美人社員彩子の陵辱手記1

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美人社員彩子の陵辱手記1
2021年07月05日 20時06分
DUGA
足崇拝

都内某所

僕は唇を強く噛んだ。一線を越えたかと思った瞬間、血の味が口の中に広がる。チームメンバー全員が集った朝のミーティングで、3歳年下の女に罵倒された。今、自席でパソコンのモニターを眺めながら、ついさっきの出来事を思い出すだけで、頭に血が上り、顔が熱くなる。唇を噛み切れば冷静になれるかと思ったが、どうやらそんなことでは収まらないようだ。僕は煙草を吸いに席を立った。

ビル内に設けられた喫煙室には、チームメンバーの面々が数人屯していた。中野彩子が煙草を吸わないことが幸いだった。25歳の美人社員は社内の禁煙啓蒙運動に力を入れていると聞いたことがある。僕の姿を認めると、彼らが近寄ってきた。
「いやー、困ったモンだな」
彼らのうちの一人、同期の茂野が開口一番そう言った。他に言葉が見つからなかったのだろう。
「そうですよねー」
「あれはちょっとな」
口々にしゃべり出す彼らを尻目に僕は煙草に火を点けた。

今、僕が参加しているプロジェクトにはマネージャーの高野、現場リーダーの後藤、現場部隊の小島、茂野、僕、そして中野がアサインされている。中野は紅一点だ。僕は俗に言う『SE』で、今年で6年目となる。それなりに経験を積み、それなりに上司の信頼を得て、それなりに自負もある。それが、チームメンバー達の目の前で、入社3年目の後輩に罵倒されたのだから、心中は穏やかではない。今、喫煙室で一緒に煙草を吸っているのは、後藤、小島、茂野。後藤は僕が新人の頃からきっちり鍛え上げてくれた先輩で、茂野は同期、小島は中野と同じ3年目の後輩だ。

今のプロジェクトは比較的大きめの案件で、残念ながら進捗が若干遅れていた。進捗が遅れている原因はプロジェクトが大規模であるということとは関係なくて、ただ単に『客が我が儘を言うから』である。『客』とは、僕らが構築するコンピュータシステムの納品先であり、今回は某生命保険会社だ。『客の我が儘』は、この業界では非常に良くあることなので、もう慣れっこだ。いくらこちらが綿密な計画を立案し合意内容を確認しても、直前になって自社の都合で意向を変えようとする。やっていることは『約束破り』であり、社会人のすることではないのだが、とにかく客の言うことは絶対だ。特に今回のような大口の客には逆らえない。約束を反故にされたこちらは差分の修正案を出して、二度手間になろうが、休日残業になろうが、とりあえずシステムのカットオーバー目指して頑張るしかないのである。そして構築したコンピュータシステムは完璧に動かなくてはならない。99点では失格なのである。世の中で何気なく動いているシステムすべてが100点満点を前提にして稼働している。1点でも取りこぼせば、『システム障害』としてテレビや新聞を賑わす羽目になる。SEやプログラマーは世間では一見華やかなイメージがあるかもしれないが、僕は最も過酷な職業の一つだと断言できる。自慢と言えば、他の業界の苦労話を微笑ましく受け流すことができるくらいだろうか。

「飯田さん、もっと早くできないんですか?」

さっきからこのセリフが頭の中でリピートされている。『飯田さん』とはもちろん僕のことだ。綺麗な顔をわずかに上気させて、形の良い口から発せられたこのセリフが事の発端だった。

僕はあの時、こう答えたのだ。別に彼女と仲が悪いわけではない。
「早くしたいのは分かるが、まずこの部分の検証が終わらないかぎり、先へ進むのは危険だと思うよ」
遊びではない。客から対価をもらって仕事をしている以上、『手抜き』は出来ない。特に最近の各所の不祥事でコンピュータシステムの不具合が社会的に注目を集めるようになってからは、1つのミスさえ許されないのだ。
「でも、遅れてますよね?」
僕の発言に『でも』がついた瞬間、空気が緊張した。木を見て森を見ないタイプ。今はこんなところに時間を掛けている余裕はないことは彼女以外の全員が分かっていた筈だ。
「中野さん、今は時間がないから、そこは後で話そう。あと30分でこのミーティングルームが使えなくなる」
ミーティングルームは他部署と共用している。毎日予約で一杯だ。僕の発言にマネージャーの高野も続いた。
「中野さん、飯田君の言うとおりだ。そこは2人で詰めてくれればいい。なかなか全員揃う機会がないから、話を先に進めよう」
そう、こうして全員が一同に揃う機会は滅多にない。特にマネージャーの高野とリーダーの後藤は他のプロジェクトにも参加しているので、認識合わせという意味では今はとても貴重な時間なのだ。
「はい。でも、飯田さんが遅れると全員が迷惑なんです!」
この言葉で僕は完全に頭に血が上ってしまった。立ち上がって殴りつけそうになる衝動を胃の下辺りでグッと堪える。
「飯田のせいじゃないだろ?そもそも飯田が遅れているわけではないし」
同期の茂野の苛立った声が隣から聞こえるが、心ここにあらずだ。入社してからこれほど怒りに満ちた不快な気分は初めてだった。
「私がいつも後で苦労してるんです!飯田さんが細かいことばかり気にして先に進まないから!」
中野の声が震えている。僕は喉がカラカラになってミネラルウォーターを一口飲む。手が震えている。自分の手ではないように思える。視界が随分と狭くなっている。
「そういう言い方はよそう」
リーダーの後藤の声が遠くの世界から聞こえてくる。
「もうっ、いや!」
中野が目の前で紙の資料を机に叩き付ける様子が赤いファインダー越しに見える。彼女が部屋を出て行く。ミーティングルームのドアが荒々しく閉まる。誰かが舌打ちをする。誰かが溜息をつく。
「さあ、進めてしまおう。中野さんへは私が直接伝える。とにかく時間がない」
冷静な高野の声が聞こえる。

僕の意識は喫煙室へ戻る。
「なあ?」
茂野が僕に何か振ったようだったが、何も聞いていなかった。僕は曖昧に肯く。
「あんな子だったっけ?」
リーダーの後藤が小島の顔を見る。尊敬する先輩に見つめられて小島は緊張の面持ちで答える。
「いえ、もう少しおっとりしていたような・・・」
「そうだよなー。いきなりキレられてもなー」
茂野が煙草を灰皿に捨てる。
「まあ、いいや。高野さんがなんとかしてくれるだろう」
「そうだな」
「僕からも中野に言っておきます。あれは飯田さんに失礼です。飯田さん、毎日残業してるのに」
僕を気遣った小島の言葉は嬉しかったが、僕が何かを言う前に後藤が言った。
「やめとけ。それよりもお前は早く自分のタスクをクリアしておけ」
「・・・は、はい!」

申し合わせたように全員が喫煙室を出る。自席へ戻る途中で、後藤が僕の肩をポンポンと叩いた。新人の頃も良く肩を叩かれたものだ。
「まあ、いろいろあるさ」
「はあ」
「お前の姿勢は間違っていない。疑問があれば検証するのが当たり前だ。今、『手抜き』をすれば、後でツケが回ってくる。その頃には当然、再検証する余裕なんてあるはずもない」
「ええ、そう思います」
「もちろん、チームメンバーとうまくやっていくのも大切だけどな」
最後に後藤は笑った。彼は常に正しいことを教えてくれて励ましてくれる。ようやく気持ちが落ち着いた。仕事は山積みだったが、その日は軽めの残業で済ませて退社することにした。こういう日に仕事をしても捗ることはない。ストレスを溜めないことも仕事のうちだ。中野は当たり前のように定時で帰宅していた。彼女以外は当たり前のように残業中だった。

夕食を外で済ませて、近くの漫画喫茶へ寄った。今日は電話回線の工事か何かで家からネットに繋げないからだ。僕は仕事中もずっとパソコンをネットに繋いでいるが、帰宅してもネットに繋ぐ。ネットに繋がない日はまずない。カウンターで受け付けを済ませた僕は、何冊かの風俗雑誌とコーヒーカップを持って個室席に向かった。

この日、僕がいつものように深夜まで残業していたら、あるいは、電話回線の工事のせいで漫画喫茶へ寄らなかったら、僕は中野の裏の素顔を知ることはなかっただろう。いろいろな偶然が重なり、そのすべての偶然が僕を一つの事実の獲得へ導いたようだった。

僕は風俗雑誌のページの途中で釘付けになっていた。数秒は息が止まっていたかもしれない。雑誌に掲載された綺麗な女性の写真。黒い目線は入っているが、顔の輪郭や雰囲気、その他諸々の情報から間違いなく判断出来た。中野彩子は都内有名店のデリヘル嬢だった。

中野彩子がデリヘル嬢だと知った日から、彼女を見る目が変わった。そう言えば、彼女は決まった曜日、水曜日と金曜日は必ず定時に退社する。その日が『出勤日』なのだろうか。僕は気になって、彼女が所属するデリヘル店のホームページを探し当て、彼女の出勤日を確認した。

水曜日、金曜日、土曜日・・・

僕は思わず天を仰ぐ。少しずつピースが嵌ってゆく。そこにパズルの時のような快感はない。知りたくないものを知ってしまった後味の悪さだ。中野が風俗の仕事をしていること自体は彼女の問題であって、僕の問題ではない。このことが会社にバレれば彼女の進退は危うくなるし、今のプロジェクトの客にバレれば会社の問題となる。だからと言って、そのことによって僕の評価が下がったり、クビになったりなるわけではない。

確かに先日のミーティングで僕は不愉快な思いをした。たまに彼女は感情的になる。男性には理解できない女性特有の感情の爆発がある。しかし、それを除けば彼女は美人だし、素直な後輩だ。良く笑うし、チームの紅一点として、雰囲気を明るくしてくれる。やや露出癖があるのか、ほぼ毎日ミニスカートを穿いて、驚くほど綺麗な脚線美で男性陣の目を楽しませてくれる。彼女にいろいろなことを教えたし、彼女からいろいろなことを学んだ。彼女が感情的にならない時以外は、むしろ良い雰囲気なのだ。

デリヘル嬢か・・・

中野が風俗嬢だと意識し始めてから、僕は彼女と目を合わすことが出来なくなってしまった。彼女に感づかれないように気を遣う。さりげなく指摘して良い方向に向かわせることができれば僕にとっても彼女にとってもベターなのだろうが、不器用な僕には何を言って良いのか分からない。
「飯田さん」
途方に暮れる僕の背中に声が掛かった。びっくりして目の前のノートパソコンのディスプレイを慌てて確認する。メールソフトの画面が立ち上がっている。先ほどのデリヘル店のホームページの画面は無意識に消したようだった。ホッと溜息をつく。
・・・ふぅ、どうかしてるぞ・・・
絡みつく糸を振り払うように、グルグルと首を回す。
「飯田さん」
再び名前を呼ばれた。ディスプレイの確認に気が向いてしまって、自分が名前を呼ばれたのだということを瞬間的に忘れていた。自分に呆れながら振り向くと中野が立っていた。

ドクン・・
心臓が跳ね上がった。その衝撃に思わず胸に手を当てる。
「ど、どうしたの?」
「あの・・・」
中野はうつむいた。目を合わせなくて良いのが幸いだった。鼓動が早すぎてうまく呼吸が出来ない。深呼吸して体勢を整える。
「打ち合わせだっけ?」
少しだけ余裕ができたので、こちらから聞き直す。こういう時に受け身になると、とんでもない返事をしてしまうケースが多い。なるべく先手を打つのだ。僕の問いに中野は顔を上げた。今度はこちらが思わず目を逸らす。
「・・・メール、見ていただけましたか?」
「メール?」
僕はパソコンの画面に目をやった。中野からのメールが一通届いていた。
「えーと」

————————————————————————–
お疲れ様です。

先日のミーティングはすみませんでした。
飯田さんは何も悪くないのに。
あの後、高野さんに怒られちゃいました。
もし良かったら、お昼ご一緒しませんか?

中野
————————————————————————–

素早く2度読んだ。急に顔が熱くなってきた。一緒に仕事をしている関係で、食事を共にしたことは何度もある。チームのみんなと一緒に食べることもあるし、2人きりで食べたこともある。しかし、それはタイミングの問題で、たまたま食事の時間が合ったメンバーが一緒に食事するだけの話で、こうしてわざわざ約束を取り付けたことはなかった。中野のような美人に誘われれば、男なら狂喜乱舞だろう。しかし今の僕は不安でいっぱいになった。感づかれたのだろうか。
「あ、ごめん。見てなかったね」
僕はありったけの力を振り絞って無理やり微笑んだ。相当ぎこちなかったに違いない。中野も微笑んだ。こちらは自然な笑みだった。
「だめですか?」
やんわりとした質問だった。僕は首を振った。
「いや、大歓迎だよ」
僕は席を立った。時計はいつの間にか12時を大きく回っていた。午前中、出社してから自分が何をしていたのか、さっぱり思い出せない。仕事は溜まっているのに。

僕達はビルを出た。社員食堂もあるが、こちらはいつも混んでいる。それに外には美味しい店がたくさんある。
「暑いですね」
「まったくだね」
すれ違う男達が中野の脚線美に目をやる。まったく情けない顔をしている。自分もこんな顔で彼女の脚を見ているのかと思うとうんざりする。
「あそこ、どうですか?」
「いいよ」
ビルから徒歩5分ほどのところにパスタ専門店がある。何度か足を運んでいるが、味は抜群だ。細い通りに面している上に路上放置自転車が多いため、一列になって中野の後ろを歩く。プリプリと可愛らしい美尻が目に入り、股間が熱くなる。夜の仕事で、彼女の体はいろいろな男達に撫で回され、舐められ、弄ばれているのだろうか。キスを強要され、乳首を摘まれ、アソコをグチョグチョに掻き回されて。
「あん!」
彼女が急に立ち止まったので、妄想中の僕は止まることができずモロに彼女にぶつかってしまった。しかもぶつかってバランスを崩しそうになった時に彼女の腰に抱きついてしまった。勃起していたモノが彼女の尻の割れ目にスカート越しに当たってしまった。
「もうっ!飯田さん!」
本気で怒っている様子はなかったが、唇を尖らせ僕の行為を非難していた。
「ごめん。マジで。ワザとじゃないよ。ホント」
片言の日本語を話す外国人のように謝罪する僕の様子を見て、中野はプッと吹き出した。
「飯田さん、面白すぎ!」
「で、どうしたの?」
中野は肩をすくめた。
「お店、臨時休業ですって」

その後、僕達は近くの定食屋で食事を済ませた。先ほどの『接触』が繰り返し僕の脳裏で再生されていた。抱きついた腰のくびれ具合、尻の割れ目。気が狂いそうになる。僕は心の中で、この日何度目かのフレーズを呟いた。

デリヘル嬢か・・・

「はじめましてー」
玄関で20歳くらいの若い女性に挨拶をされた。胸元と脚のラインを強調した挑発的なファッションだ。サンダルを脱ごうと屈んだ時に胸の谷間が僕の目に飛び込んできた。僕のアソコは爆発寸前だった。
「あ、こんにちは」
「あれぇー、緊張してます?」
彼女はそう言って、僕に抱きついてきた。初対面で、しかも異性の部屋でいきなり抱きつくなんて普通の感覚ではない。抱きつきながら、僕の股間をゆっくりと撫でている。熱く滾った僕のアソコはもう一押しで爆発してしまいそうだ。
「いや、大丈夫だよ」
さりげなく彼女と距離を置いて、部屋へ案内する。と言っても、1Rなので案内するまでもないのだが。
「じゃあ、お店に電話しちゃうね」
そう言って、彼女はバッグから携帯電話を取り出し、「今、入りましたー」と明るい声で連絡している。慣れてしまって、感覚が麻痺しているのだろうか。仕事と割り切っているのだろうか。彼女の声に緊張や不安のトーンはまるで皆無だ。

これがデリヘル嬢か・・・

僕は今日初めてデリヘル嬢を自宅に呼んだのだった。中野彩子がどんなことをしているのか知りたかったのだ。知ったところで何も得することはなく、むしろショックを受けるだろうと分かっていながらも確認せざるを得なかった。
「お兄さんっ!」
また抱きついてくる。そして頬にキスをしてきた。
「お兄さんはシャワー浴びた?」
「うん」
「じゃあ、シャワー浴びてきていい?」
「あ、うん」
ユニットバスは先ほど念入りに掃除した。その場で服を脱ぎ出す彼女をぼんやりと眺めながら、彼女の体を中野にトレースする。中野の脚はもっと綺麗だ。胸はこの子の方が大きい。ウエストは同じくらい。僕がじっと見つめていることに気付いた彼女はにんまりと笑った。
「お兄さんのエッチぃー」
顔を真っ赤にする僕を尻目に彼女はユニットバスへ入っていった。

裸の彼女に覆い被さる。舌を絡めながら、胸を揉む。
「あんっ!あぁ・・あん」
先ほどまでとはうって変わって、大人の声に変貌している。
「もっと・・触ってぇ・・」
リクエストどおりに揉みまくり、乳首を舌で転がす。細身の彼女は感度良く体をくねらせ、全身で快感に浸っている。
「あふぅ・・気持ちいい・・お兄さん・・・」
股を広げて、クリトリスを剥き出しにする。ピクンピクンと可愛らしく震えているのが分かる。一瞬ためらったが、舌でそこを刺激することにした。
「あぁぁぁ!!!気持ちっいいよー」
ひたすら舐め回す。彼女の小さな手が僕の頭に伸びてきて髪の毛をクシャクシャにする。
「イッちゃうよ!イッちゃうよ!」
両脚をガッチリ掴んで、彼女がイクまでクリトリスを舐め回した。最後は痙攣していた。
「すごい。こんな気持ちいいの、初めて」
リップサービスだと思う。本当にイッたかどうかも怪しいものだ。
「じゃあ、今度はミカがお兄さんを気持ちよくしてあげる!」
「君はミカっていうんだ」
「可愛いでしょ?」
名前だって、店が勝手に付けた源氏名だ。

ミカのサービスが始まった。舌で全身を舐めてくれる。くすぐったさと気持ち良さで今までにない快感を味わった。
「わあ、もうこんなに大きくなってるよ」
嬉しそうにミカが僕のモノを握る。そして、何の躊躇いもなく、口に含む。生暖かい感触。あまりの気持ちよさに僕はすぐにイキそうになり、必死で堪える。生でフェラをしてもらうのは初めてだったのだ。今まで、カノジョとエッチする時はフェラはなかったし、たった1度行った風俗では病気が怖かったのでコンドームを着けてもらった。ミカはおかまいなしに生フェラを始めてしまった。いまさら、コンドームをつけてほしいなんて言えない。

気持ちいい・・・

ミカのフェラは絶品だった。数分後に僕は彼女の口の中へ射精した。笑顔で僕の精液をティッシュに吐いたミカは再びシャワーを浴びて、笑顔のまま帰っていった。金を受け取る一瞬だけ目が真剣だった。玄関のドアを閉めた僕はたまらないほど切ない気持ちだった。心の中にポッカリと大きな穴ができたみたいだ。

中野はこんなことをしているのか・・・

見知らぬ他人の男の部屋、大抵はどこかのホテルだろうが、とにかく赤の他人の待つ部屋へ乗り込み、客の望みどおりに体を売る。どんな気分で仕事をしているのだろう。恋愛感情もない男とキスをして、体をまさぐられて。ミカのようにあっけらかんと仕事をこなす精神力があればいいが、中野には耐えることができるのだろうか。僕は中野が玄関に現れて抱きついてくる場面を想像した。彼女くらいの美人なら客も大喜びだろう。金のある奴なら何度も呼ぶに違いない。そしてそのうち、金に物を言わせてプライベートに誘い込もうとするのだろう。

中野の笑顔を思い出す。金で体を売るような女性には見えない。一緒に仕事をしていてそんな感じを受けたことは一度もない。プロジェクトの進捗の遅れに苛立って、先輩に罵倒するくらい真面目な女性なのだ。僕は何度も首を振った。

とりあえず、彼女のことは忘れよう

しかし、一時たりと忘れることなどできないほど、彼女へ感情移入をしてしまっている今、僕は耐え難い妄想を振り払うことで精一杯だった。

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