やひとみの身体は、生け贄の祭壇に捧げられた供物のように、みんなの前に差し出されたのだった。

「女の身体ってさぁ・・・」

あの先輩が、みんなを見回しながら、楽しそうに話し始めた。

「敏感なところ、縛り上げてやると、ものすごく感度上がるの、みんな知ってる?」
「えーっ、そーなんですか? 知りませんでした」

「そんじゃさぁ、ひとみの身体で、実験してやっから、よーく見ときなよ。・・・ひとみ、天国に連れてってやるから、たっぷり楽しみな!」

そう言いながら、凧糸を取り出す先輩。いやいやと、ひとみが身体を捩ると、一層強く、足を踏みつけられる。

「まずはここからネ♪」

先輩が、ひとみの乳首を摘み上げる。まるで捻り潰すように、しっかりと指で摘んで、捻り上げた。
そのまま、引きちぎるように引っ張ると、根本に凧糸を巻き付ける。

「い、痛っ!」

根本に糸を巻かれ、キュッと締め上げられ、そのまま固く結ばれてしまったひとみの乳首。
もう一方も、同じように縛り上げられてしまう・・・

「ほーら、みんな。よーく見てご覧よ。あんなに喜んでるさ!」

根本を縛られた乳首は、血流が阻害されて、だんだんと大きく膨らんで来る。
可憐な薄いピンク色が、まるで紅を塗ったような、鮮やかな赤に変わりつつあった。

「あっ! っつ~っ!!」

ひとみが悲鳴を上げた。固く膨らんだ乳首を、先輩に爪で、弾かれたのだ。

「ほらね。普段より、すごく敏感になってるさ。みんな、触ってみなよ。」

「あっ、あっ、ああぁぁああ~っ!!」

みんなに触られるたびに、まるで電気でも流されるように、ビリビリとした刺激が、ひとみを貫く。身体を捩り、何とか逃れようとするが、足を踏みつけられ、頭の後ろで組んだ両手を捕まれ、腰を前に押し出されているひとみに、その玩弄を避ける術はなかった。

気が狂うかと思うほどの刺激が、ふと止まった。

「そんでさぁ、この前も言ったけど、女のもっと敏感なトコロ、そこを同じようにしたら・・・ひとみ、どうなるかなぁ??」

あああ・・・ひとみは思わず、泣き声を出した。
目を下にやると、哀れに変形させられた乳首が見える。根本を縛られ、大きく膨らみ、赤く色づき、そして普段より何倍も敏感にされて、それを散々に嬲られた哀れな乳首・・・それと同じことを、乳首よりも、ずっと敏感なクリ○リスにされようとしているのだ。

「おら! 動くんじゃない!!」

容赦なく、ひとみの秘裂が割拡げられる。その奥で、まるで隠れるようにしている可憐な木の実。
その木の実を守るベールまで、無慈悲に開かれ、剥き出しにされたクリ○リスに、糸が巻き付けられる・・・

「あああ~~っ!! 痛い、痛い、痛いいいぃぃぃっ!!」

糸が、きゅーっと締め上げられる。それにつれて、クリ○リスがまるで押し出されるように、にゅーっと首を擡げている。
乳首よりも一層深い、深紅とも言える濃い赤紫に、クリ○リスが染まる。

「さてと・・・どうかな。女の大事なトコロを、縛り首にされた気分は?」

ひとみは、そんな嘲るような問いかけにも、答える余裕などなかった。
ハイソックスだけの裸、そして取らされている屈辱のポーズ。しかし今は、それどころではなかった。
保護を失い、逃げることも隠れることもできないクリ○リス。それにみんなの視線が注がれている。

同級生の一人が、そっと手を伸ばした。そしてひとみのクリ○リスを、擦るように撫で上げた・・・

「ヒイイイィィ~~~ッ!!」

乳首の時どころではなかった。その時よりも、何倍も強い刺激がひとみの全身を駆けめぐる。

「ああぁっ!! ああぁっ!! ああぁぁああぁ~っ!!」

全身を痙攣するように戦かせ、汗を吹き出すひとみ。それでも、面白がって、さらに刺激を与える同級生たち・・・

「ちょっとさぁ・・・風呂場に行って、スポンジとボディソープ取ってきてよ」

先輩の言葉に、二人の同級生が風呂場へ行った。ボディソープのボトルとスポンジを3つ、大切そうに抱えて戻って戻ってくる。

「ひとみにさ、女の恥、かかしてやろうと思ってさ。ほら、こうやって・・・と」

先輩はそう言いながら、スポンジの真ん中に、ボディソープを垂らす。
ちょっとスポンジを揉むようにして泡立たせると、それでいきなり、ひとみの乳首を擦り上げた。

「あっ!? ああっ!! ああぁぁああぁぁっ!!!」

スポンジの刺激が、頭に突き刺さる。
ボディソープを染みこませたスポンジは、柔らかく、それでいて固く、乳首全体を包み込むようにして、神経を揉むような刺激を与えた。

「ひいぃぃっ・・・ひいいいっっっっ・・・いやあぁぁ!!」

ひとみは、半狂乱になって泣き喚いた。

・・・と、先輩が手を止め、ひとみの乳首をじっと見る。
今の辛く激しい刺激に、根本を縊り上げられた乳首は、一層固く、大きく膨れあがっていた。

にやっと笑った先輩は、スポンジを同級生たちに手渡して、
「ほら、今度は3ヶ所同時に、可愛がってあげなよ。」
と言った。

同級生たちは、もう一度たっぷりと、スポンジにボディソープを垂らすと、ひとみの周りに陣取った。

「いやあっ! いやああっっ! やめてっ! やめてええっ!」

3人掛かりで、ひとみの敏感な突起を責め立てている。
ひとみの悲鳴が、だんだんと切ない喘ぎに変わり始めた・・・その時、

「はい、そこまで!」
と、先輩がやめさせる。

まさに最後の瞬間を迎えようとしていたひとみ。
その時、不意に刺激を失ったひとみの性感帯が、失われた快楽を追い求めるように、ひくひくと痙攣のような動きを続けた。

「ほ~ら、みんな見てご覧よ。やっぱ、ひとみってMじゃん!」

ひとみのそこを、指さして嗤う先輩。他の先輩たちや同級生も、呆れたように見つめている。
ひとみのクリ○リスも乳首も、一層赤みを増し、更に大きく固く、膨れあがっていた。

女としての性感をかき立てられ、充血させられたそこは、根本を縊られているため、鬱血し、僅かな刺激にも飛び上がるほど敏感にさせられているのだった。

「それじゃ、今度はトドメを刺してあげなよ!」

先輩の言葉に、再びひとみに群がる同級生たち。
そしてひとみの悲鳴に構わず、スポンジでの刺激を再開するのだった・・・

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ぐったりと、床に蹲るひとみ。
クリ○リスと乳首を縛り上げられて、その敏感にされた性感帯を、スポンジで責め立てられ、ついに「気」をやらされたのだ。
みんなの見ている前で、頭が真っ白になって、女の絶頂を一度ならず、3度まで迎えさせられた。

その恥ずかしさ、屈辱に涙を流し・・・しかし今は、立ち上がる気力もないほど消耗させられ、ただぼんやりと、床に座り込んでいる。

そんなひとみのクリ○リスと乳首には、まだあの意地悪い糸が、しっかりと巻き付き、食い込んでいた・・・

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