今回のレポは、先日のクリスマス前の連休中に体験した事なんです。
その出来事は「今年のクリスマスプレゼントには何が欲しい?」と私が淳に聞いた時に、どうやら淳の頭の中で計画されたようです。私の問いに淳は「今年はそうだなぁ名刺入れがいいかな」と答えました。
私は(安い物で良かった)と安心して、でも(最近の淳のことだから、また何か企んでいるかも)と少し淳の心中を伺うように聞き返しました。
「本当に名刺入れでいいの? それだけでいいの?」
「うん。今使ってるやつ随分くたびれてきてるからさ。それに香織にも、あんまり高い物を買ってやれないと思うし。ところで、香織は何が欲しいの?」と、今度は淳が私に聞いてきました。
「私は淳と二人で過ごせれば、それだけで幸せだよ」
少し甘えて言いました。
「俺も香織といられれば幸せだよ」
淳はそう言いながら、ぎゅうっと抱き締めてくれました。
私は、淳がまた何かを企んでいるんじゃないか、なんて疑ったりしたけど、私自身が何かを期待してるんだなって、恥ずかしくなりました。
「連休中は、ずっと一緒にいような香織」
「うん。いっぱい抱いてね‥‥淳」
恥ずかしかったけど、言っちゃいました。
そして、待ちに待った連休がやってきました。
初日は午後に待ち合わせて映画を見て、ディナーは淳が予約してくれていたイタリアンレストランで。ちょっと早いけど、そこでプレゼントの交換。
私から淳には、ご希望の品の名刺入れを。
淳は、可愛いダイヤのピアスを用意してくれていました。
その夜は淳のアパートにお泊まりして、優しく何度も抱いてくれました。
翌日、先に目覚めた私が、キッチンでブランチの用意をしていたら、「『新妻香織、キッチンで犯して』って感じだな」とか言いながら、淳がちょっかいを出してきて、結局立ちバックで‥‥。
そして、その夜は気分を変えようという事になり、久々にラブホに行ったんです‥‥。
不思議ですよねラブホって。何度行っても、ドキドキしちゃいます。
選んだ部屋は、南アジアのリゾートホテルっぽい感じでした。壁の一面が鏡張りになってるからラブホだって分かるけど、素敵な部屋です。
淳の後に私がお風呂を使い、バスローブを着て部屋に戻りました。
淳はソファーに座り、タバコを吸って寛いでいます。
「香織に、もう一つプレゼントがあるんだ」
淳が私に箱を手渡しながら言いました。
「何?嬉しい!」
私は無邪気に喜んじゃいました。
「開けてごらん。で、香織、俺もまだ欲しい物が有るんだ」
「何、何だろう。淳は何が欲しいの? 明日、一緒に買いに行こうか‥‥淳‥‥これって‥‥‥‥」
私は箱の包装を開けた手を止め、淳の顔を見上げました。
箱の中身は、バイブとローターだったんです。
私は何だか恥ずかしくなり、淳の目から視線をそらしました。自分の顔がみるみる赤くなるのを感じてうつむきました。
「俺からのプレゼントだよ。俺が欲しいのは‥‥、もっと淫らな香織なんだ。それを使って、乱れる香織を見たい。‥‥ダメかな?」
私は返事をする事ができずにいました。
興味が無いと言ったら、嘘になります。
ローターって、どんな感じなんだろう。バイブってどんな動きをするの?と、いう疑問は持っていたけど、実際に自分が使う事になるなんて。
それに、何だか怖かったんです。
「香織、使ってみない? ダメかな」
「ちょっと‥‥怖いな‥‥」
「乱暴に使ったりしないから」
「違うの‥‥そういう怖いじゃなくて‥‥最近、私が私でなくなっちゃってる、そんな感じがするの‥‥。少しづつ‥‥壊れていくみたいで‥‥それが怖いの。‥‥分かるかな」
「何となく分かる。でも俺は香織がエッチになってくれる方が嬉しいんだ。もっともっと俺が香織を変えてやりたい、香織の中の女を俺が引き出したい、って思ってる」
「香織のこと、嫌いにならない?」
「もっと、好きになるよ‥‥。おいで‥‥香織」
淳は私を抱き寄せ、私の不安を取り除くように、優しく髪を撫でてくれました。
「俺の可愛い香織‥‥俺の前だけでは、香織の全てをさらけ出して‥‥怖がる必要なんて無いよ。‥‥‥‥‥‥愛してるよ」
淳はそう言うと髪に、おでこに、そして唇にキスをしてくれました。私は淳の首の後ろに手を回し、淳への返事をキスで伝えようと、淳の舌に自分の舌を絡ませ、唾液を吸いました。
淳も、私がいつもくすぐったがる唇の裏や、上顎、舌の裏側にも、舌先をのばしてきます。
「はあっ‥んんっ‥むうっ‥んっ‥んっんん‥」
淳の右手が私の体をまさぐり始めました。背中をなぞり、脇腹から胸へ、バスローブの紐をほどかれ、私の胸を露わにします。乳首を指でコリコリされながら、淳のキスは私の耳へと。耳たぶをしゃぶられ、ヌチュっと舌が入ってきたのです。
ぬちゅっ‥‥
ちゅっ‥‥
はぁ‥‥はぁ‥‥
耳元で聞こえる淳の舌が奏でるいやらしい唾液の音と、耳の愛撫の甘い感触。そして、淳の息使いに私の興奮も高まります。
「あっ‥‥いやん‥‥んんっ‥‥はぅんっ‥‥」
淳の舌は、耳から首筋、鎖骨、乳房へと降りてきました。乳房から乳首に向かって、舌先で螺旋を描くように‥‥。でも淳はその舌を乳輪の手前で止めて、違う角度からまた舌先で螺旋を描きながら‥‥。
(あぁ‥‥もう少しで‥‥今度は舐めてくれる?)
私は乳首への愛撫を待っていました。が、いぢわるな淳は、さっきと同じように乳輪の手前で舌を止めて、腋の下へと舌を進めます。
私はたまらずに「あんっ‥‥淳のいぢわるっ‥‥」と淳に言いました。
「いぢわる? 香織はどこを舐めて欲しいの?」
最近の淳は、ほんとにいぢわるなんです。エッチをするたびに、私をじらして‥‥私に言わせるんです。私が感じるとこの名前を‥‥。そのたびに、私は恥ずかしくて‥‥‥なのに、自分の言葉に感じてしまうんです。
私は、自分の左の乳房を下から持ち上げて、
「ここの‥とんがってるとこを‥‥舐めて‥‥欲しいの‥‥」
「とんがってるとこじゃ分からないでしょ?ちゃんと言ってごらん」
「淳‥‥香織の‥乳首も‥舐めて」
私はもう片方の乳房も持ち上げて淳にお願いしました。
「ちゃんと言えたから、香織が好きな舐め方でしてあげる」
淳はそう言うと乳首の回りを舌先でなぞり、乳首を舌で下からチロチロと舐め上げてきました。
「あっ‥‥あぁっ‥‥あぁんっ‥‥」
口に含まれ、乳首を舌先で強く弾かれ、私の背中は大きくのけ反りました。
「ああっ‥あっあっ‥‥ああっ‥」
乳首に受けた刺激が、電気が走るようにあそこにズンズン伝わります。
「香織、もっともっと気持ち良くしてあげるからね」
淳はそう言うと私のはだけたバスローブを脱がせ、抱き上げるとベットに横たえました。
淳はソファーに戻ると、足元から箱を取り上げ、ベットに‥‥。
私は目を閉じ、ドキドキしながら新たな快感を待っていました。
もう不安はありません。私の全てを淳が受け止めてくれるから‥‥。
淳がベットに上がってきました。そして、私の耳元でヴィ~ンとモーターの音が‥‥。私はその音を聞いただけで、あそこが、クリが、ドキドキしはじめて、蜜がじゅんっと溢れるのを感じました。
耳元のモーター音が、首筋へ降りてきました。
「はぁんっ‥‥」
くすぐったさに身をよじりました。乳房を滑り、脇の下、脇腹、おへそを通り、乳首へ‥‥。
「いやんっ‥‥はぁっ‥‥あっあんっ‥‥」
「香織‥‥気持ちいい? どんな感じ?」
淳は乳首の周りをくるくるとローターでいぢめながら聞いてきます。
私は喘ぎながら「あぁんっ‥‥変な感じなのっ‥痺れてっ‥あぁっ」と淳に答えました。
(乳首がこんなに気持ちいいなら‥‥クリにあてたら、どうなっちゃうんだろう?)
私の鼓動は高まります。
淳は両方の乳首を弄び、横腹、腰、太股の外側、そして太股の内側へと、ローターを移動させてきました。太股の内側は得にくすぐったくって、それに‥‥クリへの刺激を想像すると、声もついつい大きくなってしまいました。
「はぁっ‥‥あっ‥‥やっ‥‥くすぐったいよぉ‥‥あんっあぁ‥‥」
淳は私の膝の間に入ってきました。
「香織、ここにはまだ何にもしてないのに、パンティーが染みになってるよ」
そう言いながら、私の濡れた部分を指でなぞってきました。
くちゅっ‥‥
くちゅっ‥‥
パンティーの上からなのに、いやらしい音が‥‥‥。
「すごい濡れ方だね、今日の香織は‥‥何でかな?」
「やんっ‥‥」
私は恥ずかしくて、顔を両手で覆いました。
「邪魔だし汚れちゃうから、これ、脱ごうね」と、パンティーを脱がされて‥‥。
「蜜がすごく溢れてる。キラキラしてて、奇麗だよ」
「やあっ‥‥淳‥‥そんなに見ないでぇ‥‥」
私は顔を覆っていた手を、そこに持って行きました。が、淳の手に阻まれてしまいます。
「この手も邪魔だから‥‥縛っちゃおうね」
淳は自分のバスローブの紐を解いて、私の手を優しく縛り上げました。
「さ、邪魔なものが無くなったね」
淳はそう言うと再びローターの電源を入れて、太股の内側をくすぐりました。
「はぁんっ‥‥いやっ‥‥こんなの‥‥あっ‥‥淳」
「ほんとに嫌なのかな?」
淳は、太股をくすぐっていたローターを、クリに押し当ててきたのです。
「ひゃあっ‥ああっやんっ‥あっあぁっ‥ダメっ‥あぁっダメぇっ‥‥ああっ‥‥‥‥」
私の腰は快感に跳ね上がり、一度目の絶頂を迎えました。
「香織? クリでイっちゃったの?」
「‥‥うん」
「香織が感じてるとこ見てたら、こんなになっちゃったよ。ほら」
淳はトランクス越しに、はちきれそうなソレを、自分の手でさすりました。
「淳も、濡れちゃったんだね」
トランクスの、ちん×んの先あたりが、我慢汁で濡れて色が変わっています。
「香織が、いつもより感じてよがるから、俺も興奮してるよ。香織、舐めっこしよう」
淳はトランクスを脱ぎ、私の手首の紐を解くと仰向けになり、私を淳の顔の上に跨らせました。
「オマ◯コが、丸見えだよ香織。いっぱい舐めてあげるからね」
「やんっ‥‥淳のも、私が気持ち良くしてあげるね」
私は淳のお腹にくっついてるソレを手で起こし、亀頭のお口から零れる我慢汁を、ちゅうっと吸い上げました。
「はうっ‥‥気持ちイイよ香織。どんな味がする?」
「ちょっと苦い。まだ出てくるよ」
再び出てきた我慢汁は、親指で亀頭全体になすり付けました。そしてちん×ん全体を、アイスクリームを舐めるようにくまなく舐め、根元までくわえ込みました。
淳も、私の花びらを片方づつしゃぶったり、クリを下から舐め上げたりしてきました。
「ううん‥‥むうっ‥‥うう‥‥」
お口に淳のちん×んをほうばっているので、私の喘ぎ声はくぐもります。
淳の舌が、私の中に入ってきました。指とも、ちん×んとも違った感触の淳の舌が私の中で踊ります。クリも指で擦られ、中で踊っていた舌が動きを止めたと思ったら、
じゅるっ‥‥
じゅじゅっ‥‥
と、蜜を吸い上げられて‥‥。
私も淳から送られて来る快感に負けじと、舌をからませ頭を上下させました。
すると、私の入口にひんやりした物が当てられたのが分かったんです。
ヴ~ゥヴ~ゥと唸りながら‥‥
バイブだと分かった瞬間、私の襞と肉を押し分け入ってきました。
「ああっ‥‥あっ‥‥いやんっ‥‥」
私は思わずちん×んから口を離し喘いでしまいました。
「香織も、ちゃんとしゃぶって!!」
淳に命令口調で言われ、また淳のちん×んにかぶりつきました。
「ああっ凄いよ、香織のオマ○コにバイブが、出たり入ったりしてくのが、よ~く見えるよ」
淳はバイブをゆっくりピストンさせながら、次々にいやらしい言葉を私に聞かせます。
「香織のぐちゅぐちゅマ○コに、バイブが食われて行くみたいだ」
「こんなに涎を垂らして、エッチなマ○コだね」
ぴちゅっ‥‥
ぷちゅっ‥‥
「このスイッチを入れたらどうなるかな?」
クリにあたっていた突起物が振動し始めました。
「うう‥‥んん‥‥ん~ん‥んっ‥」
「蜜がまた溢れて来てるよ。ああ‥香織‥‥気持ちイイよ‥‥あぁ‥」
自分も感じているので、舌を絡ませたりの余裕なんてありませんでした。只々、淳のちん×んに吸い付きながら必死に頭を上下させました。淳もバイブのパワーを最強にしてピストンを早めてきます。
「ああっ‥‥イキそうだよ‥‥香織イクよ‥‥出るよっ‥‥はぁ‥‥‥‥‥‥うぅっ」
「うぅん‥‥んん‥‥んっ‥‥んん‥‥んっん~んっ」
淳は私のお口に、私は淳の目の前でバイブでイってしまいました。淳のは昨日からいっぱいしてるせいか、いつもより薄くて飲むヨーグルトが薄くなった感じでした。私の中のバイブは私の膣圧で止まってしまったようです。動かなくなったバイブを、淳が私の中から抜き取ると、息を取り戻したようにヴ~ゥヴ~ゥヴ~ゥと、元気に動き出しました。
「香織の膣圧は、バイブも止まっちゃう凄さなんだね」
私と淳は、互いの性器を舐め合い奇麗にしました。私は可愛くなったちん×んが愛しくて、奇麗にした後も、亀頭のお口をちゅうっと吸ったり、舌先でつんつんれろれろしたりしてました。
「ああっくすぐったいよぉ。もう、おしまいだよぉ」
淳がとうとう逃げだしました。でもまだ私の奥が淳を求めているんです。
ソファーで、タバコを美味そうに吸ってる淳の足元に跪き、手で淳のちん×んをいぢいぢしながら、「ねぇ‥やっぱり淳のちん×んがいいな。もう一回ちゃんと淳ので、愛してぇ。ねぇ」と、おねだりしました。
「バイブより俺のちん×んの方がいいの?」
「うん。バイブも気持ち良かったけど‥‥もの足りない感じなの‥‥変なの‥‥まだ、あそこが‥‥‥疼いてるの‥‥」
淳は、タバコを消すと立ち上がり「じゃあ、こっちにおいで‥‥‥」と、手招きして私を鏡の前に連れて行きました。
私は淳の前に立たされました。壁一面が鏡なので、私の全身が写し出されます。
淳は私にぴったりとくっついて、私の胸を下から手の平で持ち上げ乳首を摘みました。
「香織が感じるとこを、全部言ってごらん」
鏡の中の淳が、私の瞳を見つめています。
「耳‥‥お口の中‥首筋‥脇腹と背中‥‥乳首‥‥指先‥‥クリトリス‥‥‥‥オマ○コ」
感じるとこを口に出すと、私の体にはその場所場所の愛撫が蘇り、あそこがじんじんして潤うのを感じます。
「香織はもう一つ忘れてて、もう一つの快感はまだ知らないんだね」
淳の言葉に、私はドキドキしながら考えました。
「忘れてるとこって? まだ知らない快感て‥‥」
「今日は、忘れてるとこを思い出させてあげるね」
淳はそう言うと私の前に回り、キスをしてきました。舌を絡ませて激しく求めてきます。
セックスも好きだけど、淳とのキスはもっと好きです。タバコの匂いが残る淳の舌に、夢中で自分の舌を絡めました。
淳は、鏡の真正面に向いていた私の体を少し斜めにさせて、膝まづいて私の乳首を舌で転がします。
「香織、鏡を見てごらん。何が見える?」
「やんっ‥‥淳が私の乳首を舌で‥はぁっ‥‥舐めてるぅ‥‥あんっ」
「どう?自分のそんな姿を見て?」
「恥ずかしい‥‥‥‥だけど‥‥」
「けど?」
「‥感じちゃう」
「でしょ。じゃあいぢめてあげるからね。香織、膝を立てて座って」
これから繰り広げられようとしている事を想像してドキドキしながら、膝をかかえて体育座りをしました。
淳は、私の後ろに足を広げて座ります。
「香織、膝を立てたまま足を広げて‥‥そう、何が写ってる?」
「香織の‥‥エッチな‥‥‥‥‥‥‥‥オマ○コ」
「ほんとにエッチなマ○コだね‥‥‥‥。こんなに濡らして」
淳が後ろから手をまわし、私の花びらを指で広げて私に見せます。
「このお豆は?」
淳が皮を上に捲り上げ、ピンク色をした私の蕾が顔を出しました。
「はぁん‥‥‥‥クリ‥ちゃん‥‥クリ‥‥トリス」
またクリがドキドキと疼きはじめした。
視覚と、淳の言葉、自分の言葉で、私はどうにかなってしまいそうでした。
「はぁっ‥淳‥‥もう‥‥入れて欲しいの‥お願い‥‥‥‥入れてぇ」
「まだ入れてあげない。もっともっと、たまらなくさせてあげる」
淳はそう言うと左手で胸を、右手はあそこを撫ではじめました。
「香織、目を閉じちゃダメだからね。よぉ~く見てるんだよ」
私は淳の言葉に「あぁっ‥‥‥‥は‥‥い」と答えて、自分の淫らな姿を写し出す鏡に目をやりました。
鏡の中の私は、乳首を勃て、あそこを蜜で光らせていました。そして私の顔はと言うと、頬はほんのり上気し、目はとろんとしているし、だらしなく半開きになった唇‥‥。テレビの中のAV女優ではなく、鏡に写っているのは、紛れもなくこの私なんです。
淫らな私‥‥‥。
今まで知らなかった、もう一人の自分。
淳の左手は、乳首を捏ね回し、右手はクリを二本の指でつままれ、舌は首筋を這い回ります。
私はその行為を体で、耳で、目で全身で感じているのです。
「香織、自分でしてごらん」
淳が私の手を、あそこに持って行きました。
「ぃやぁっ‥‥‥できないっ‥‥」
「恥ずかしがらないで‥‥こうやって」
私の手に淳の手が重なり、私の中指と人差し指の間にクリを挟ませて上下にゆすります。
「あぁっ‥‥いやっ‥‥はぁ‥‥‥ん~んっ‥あぁ」
恥ずかしいのに、いつの間にか私の手は、淳の手を借りずに動いていました
そして淳の両手は胸を荒々しく揉みしだきます。
「ああっ‥んっ‥んっ‥んんっ‥」
淳の手が再び重なり、私の指を私の中へと導きます。
くちゅんっ‥‥
私は指をゆっくり、ピストンさせました。
くちゅっ‥‥くちゅっ‥‥ぷちゅっ‥‥くちゅっ‥‥
「香織、凄く淫らで奇麗だよ」
「あんっ‥‥やぁっ‥‥見ないでっ、見ちゃイヤっ‥‥あっ‥‥んんっ」
私は私の中の、一番感じるところを擦りました。
ちゅくっちゅくっちゅくっちゅくっ
「はぁっ淳っ‥‥あっ‥あっ‥あんっ‥淳の‥ちん×んが‥欲しいっ」
「欲しいの?どんな体位でしたい?言ってごらん」
「あんっ‥‥正常位で‥‥してっ‥淳、早く来てっ」
私はお尻をずらして、鏡の横に体を横たえました。そして膝を立て足を開き、花びらを自分の指で開いて淳を待ちました。
「早く‥ちょうだい。淳‥‥早く」
淳は私の足の間に膝をつき、私の頭の脇に手をついて、私の中に‥‥‥。
「はあっ‥‥」
淳はそのまま私にキスしてきました。荒々しい情熱的なキスです。
「香織のオマ○コは、キスしただけで、きゅんきゅんしてる」
それなのに淳はまったく動こうとしませんでした。
私は自ら腰を振ろうとしたら、淳は私の中から出てしまいました。
「なんか、今日の香織のオマ○コで正常位でしたら、すぐ出ちゃいそうだよ。だから‥‥」
言い終わると淳は私の足を真っ直ぐに伸ばし、私の足首を持ちました。
「まずはこの体位で‥‥この方が、良く見えるよ。香織、鏡を見て」
私は真横の鏡に目をやりました。一度私の中に入った淳のちん×んは、私の蜜で濡れてらてらと光っています。
淳のちん×んが再び私のそこに近づきました。淳の手は私の足首を持っているので、手を添えられていないちん×んは、私
のそこを焦らすように、何度も滑ります。
「あんっ‥‥焦らさないでぇ‥‥早く‥‥香織の‥‥オマ○コに‥入れてぇっ‥‥」
「香織‥‥入れるよ。見て」
淳は再度ちん×んを滑らすと、私の入口に入ってきました。
ぐちゅっ‥‥
「はぁっ‥‥」
私の喘ぎ声の後に、淳のちん×んはすっかり私の中に入ってきました。鏡にも淳のちん×んは映っていません。
くちゅっ‥‥
淳が腰を引き、再び淳のちん×んが鏡に映りました。淳はゆっくりと何度も出し入れして私に見せます。
「あんっ‥‥もういぢわるしないでっ‥‥お願いっ」
私は、焦らされて見せつけられて、たまらずにお願いしてしまいました。
「お願い‥‥奥まで‥‥突いてぇ」
淳は少しづつ、ピストンを早めてきました。
くちゅっ‥‥くちゅっ‥‥ぷちゅっ‥くちゅっ‥じゅちゅっぬちゅっぐちゅっずちゅっ
ピストンが加速するにつれ、私の足首を掴んでいた淳の手は離れ、私の足を自分の肩に乗せて、だんだん私の体に密着して来ます。
「あぁっ‥いぃっ‥淳っ‥‥もっと奥まで‥‥もっともっと‥突いてぇ~‥あっあんっ」
私はもっと淳と密着して、もっと深く、もっともっと淳を感じたくて、淳の肩に乗せられていた自分の足を降ろし、淳の腰に巻き付けました。
「あぁっ‥感じる‥‥あっ‥‥あぁっ‥淳のちん×んが奥まで‥‥ぁはんっ‥もっと突いてぇ‥‥淳‥淳」
「ダメだよっ香織‥そんなに動いたら‥‥はぁっ‥」
淳はそう言うと私の中からまた出ていってしまいました。
「いやぁ‥‥なんでぇ‥‥淳‥‥イカせてっ‥‥」
「はぁ‥はぁ‥香織の中、ざわついてて凄いんだよ‥香織がイク前に、俺がイっちゃいそうだから‥‥」
淳はそう言いながら私を、後ろ向きにさせました。
「香織を先にイカせてあげるから」
淳が入ってきました。背中にキスの雨を降らしながら、ゆっくりと私の中をかき回します。
「あぅっ‥‥やんっ‥‥あぁっ‥‥」
背中が弱い私は、キスされるたびに、びくっびくっと体が震えます。淳が序々にピストンを早めてきました。パンパンと肉と肉がぶつかり合う音が部屋中に響きます。
「ああっ、淳っ、あっあぁんっあぁっ‥いいのぉっ‥あぅっ‥いいっ」
私は髪を振り乱し、淳のピストンに合わせて腰を振ります。
「いいの? 香織はどこが気持ちいいの?」
「あぁっ‥オマ○コっ‥オマ○コがいいのっあぁっ」
「じゃあ、これを自分でクリに当ててごらん」
淳は私の手にローターを持たせました。私は言われたように、小刻みに震えるローターをクリに押し当てます。
「はぅっあっあぁ~ん‥あっ淳っ」
淳もピストンを更に加速します。
「いやぁっ‥イっちゃうっああっ狂いそうっ‥ぃいっはぁっ淳っ淳っイっちゃう~っ‥あっああっ‥‥‥」
私は反狂乱のように叫び、淳をおいてイってしまいました。
果てて、ぐったりとうつ伏せた私の背中に、淳はまたキスの雨を降らします。
私の手からローターを取り、背中をくすぐります。私の背中は波打ち、再び体に火がつきます。くすぐったさに体を反転し仰向けになりました。
「俺もイカせて」
淳は私の足の間に入り、まだびくついている私の中へぐっと入ってきました。
「あぅっ‥‥」
「あぁっ‥香織っ凄く熱いよ、香織のオマ○コ」
淳は私の体にのしかかるように密着して突いて来ます。私は足を淳の腰に巻きつけました。
「あっ‥淳‥‥今度は‥離さないから‥‥一緒に‥‥はぁっ‥一緒に」
「あぁっもう出そうだよ。香織のオマ○コ良すぎるよ‥あぁ‥出るっ」
淳は、これでもかっていうくらいに、ピストンを早めてきました。
「あぁっ‥やっ‥あっあっあんっ‥何か‥来るっ来るのっああっぃっイっちゃうっ来るのぉっ‥来るのぉっあっぃやぁ~~~‥‥‥‥‥‥‥」
「香織っ‥‥うぅっ‥‥‥‥‥‥」
二人は同時に果てました。
私も淳も呼吸が整うまで、放心したように動けずにいました。喘ぎ過ぎて喉がからからになっていた私が咳き込んだ瞬間、にゅるっと、私の中から淳のちん×んが出てしまいました。
「あんっ出ちゃったぁ‥‥寂しい」
淳のちん×んが私の中から離れるたびに、私はとてつもなく寂しい気持ちになります。
「入れっぱなしじゃ、俺のちん×んふやけちゃうよ」
淳は笑いながら言います。
「だって‥寂しいんだもん。私の一部が抜け落ちたみたいで‥‥」
淳は微笑みながらキスしてくれました。優しく、いたわり合うようなキス。キスで私のあそこが反応して、トロッと淳の精子が流れ出るのを感じました。
「あっ、トロッて出ちゃった」
淳が体を起こして、私のそこを覗き込みます。
「香織‥‥もしかして、潮を噴いた? すごいよ、大洪水だよ」
私も慌てて起き上がり、自分のそこと床を確認しました。あそこも、太股も、床も、そして淳のあそこの毛まで濡れています。
「やだっ‥‥でも‥気持ち良すぎて何かが出そうな感じだったの」
「だから、来るって叫んでたんだ。初潮噴きだね」
「やだっ、恥ずかしいから言わないで」
じゃれ合いながら、二人でシャワーを浴び、お風呂に浸かりました。
「香織が忘れてる、もう一つのとこって分かった?」
淳が後ろから胸をやんわりと揉みながら聞いてきました。
「目‥‥でしょ?」
「そう。今日みたいに、自分の乱れるとこ見たり、エッチなビデオ見て感じたり。他人の目も感じるでしょ。この前の電車の中でだって、香織はあんなに濡らして。見られてるかもっていうのは、また違うと言えば違うけど」
「なんか淳、エッチの先生みたい」
私は笑いながら淳に言いました。
「そうなんだよ実は。生徒は香織一人だけだけどね」
淳もおどけながら言いました。
「淳先生、次はどんな事を教えてくれるの?」
「う~ん。香織クン、それは今度会う時までのお楽しみに。教えて欲しい事があったら、レポートにまとめて提出して下さい」
二人の笑い声が浴室に響いていました。
その後、ホテルを出てクリスマスのイルミネーションで有名なスポットへ。
光りで彩られたトンネルを散歩しました。
「奇麗!!ねぇ淳、凄い奇麗だね」
「うん。来てみて良かったね」
「淳と来れて良かった」
「来年も、再来年も一緒に来ようよ香織」
「ず~っと?」
「そう。ず~っと二人で来よう」
「それって‥‥」
「うん。ちゃんとしたプロポーズは、まだ自分に自信が無いからできないけど、香織と二人で幸せを掴めたらって思ってる」
私は嬉しさと、驚きで涙をこぼしてしまいました。
「香織‥‥」
淳が抱き寄せてぎゅうっと抱き締めてくれました。
「‥‥ありがとう淳。ずっと、そばに居てね」
今年のクリスマスは、私にとって最高のものになりました。
体も、心もひとつになれたような気がします。
でも、淳が帰り際に例の箱を私に渡しながら、先生口調で言ったんです。
「これで自主トレするように。訓練の結果は後日、テストするから」
いったいどんなテストをされるかと思うとドキドキしながらも、自主トレに精を出す私なのでした。