喪服羞恥責め 夫の遺影の前で犯された私

女性もえっちな妄想をしてもいいんです。
当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

アダルトな読み物のお部屋

喪服羞恥責め 夫の遺影の前で犯された私
2021年07月23日 18時33分
DUGA

「いけません義父さま! お止め下さい!!」

私は今、夫の遺影の前で無理やり淫らな恰好をさせられています。
両腕は後ろ手に縛られて抵抗できない状態にされてしまいました。
喪服の胸は開かされ、両の乳房を露出させられています。
脚は大きく開かされて、縄の縛めにより閉じる事を許されません。

「淫らなメス猫め。このイヤらしい身体で良彦をたぶらかしたんだな?」

義父は酷い言葉を吐きかけながら、私の股間に手を伸ばしてきました。パンティー越しに私の女性器を乱暴に擦り上げてきます。その指の動きは恨みに満ちているようでした。

「お願いです! やめて下さい! どうしてこんな酷い事をするんですか? 今日は良彦さんの49日法要なんですよ?」

「黙れメス猫め!取引先の社長令嬢との縁談が進んでいた良彦をたぶらかしおって!貴様さえいなければ良彦は幸せな人生を送れたのだ!! この財産目当ての売女め!」

義父の言葉は私の胸にグサグサと刺さってきました。違います!そうではありません!私たちは愛し合っていたんです!激しくかぶりを振り、涙を流しながら訴える私を憎憎しげに見つめる義父は、さらに大きな声で私を罵倒しました。

「うるさい黙れ!死んだ良彦の無念を晴らしてやる!」

大きく振りかぶった手を私の頬に打ちつけた義父は、露にされた乳房を鷲づかみにすると、力いっぱい捻りあげてきました。まるで乳房を引きちぎるかのような力です。

「痛い! 乱暴しないで下さい! イタイッ!!!」

隣の部屋にいた義兄が、私の叫びを聞きつけて部屋に入ってきました。でも、助けに来たのではありません。義兄は義父と共謀して私を縛り上げたのです。私を見る義兄の目は冷ややかそのものでした。

「父さん。もっと痛めつけてくれよな。良彦へのせめてもの供養だからね。」

黒いリボンに飾られた額縁の中にいる夫は優しく微笑んでいました。でもこんな姿は見られたくありません。

「あなた・・・ お願い・・・ 見ないで・・・」

緊縛され身動きができない私の身体を、義父は荒々しい手つきで陵辱し続けます。左右の乳房に伸びた義父の指は乳首を捻り上げ、引きちぎれるかと思うほどに引っ張りあげました。

「痛い!! ヒイィ!! 千切れてしまいます!! 許してください!」

思わず口を出た言葉は、義父を激しく反応させました。

「いまさら許せだと?! 良彦は死んだんだぞ!!」

極限まで引っ張った乳首を、今度は指先でギュゥっと圧迫してきたとき、あまりの激痛に身体を仰け反らせ、低い呻き声を立てました。身体は萎縮し、脚の指先はヒクヒクと痙攣しています。

暴行を受けている私の姿を楽しそうに眺めていた義兄は、私の傍に近寄って顔を近づけてきました。酒とタバコの臭いがする息を私に吹きかけながら意地の悪い言葉を投げつけてきました。

「さすがイヤらしいメス猫だね、ほら父さん。痛めつけられて興奮してるよ。」

「あぁ全くイヤらしい身体をしているな。良彦はこの身体に騙されたんだな。かわいそうに・・・。今夜はこのメス猫の本性を晒してやるからな!」

乳首から手を離した義父は、下半身を束縛していた縄を解いて私を立たせると、天井の梁に縄を通して私の身体を繋ぎました。まるで捕まった動物のように、逃げられないように拘束されてしまったのです。

義父と義兄は、冷蔵庫からビールを持ってくると、49日法要で手配した寿司を口に運びながら私の姿を眺めていました。これからどうやって私を暴行するかを思案している様子です。

両腕の自由を奪われた状態で天井から吊るされ、乳房も下半身もむき出しにされた私は、何とか視線から逃れようと身体をモジモジと捩りますが、私の動きは2人の淫らな恨みを逆なでしてしまったようです。

義父は寿司桶に入っていた握り寿司を掴むと、思いっきり私に投げつけてきました。顔を背けた私の頬に握り寿司が当たります。義父と義兄に喜んで貰おうと思って取り寄せた特上寿司でした。たちまち溢れてくる涙を拭う事も許されません。

「おい政昭。メス猫が両足で立っているのは生意気だ。片足を吊るし上げろ!」

義兄は縄を持って、晒し者になっている私の傍に近づいてきました。手に持った縄で私の頬をハシハシと何度も叩きながら私の精神を追い込みます。

「これからもっと恥ずかしい恰好をさせてやるからな。嬉しいだろう。思いっきり股を広げさせてやる。パンティの裾からマン毛がはみ出したら恥ずかしいだろうなぁ。オ○ンコが覗いたらどうする?ねぇ?どうする?」

義兄はニヤニヤしながら卑猥な言葉を私に聞かせてきます。私は少しでも義兄から遠ざかろうともがきますが、天井の梁から伸びている縄はしっかりと私の身体を掴んで離しません。ギシギシと梁と縄が擦れる音が空しく響くだけです。

脚の間に無理やり通された縄を右足の太股辺りで縛り上げると、その縄を天井の梁に投げ通しました。そして垂れ下がった縄の端を掴むとゆっくりと引き下ろしたのです。

「もう止めて下さい!これ以上恥ずかしい思いはさせないで下さい!」

涙声になっている私の祈りは、復讐の悪鬼と化した2人の前では全く無力でした。いえ、むしろ2人の淫らな感情を益々煽ってしまっています。

徐々に引き上げられていく足が床から離れたとき、私はバランスを失ってユラユラと宙を彷徨いましたが、なんとか片足で堪えました。私の右膝は顔の近くまで引き上げられたところで固定されました。私は床についている左足のつま先でかろうじて立っている状態です。

黒い網タイツとパンティーが露になった股間の下に、義父がビールを片手に座り込みました。そして私の股間の中心を食い入るように見ているのです。

「この黒いパンティーの下に、良彦を惑わしたマ○コがあるのだな・・・」

手に持ったグラスをワナワナと振るわせると、グラスの中に入っていたビールを一気に口に運び、ブーーーッと私の股間に向けて吐きかけました。

「あぁ・・ 酷い! 何て酷いことを・・・ 私が何をしたって言うんですか? 良彦さんと愛し合っただけなのに・・・」

義父はビールを吹きかけた私の股間に指を伸ばしてきました。そしてパンティー越しに私の女性器に触れてきたのです。

「  ぃゃ・・  ヒッ ぃゃぁ ぃゃぃゃ・・・」

顔を背け目を閉じ、必死に屈辱に耐える私の口から小さな声が漏れています。薄い布越しに女性器を甚振っていた指が、パンティーの裾から入り込んできました。身体を捩って指を振りほどきますが、何度も何度も侵入してきては、直接女性器に触れてきます。

私は思い切って床についている左足の爪先を床から離して義父の腕を蹴り上げました。なんとか股間を触られまいと抵抗したのです。でもその瞬間、完全に宙に浮いた状態になった私の身体は振り子の様に宙を舞い、何回か身体ごと回転してしまいました。胸や太股にまとわりつく縄は私の身体をさらにギュゥギュゥと締め付けてきます。

「おい政昭!左足も縛り上げろ!生意気なメス猫を抵抗できなくしてやれ!」

ハイハイといった感じで近寄ってきた義兄は私の左足に縄を通すと、天井の梁に縄を回しました。完全に吊るされてしまった私の股間は、先ほどよりもさらなる開脚を余儀なくされ、もはや抵抗する事も出来なくなってしまいました。

義父は立ち上がり、丸出しにされた私のお尻の前に立ちました。ユラユラと揺れる私のお尻を撫でていたかと思うと、バチッと平手打ちをしてきました。激しい痛みを伴う平手は何度も何度も飛んできます。

「イヤッ!! 痛いッ! 痛いッ! もうヤメテェェ!!」

涙声で許しを乞う私は、更なる屈辱を味わう事になります。パンティーの股の部分をグイと引っ張られて横にずらされてしまったのです。私の女性器は、ついに剥きだしにされてしまいました。

「ついに出たな!! 腐れマ○コめ!! 清めてやる!!」

再び口に含んだビールを私のお尻に吹きかけた義父は、私の女性器に手を伸ばし、大淫唇の両翼を指で摘むと、左右に強く引っ張ったのです。肉を切り裂かれるような痛みが股間の中心から頭へと突き抜けました。身体を捩って悲鳴を上げる私は、畳の上に置かれた遺影の夫と目が合いました。

「ごめんなさい・・・ あなた・・・ 見ないで・・・ 」

大淫唇の両翼を解放した義父は、指を立てて女性器を弄りだしました。そして割れ目に差し込んだ指を奥まで進め、乱暴にほじる様な動きをし始めたのです。

「痛い! ぁっ・・・ ッ!  ダメッ・・・ ぁ・・  ィッ!  ヤ!」

決して快感を感じたわけではありませんが、喘ぎ声に似た呻き声が口から零れてしまいました。義父の指はさらに激しく動き、私の身体の中でグチャグチャとイヤらしい音を立てながら暴れまわります。Gスポットと呼ばれる場所を擦られると、呻き声は自分の意思とは関係なく漏れてしまうのです。

「違うわ!感じてるんじゃないわ!信じてあなた!」

必死に夫に言い訳をする私の女性器でしたが、ドンドンと早くなる指の動きに淫らな屈服を強いられました。快楽の波がグチャグチャと淫らな音色を立てながら、大きなうねりとなって近づいてきたのです。感じてはいけない!逝ってはいけない!そう考えれば考えるほど波の力は強くなってきます。

「イヤッ! ヤメテ!! キャーーーー!!!  ッ!! ィクゥゥーー!!」

私の果てる声と同時に、バラバラと水滴が畳みに落ちる音が部屋中に響き渡りました。切ない悲鳴を上げていた女性器から大量の潮を吹いてしまったのです。

「ハァーハァー・・・ 本性を表したな。淫らなメス猫め。」

私の顔の前に立ちはだかり、私の頬を思いっきり捻った義父が勝ち誇ったかのように言い放ちました。そして、私の口にさっきまで膣内で暴れていた指を強引にねじ込んできたのです。

「ほら!貴様の汚いマン汁だ!ちゃんと舐めて綺麗にしろ!」

強引に逝かされた私には、抗う気力はありませんでした。自分の愛液に塗れた指を、しゃぶるしか無かったのです。口内に広がる味は屈辱の味です。解放される時間が来るのを待つしかありませんでした。

天井からの縛めを解かれた私は2人がかりで押さえつけられ、別の形で縛られて畳みの上に転がされています。パンティーは引き裂かれ、M字型に開脚させられて仰向けにされてしまったのです。義父の指で乱暴に逝かされた女性器は赤く充血し、大きな口を開けてヒクついていました。

縄を扱う義兄の手さばきは手際のよいものでした。おそらく私生活でもSMプレイをしているのでしょう。その為、義父の様に私を痛めつけるというよりも、私を辱めることに目的があるようです。

「ほーら、あんたのオ○ンコが丸見えだぞ。イヤらしいヨダレを割れ目から垂らしているな。吊るされて指で犯されるのがそんなに良かったのか?清楚な奥様の振りをして、とんでもないマゾだな。いったいこのオ○ンコで何本のチ○ポを咥えてきたんだ?」

小声で、ゆっくりと私に囁きかけてきました。私は顔を真っ赤にしてギュっと目をつぶります。耳を塞ごうにも両手の自由は利きません。必死に股を閉じようとしますが、緊縛された身体は蠢くことしかできず、女性器を隠す事は不可能です。義兄の目に晒されるしかありません。

「どれどれ、イヤらしいマゾ猫のオ○ンコがどんな匂いなのか嗅いでやるよ。さぞかし臭いんだろうな。」

私の股間に顔を近づけてきた義兄は、わざとクンクンと大きな音を立てて匂いを嗅いでいます。自分の体臭を嗅がれるという行為が、こんなにも恥ずかしい事だとは思ってもいませんでした。

「おぉ~臭い! なんて酷い匂いだ!」

義兄はおどけた調子で喚きたてました。そして私の耳元で屈辱的な言葉を囁くのです。

「なんでこんなに臭いの? え? なんで? なんでこんなに臭いの? イヤらしいメス猫だから? ねぇ、答えてよ。 なんでオ○ンコ臭いの? 昔から臭いの? いつもこんなに臭いの? え? 聞こえないよ? 自分でもオ○ンコが臭いと思うだろ? まさかこの匂いに気づかないの?」

意地の悪い言葉を延々と耳元で囁く義兄はとことん私を追い詰めるつもりです。義兄の言葉を振り切るように激しく首を振りますが、「オ○ンコが臭い」という言葉が脳の中でグルグルと渦巻いています。

屈辱に耐えかねた私は、涙に震えながら義兄に許しを乞いました。

「・・・・ お願いです・・・ もう・・・ 言わないで下さい・・・ 」

「ヒヒヒ。何を泣いてるの? オ○ンコが臭いの知られたから? ねぇ。なんで? 臭い匂いを嗅がれたから悔しいの? ねぇ? どんな気持ちなの? 」

義兄のイジメは陰湿で執拗です。まるで小学生の集団が1人の少女を囲んで囃し立て、とことん追い詰めているかのようでした。

「この臭いオ○ンコを触って欲しいんだろ?ほら・・・ここだ。なんだまた濡れてきてるじゃないか。イヤらしい穴から溢れてくるマン汁でオ○ンコ全体がビチョビチョの大洪水だ。ハシタナイ女だな。それにクリトリスもビンビンに勃起してる。ほら、こんなに硬くなってるぞ。自覚してるのか?まったく卑猥なオ○ンコだな。こうして指で挟むとどうだ?気持ちいいか?声が出ないほど気持ちいいのか?」

義兄はわざわざ解説しながら私の股間をまさぐってきます。卑猥な単語を並べ立て、私の反応を楽しんでいるのです。イヤらしい言葉は私の心拍数を煽り、身体は熱く火照ってしまいました。義兄の言うとおり、私の女性器は愛液で溢れかえってしまっています。

「どうだ?指を入れて欲しいのか?言ってみろよ。指を入れて下さいってお願いしてみろよ。このビチョビチョのイヤらしいオ○ンコに義兄さまの指を入れて下さいっておねだりしてみろよ。」

義兄の指は私を焦らすように、クリトリスを軽く突いてきます。心の底では熱く疼く女性器を静めたかったのですが、ギリギリの理性がそれを拒みました。

「 ・・・欲しくなんてありません・・・  早く・・・解放してください・・・。」

義兄は私の返答に声を上げて笑いました。私は本心を見透かされているような気がしました。愛液に塗れた女性器を満足させて欲しいのに、気丈に反抗する私の態度を嘲るように笑い声を上げています。

「そうかそうか。俺なんかの指じゃ満足できないんだな?さすがはイヤらしいメス猫だ。じゃぁこの卑猥なオ○ンコに何を詰めてやれば気が収まるんだ?」

義兄は寿司桶を手に持ったまま、大きく開かされた私の股の間に座り込みました。そして、寿司桶を私の女性器の前に置くと、右手に割り箸を持ったのです。

「アンタのオ○ンコはビラビラが大きすぎないか?よく女性のココのことをアワビに似てるというけど、色といい形といい本当にアワビそっくりだ。まったくイヤらしいモノを股につけてるな。」

割り箸で私の大淫唇の片方を摘むと、強く引っ張ってきました。義兄はいったい何を言っているのだろう。何をするつもりなんだろう。きっと私を辱めることを考えているのでしょうが、予想がつきません。

「この寿司は特上かい?寿司桶の中にもアワビが入っているね。そうだ。このアワビの握りをオ○ンコに入れてあげるよ。どうだい?いい考えだろう。アンタの淫らなアワビに本物のアワビを捻じ込んでやるのさ。」

この言葉を聞いたとき、体中に鳥肌がゾワゾワと立ち、血の気がサッと引きました。なんて酷い事を言うのでしょう。

「お願いですから止めて下さい。その御寿司は、皆さまに喜んで頂こうと思って・・  あ・・ イヤイヤ!  ヤメテェ!!!」

私の言い分は全く無視した義兄は、私の女性器に手を当て、指で左右に開くと、ポッカリと開いた膣にアワビの握りを無理やり捻じ込んで来たのでした。

異物が体内に侵入してくる不気味な感触が下半身全体を覆いました。義兄は目を爛々と光らせて、一心不乱に私の膣内に握り寿司を詰めています。

「よし。本物のアワビ寿司の完成だ。どーれ。お言葉に甘えて寿司を頂くとするかな。」

義兄は私の股間に顔を近づけると、舌をベロベロと出す仕草を私に見せ付けました。そして、ガバッっと私の女性器に口を付けると、膣に詰められた寿司をチュウチュウと淫らな音を立てて吸い取っていきます。

「イヤァァ! 気持ち悪いィ!! ヤメテェ! もう許してェ!!!」

どれぐらいの時間だったのでしょうか。妖しい感覚が下半身全体を痺れさせていました。やっと股間から顔を離した義兄は、さらに興奮したようです。ヘラヘラと薄笑いを浮かべ、顔中に米をつけ、愛液で顔をテカテカと光らせながら大声を立てました。

「いいぞ!もっと悶えろ!!ヒャハハハ!!もっと善がれ善がれ!!」

寿司桶に入っている握り寿司を鷲づかみにすると、私の女性器にギュウギュウと押しつけ、また女性器に口をつけてチュウチュウと吸う行為を何度も繰り返してきます。膣の奥深くまで入り込んだ米が内壁をゴロゴロと這い回り、ふしだらな違和感を放っています。

「寿司をもっと奥まで詰め込んでやる!!」

義兄はあたふたとズボンを下ろすと私に覆いかぶさり、いきり立った肉棒を私の膣口に当てると、一気に押し入ってきました。

「キャー!!  ダメダメダメ!  ヤメテ!! 壊れちゃう!!」

膣内に残っていた寿司の残骸が、硬い肉棒に押されて、膣の奥深くまで侵入してくるのが分かりました。今まで味わった事のない感覚です。ザラザラとした感じが膣内の内壁を這いずり回りながら、子宮へと入り込んでくるようでした。

「おぉー!これはいいぞ!最高だ!コメを入れることで膣圧が上がり、圧迫感が違うぞ!それにコメがマン汁で柔らかくなってチ○ポにまとわり付いてくるぞ!これは大発見だぁ!!」

義兄の言うとおりでした。私は、今までにない感覚に身を委ねていました。コメの粒がGスポットを刺激するたびに耐え難い快感が体中を走ります。膣の奥深くまで届く圧迫感は、恐怖を覚えるぐらいの妖しい快楽でした。

結局、義兄が私の中で果てるまで、盛りがついたメス猫のような喘ぎ声を立て続けてしまったのです。

私を陵辱した義父と義兄が、散らかった応接室で泡を噴いて倒れています。

部屋には大勢の警官が居て、ザワザワと何か話していました。鑑識らしき人物がパシャパシャとシャッターを切る音と、眩しく光るフラッシュが私の神経を逆なでしています。

私は毛布を掛けられて部屋の隅でうずくまっていました。うつろな目つきで呆然としている私の身体を婦人警官が優しく肩を抱いています。

「酷い目に合われましたね。もう大丈夫ですよ。」

私を落ち着かせるように、優しい言葉をかけながら婦人警官が今夜の出来事を聞いてきました。

「私達が救助に来たときにはアナタは縄で縛られていました。後ろ手で携帯電話を操作して110番通報したんですね。」

ガタガタと震えるながらうなずく私に、婦人警官は質問を続けました。

「アナタが死んだ2人から暴行を受けた事は察しがつきます。でも、この2人は何故死んだんですか?なにか毒物中毒のようですが・・・」

「・・・  フグに・・・ あたったんです・・・」

「フグ?フグの毒ですか?何故そんなものがここにあったんですか?」

「・・・ 今日は・・・ 主人の・・・  49日なんです・・・  私・・・ 主人の元に・・・ 逝こうと思って・・・」

ここまで言ったところで涙が溢れ、ワァっと泣き伏した私の身体を婦人警官はギュッと抱きしめました。

「辛かったですね・・・ もう大丈夫です・・・ さあ、救急車に乗りましょう。」

抱えられるようにしてやっと立ち上がった私は、婦人警官に支えられて玄関から出ました。数台のパトカーや救急車が赤く強い光を撒き散らしています。眩しい赤色燈の光に顔を背けた私は、自分が手に何かを持っていることに気づいたのです。

それは、黒渕の額の中で優しく微笑んでいる良彦さんでした。

この小説がよかったらいいねしてね
0
シリーズ連載 : 犯された私