都内某所
今、私は底知れぬ喜びに打ち震えている。汗ばんだ手の平には1つの赤いカプセルがある。このカプセルこそが人類の永遠の夢、「物体の透明化」を可能にする秘薬なのだ!私は天才的な才能によってこの薬の開発に成功したのだ。この瞬間、私はすべてを手に入れたと言っても過言ではないのだ。
目の前の鏡を凝視する。何も映っていない。私が目の前に立っているのに!こみ上げてくる喜び。抑えきれない興奮。さて・・・さてどうしたものか!
私は部屋を見渡す。ここ数ヶ月研究に没頭しすぎて室内は散らかり放題だ。しかし、こんなことは気にしない。早くこの薬の効果を試してみたい!私は服を着替えようとして立ち止まった。着替える必要なんてないじゃないか!まったく習性とは恐ろしいものだ。
いや、やっぱり着替えておこう。
机の上に青いカプセルがある。それは元に戻るための秘薬だ。姿を消したままでは困る状況もあるだろう。人は透明になることに憧れるが、透明になった時はそれなりに神経を配らないといけないのだ。何せ相手からは私の姿が見えないのだから、透明になった瞬間に「私という存在に対する配慮が全くなされない」状況に立たされるわけだ。これは結構リスキーだ。
結局いつものように簡単に身支度して、マンションの部屋を出た。エレベータの扉の前に立つ。そこでハタと思う。ダメだ!今の私が乗ったら不自然だ!端から見たらおかしな光景になってしまう。誰も見ていないだろうが、万が一誰かにこの状況を目撃されたら、変な噂が広まってしまう。直接私が糾弾されることはないだろうが、私の住むマンションの、私が住む階で「怪現象」が発生したら住人としてあまり落ち着けないだろう。もし、運悪くその目撃者が「私の部屋のドアが無人で開閉した様子」を見ていたらそれこそ悲劇である。ここは階段で降りることにしよう。余計なリスクは避けなくてはならない。今後は部屋のドアの開閉にも気を配らねば。
4階分の階段を降り、外へ出ると運良く若い女性がこちらへ歩いてくる。いくつもの紙袋をぶら下げ、買い物帰りのようだ。やや短めのデニムスカート。股間がうずいた。彼女には私の姿が見えていない!どうする?
心臓がドクドクと痛い。彼女は私のすぐ脇を抜け、そのまま真っ直ぐ歩き続ける。私は衝動的に振り返って彼女の後をつけた。
プリプリと程よく締まった尻。周りには誰もいない。私は周囲に注意して彼女との距離を縮めた。「透明」でも「音」は隠せないので、慎重に後をつける。そして・・・
「やん!」
尻を撫で上げると期待通りの声を上げて、彼女は振り向いた。私は慌てた。おっと、慌てる必要はないか?
「え?誰?」
不幸な彼女は周りに誰もいないのを確認すると、急に怯えたようにソソクサと早足で逃げるようにその場を立ち去った。もう少し悪戯したかったが、彼女に固執する必要はない。これからは世の中の女性すべてが私のターゲットなのだ!
私の手には彼女の柔らかな尻の感触、目にはスカートがハラリと舞ってムッチリした太ももが見えた映像が鮮明に記憶に残った。
す・・・すごい・・・
私は天にも昇らん気持ちで駅前の繁華街へ向かった。
不自然な現象を不特定多数の人間に見せてはダメだ。じっくりと獲物を追って完全に周りの目が気にならない状況まで待つ。私の『物理的な空間』は存在するので下手に人ごみに混じるといろいろな人間にぶつかってしまい、最悪の場合、怪我をして道端に倒れ込んでも誰にも気づかれずに踏みつけられ放題となってしまう。これは命にかかわる。
いた!
何という脚線美!超ミニからスラリと伸びる長い脚。その場のすべての男の視線を釘付けにしながら、彼女は颯爽と歩を進める。モデルだろうか?自分は特別な存在と勘違いしている類の女だ。私は早速、後をつける。後をつけているだけでも満足できる脚。彼女がデパートの化粧品売り場で立ち止まると、私は彼女のすぐ後ろでしゃがみ込んで、下からパンティを覗き込んだ。こんな素敵な光景を独り占めだ。ほっそりした太ももの先にピンクのパンティ。あそこに顔を埋めたら心地よいだろう。ローターで刺激してやりたい。彼女が股間の刺激に耐えながら私のモノをくわえる。素晴らしい!!
しかし、ここでは触らない。もっと状況が良くなってからだ。
彼女がエスカレータに乗る。私は1段下で座り込み、じっくり鑑賞。これだけでオカズとして十分だ。早く、触りたい。そして早く犯したい!
女はデパートを出て、駅へ向かった。私は周囲に気をつけながら後をつける。それにしてもソソる脚だ。
彼女は改札を抜け、駅のホームで電車を待つ。立つ姿勢からしてやはりそれなりの職業だと分かる。また、他人に脚を見られることに慣れているようだ。
これは思った以上の上玉かもしれない。私は彼女のすぐ後ろでしゃがみ込み、普通の男の一生分以上の時間、完璧な角度でパンチラを楽しんだ。
電車がやってくる。中はひんやりとして、乗車した客の汗を一瞬にして発散させる。彼女は椅子には座らず窓際で立つことにしたようだ。立っている客はほとんどいない。ここで私は妙案を思いついた。
軽く悪戯してやろうか
あまり派手な遊びはできないが、軽く触るくらいなら彼女も何事もなかったかのように振る舞うかもしれない。私は必死に耐えようとしている女の柔肌が大好きなのだ。フルフルと震えながらも淫靡な呼吸を繰り返す美人の柔らかな肉。懸命に堪えようと顰められた眉。私は窓の外を見やる彼女の横に立った。前後だと反動で思わぬ反撃が来るかもしれないからだ。
「やっ!」
小さく悲鳴。数人の客が何事かと彼女の方を見る。彼女は自分の太ももに触れた犯人を特定しようとして振り向くが、一番近くの席では年老いた老婆がウトウトと眠りに落ちようとしている。彼女は顔を真っ赤にして、自分をしげしげと観察する客達に一瞥をくれ、再び窓の外を眺める。
私は再びそっと彼女の太ももに手を置いた。ビクッと柔肌が反応するが、今度は彼女も素知らぬ態度を保つ。手を徐々に上に持って行く。彼女が敏感に反応する度に立ち位置が若干変わり、カッ、カッとハイヒールの音が響く。私はおかまいなくスカートの中へ手を滑り込ませた。じっとりと甘い熱を持った楽園。
「・・・あぅ・・・」
見た目のキツさとは裏腹に可愛らしい呻き声を出して、彼女は目を瞑る。周りには聞こえていないようだ。パンティの上で僅かに指を動かすと、彼女は唇を噛みしめた。
たまらんぞ・・・これは・・・
その後も私のささやかな悪戯は続き、彼女が降車する頃には彼女のパンティはグッショリと濡れてしまっていた。青息吐息で改札を抜けた彼女は力無くヨロヨロと歩いていく。私は弾けんばかりの興奮で後をつけ、近くに可愛い女の子を見つけては、胸を揉んだり、スカートを捲ったりして楽しんだ。つまみ食いし放題だ。最近の若い女は中身はないが、スタイルは良い。
駅から歩いて10分ほど。人通りも疎らになってきた。家賃の高そうな高級マンションが建ち並ぶ。彼女の若さでこんな場所に住めるのだから、よほど給料が良いに違いない。
と、向かいから彼女に勝るとも劣らない美人がこちらへ歩いてくるではないか。こちらは膝上20cmほどのフレアミニ。歩くたびに可憐な太ももがチラリチラリと男を誘惑する。栗色のショートでルックスはアイドル並だ。
モデルかアイドルか!
究極の命題を突き付けられて私は迷った。こんな美女2人は滅多にお目にかかれない。どちらも欲しい!私はギリギリまで天命に賭けることにした。何か起きてくれ!
・・・モデルはすぐ脇のコンビニへ入った。
祈りが通じた!私は迷わずアイドルを背後から羽交い締めにして近くの人気のない駐輪場へ連れ込み、何が起きているのか理解できずにパニックになっているアイドルを思う存分犯した。
「なに?なに?やんっ!!!だめぇぇぇ!!!!」
想像以上のご馳走だったので、彼女の鞄から財布を奪っておいた。彼女の目には浮遊する自分の財布が確認できただろうか。いや、それどころではないはずだ。アイドルが慌ててパンティをはき直している間に私はコンビニへ戻った。
私はコンビニの前で待つことにした。自分が「透明」であることを忘れてはいけない。いつもの調子でコンビニの店内へ入ろうとすれば自動ドアが開いてしまう。誰かが入った隙に一緒に入ることも考えたが、今度は店を出る時のことを考えなくてはならない。もし万が一、私がアイドルを犯している間に女が出てしまっていたらどうする?一応、アイドルを犯しながらも視界の隅でコンビニのドアを確認していたが、念には念を入れるのだ。
・・・出てきた。
コンビニの袋が彼女には似つかわしくない。歩く度にビニルの面が彼女の太ももに触れる。早く、早くあのむっちりした太ももを舐め回したい。私は彼女の香水の香りを嗅ぎながら犬のように忠実に彼女の後をつける。いつでも犯せるという興奮、彼女には自分の姿が見えていないという事実がたまらない。数分後、ついに彼女のマンションへ到着した。
入り口のドアを抜けると、認証パネルが目の前に現れる。住人しか知らない認証処理を経ないとマンション内へ入ることができない。私は彼女の横に立ち、注意深く様子を窺う。女はブランドものの鞄からキーを取り出し、4桁の数字の暗証番号を打った後でキーを鍵穴へ差し込んだ。
ピッ
軽い電子音がして、マンションのドアが開いた。女は当たり前のようにドアを潜り、私も慌てて続いた。念のため、暗証番号を頭の中で3回繰り返して記憶しておいた。
ドアを潜るとすぐ左手に洒落た郵便受けがあり、女は603号の扉を開ける。中の郵便物を取り出し、無造作に鞄へ放り込む。彼女は私の前であまりに『無防備』だった。ここで犯すか?いや、もう少し待とう。
女はエレベータに乗った。私も注意を払いながら乗る。他には誰もいない。密室。香水。完璧な脚線美。太もも。私は我慢できずに彼女の小尻を鷲掴みにしてしまった。むっちりとした尻はあまりに柔らかく上質だった。
「やんっ!!!」
誰もいないのに何故?という焦り。先ほどの電車内のことを思い出したのだろうか。彼女は手を振り回し、周りの蚊を払うような仕草をした。私はエレベータの隅にうずくまり、彼女の攻撃を回避した。
・・・危なかった。ダメだ!きちんと自制しないと!こちらには余裕があるのだから!
そうこうしているうちにエレベータは6階へ到着した。
603号室。彼女は再び鞄からキーを取り出し、ドアを開けた。次の瞬間、私は後ろから軽く彼女を押し、部屋の中へ強引に体を割り込ませた。
「キャッ!」
軽く押したにもかかわらず女は派手に転んだ。膝を強く打ったらしく、その辺りを押さえて蹲っている。
「・・・イッターイ」
女は恨めしげに玄関を睨むがそこには誰もいない。何かに躓いたのかしらと考えたのだろうか。女は自分を無理矢理納得させ、鞄をベッドに放り投げた。
部屋は1DKで、散らかっていた。足の踏み場がないとい散らかり方ではなく、ただ単に「物が多い」。気になったら何でも買ってしまう性格なのだろう。明らかに彼女には不要と思われるもの、まったく同一のもの、結局必要とされなかったものが所狭しと散乱している。これだけでも彼女の本質を見抜くことができる。きっとチヤホヤされて我がまま放題に生きているのだろう。誰もきちんと叱ってくれない。そして自分にはそれだけの価値があるのだと勘違いしてゆく。幸運にも容姿に恵まれた若い女性の9割以上はこうして堕落していく。ある意味、不幸なのかもしれない。
・・・今だけだぞ。肉体的価値がなくなれば誰もお前など必要としない・・・
私の前でモデル級の美女が無造作に服を脱ぎ捨てる。既に上半身はブラジャーのみ。なんてこった!この女、脚線美だけじゃない!揉み甲斐のありそうな形の良い胸をしているではないか?あまりに脚が素晴らしかったので胸はノーマークだった。思わず涎を垂らしそうになっている私の前で、黒いブラジャーがあっさりと外される。
・・・すごい・・・
ブルンと両乳がこぼれ落ちる。若さならではの張り。形の良さ。それでいてきっと驚くほど柔らかいのだろう。私は彼女がスカートに手を掛けたところで行動に移った。私は脚フェチなので、この短いスカートは脱がないで欲しいのだ。
「ちょっ!なに?えっ?」
私はおもむろに彼女の胸を背後から鷲掴みにして、乳首を強くつまむとピクンと全身が反応する。その隙に一気に押し倒した。間髪入れずに乳首を舐め回す。ふくよかな胸。私は舐めまくり、両乳に顔を埋めた。
「やんっ!だめっ!やめて!」
最初は突然のことで身動きが取れなかった彼女が、突然暴れ出した。
「やめて!!!」
まるで誰かに犯されているかのように女は激しく抵抗する。私は素早く立ち回り、彼女と距離を置く。女は驚くような早さでシーツを手繰り、胸を隠した。
「はぁ・・・はぁ・・・何?」
私は微笑んだ。もちろん、彼女には見えない。さて、このご馳走をどうやって楽しもうか!
空気が緊張している。女は今にも泣きそうだ。じっと虚空を見つめ、おもむろに携帯電話を取り出す。私は取り上げようとしたが、女はそれよりも早く携帯電話を投げ出した。
そうそう
警察に電話したって助けてくれるわけがない。事情が事情だ。まさか「誰もいないのに誰かに悪戯されている」なんて通報できないだろ?愉快でたまらないな。
それにしても暑い。部屋の中はまるでサウナだ。夏なんだからエアコンをつけてくれ。すると、私の思いが通じたのか、女は思い出したようにエアコンのスイッチを入れた。スイッチを入れる際も周囲へ視線を配るのを忘れない。かなり過敏になっているようだ。彼女が落ち着くまで大人しくしてやるか。
ふと時計を見る。彼女の部屋に入ってから30分近く経った。ようやく落ち着きを取り戻した女はコンビニで買った弁当を温めようとしていた。こんな高級なマンションに住んでいても、生活レベルは同年代の若者と大して変わらない。見栄を張るか張らないかの差である。バカ女に1000万の金があったところで、それを使いこなすキャパシティがないのだ。
「ふぅ・・・」
電子レンジで弁当を温めている間に女は煙草を一本吸った。私はベッドで寝そべりながらその様子を見守る。断言する。煙草を吸う若い女の9割以上はろくな男と付き合っていない。そして都内の場合、その大半が『ワケあり』な女達である。ここで悪戯をすると煙草の火に注意を要するため、彼女の見事な肢体を観察するのみとする。
ピッピッピッ
タイマーが鳴った。女は煙草をもみ消し、レンジから弁当を取り出した。そして驚いたことにそのまま台所で食事を始めた。外ではその見事なスタイルと派手なファッションで半径10m以内の男性すべての視線を釘付けにする彼女が、台所で立ったままコンビニの弁当を食している。
「やっ!」
彼女が一口コロッケを口にしようとした瞬間、私は背後からスカートを捲り上げ、柔らかな尻に顔を埋めた。
「やんっ!あんっ!あんっ!」
天国だ。何という感触。女は逃れようともがくが、私はスッポンのように離れなかった。そして右手をクリに当て、激しく擦った。
「あぅ・・・だめ!!!」
私の顔は彼女の絶品の尻に埋もれたままだ。女の膝がガクガクと震え、立ってられないほどの快感を得ているようだ。何度も立ち位置を変え、いつの間にか女は自ら腰を振っていた。
「あん!いい!あっ!!あっ!!」
なんて女だ・・・
私は彼女のパンティをズリ下ろし、ミニスカートを穿かせたままでスカートの中に手を潜らせた。股間はグチョグチョに濡れていた。
「だめぇ・・・イッちゃう!!!・・・・イッ・・・イクイクイクぅ!!!」
ビクンと一気に四股に力が入り、女はあっけなく昇天した。私は再び尻に顔を埋め、彼女の味を堪能した。
「はぁ・・・はぁ・・・」
女の息は荒かった。何の前触れもなく犯されてイカされたのだ。自分だったら辛いだろうなと私は少しだけ彼女に同情した。
「・・・もう・・・ワケわかんないんだけど・・・」
力無く独り言を吐いて、女はスカートを脱いだ。今度は止めなかった。きっとシャワーを浴びるのだろう。彼女は私に形の良い尻を向け、浴室内にあるパネルを操作している。それにしても良い尻だ。またあそこに顔を埋めてやる。
ピッ
小気味よい音がして、彼女は蛇口を捻った。水はすぐにお湯になり、女は一糸纏わぬ姿でシャワーを浴び始めた。私は待つことにした。今襲うと、反射的にシャワーで攻撃される可能性がある。彼女がシャンプーをする瞬間に襲うことにしよう。私は静かに服を脱ぎ全裸になった。なんたって、ここは浴室なのだから。
小綺麗な浴室には裸の美女と裸の私。もちろん、彼女から私の姿は見えない。シャワーから出る湯が彼女の艶やかな肌に当たって跳ねる。彼女の柔肌は水を弾くことで若さときめ細かさを主張する。私は首からつま先まで舐めるように観察し、滑らないように注意しながら彼女のすぐ後ろに立った。
彼女がシャワーを止めた。そして見たことのないブランドのシャンプー、おそらく市販されていない・・・を手に取った。私はその隙に背後から美乳を鷲掴みにした。ムニュッという心地よい感触が両手に伝わってくる。
「やんっ!」
女は手にしていたシャンプーを落とし、慌てて胸を守ろうとするが、私の方が断然早い。厭と言うほど揉み込み、人差し指と親指で乳首をつまんで激しく刺激する。
「あんっ!・・・またなの!・・・やん!」
彼女の甘い声が浴室内に響き渡る。お湯でツルツル滑りそうだったので、私は浴槽の中に彼女を押し込んだ。彼女は脚を滑らし、尻を強打してしまったようだ。
「・・・やっ・イタイ!」
私も悠然と浴槽に入り、狭く密着した空間で手を伸ばして股間を擦りつけた。
「あっ!あっ!・・・やっ!」
女は泣きそうな顔になりながらも、時折恍惚とした表情を浮かべる。股間はすでに濡れていて、指を中に入れるとクチュクチュと音が鳴る。
「あぁん!!!イッちゃう!・・・イッ!!・・・ちゃう・・・よ」
体を丸め、必死に堪えようとする女だったが、乳首を強く噛んでやると一気にオルガニズムを迎えた。
「あぁぁん!!!・・・イクぅぅぅ!!!!!」
シャーという優しい音。私は浴槽で抜け殻のようにうずくまる女を横目にシャワーを浴びた。バスタオルを拝借して、服を着る。この辺で悪戯はおしまいにしよう。これ以上虐めても楽しい反応は返ってこないだろう。必死に抵抗する相手を犯すのが楽しいのだ。彼女には既にその気力はない。私は支度を整え、最後に女の鞄の中を探り、価値のあるものをすべて取り出してマンションの部屋を出た。
外は夏の熱気で気怠かった。私は帰宅することにした。先ほどのモデル顔負け女の味は最高だった。しかし、疲れてしまった。初めての「透明化」でいろいろと気を遣っていたので精神的にも疲れていた。
駅へ向かい、駅員の隙を窺っていると、スーツの美女が改札から出てきて、小走りで私の目の前を通り過ぎた。とても慌てているようだった。背はやや高め、胸の膨らみは確認できなかったが、尻と脚のラインは非の打ち所がない。タイトミニ。
・・・なんて美味そうな女だ!
私は疲れを忘れ、涎を垂らさんばかりに彼女の後を追った。
女は駅前のビルの入り口へ入った。ヒンヤリとした空気と清潔なロビーが私を迎え入れた。女はまっすぐにエレベータホールまで進み、ボタンを押した。3基のうちの中央のエレベータのドアが開き、女と私が乗る。女は5Fのボタンを押した。
・・・5Fか
このビルの5Fは不動産関係のオフィスだ。エレベータ内は私と彼女のみ。私は迷うことなく、女のスカートを捲り上げた。
「あん!・・・やん!だめっ!」
女は驚くほど敏感だった。太ももを舐め上げただけで、ブルブルと全身を震わせ、膝をガクガクさせた。私はシルクのパンティ越しに股間を刺激し続ける。
「はぅ・・・はぁ・・・んんっ」
誰かに痴漢されていると思っているのだろうか。女は強く目を閉じ、必死に堪えているだけで、何故か抵抗しようとしない。いつもセクハラされているのだろうか。
・・・5Fでございます
案内のアナウンスが流れ、ドアが開く。しかし女は降りようとしない。いや、降りる力が残っていないのだ。私は最上階の12Fのボタンを押した。さあ、じっくりと楽しんでやる!
結局、女はビル内の女子トイレで4回昇天して気を失った。私はむっちりとした太ももを思う存分舐めつくし、尻に顔を埋めて柔らかな感触を楽しんでから、彼女を便座に座らせ、ビルを後にした。
こうして「透明化」初日は大成功に終わった。私の股間は滾りっぱなしだった。何せ、この世の全ての美女が俺の思うがままだからだ!眠るのも惜しいが、今日はじっくり休んでおこう。明日から毎日が天国なのだから!