淫雌の資格 地下牢で調教された私

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淫雌の資格 地下牢で調教された私
2021年07月26日 09時57分
DUGA
Real Shodo

「なぜ弊社に入社したいと思われたんですか?」
私の目の前に座っている人物は、やや顔をしかめながら語りかけてきました。

ある大手貿易会社の1室で、私は入社面接を受けていました。次から次へと様々な質問を受けますが、前日から何度もシミュレーションをしていた私は、用意しておいた返答をスムーズに返していました。

今岡と名乗った面接官は、手元の資料を見ながら私の返答を聞いていましたが、顔を上げて私の身体をジロジロと舐めるように眺めると、イラらしい笑みを浮かべながらこういいました。

「うん、君はなかなか良い感じの女性だね」

「ありがとうございます」

今岡さんのイヤらしい目は気になりましたが、面接が上手くいっているのだと感じたことは素直に嬉しく思っていました。

(もしかしたら入社できるかも・・・)
そんな思いが私の警戒心を弱めてしまったのかもしれません。

「君さえよければ、今から特別な採用試験をしてあげてもいいよ。」

何の疑いも無く今岡さんに付いて行った私は、地下室まで連れて行かれました。私が見たものは、映画などで見るような地下牢だったのです。黒光りする鉄格子が禍々しいオーラを放ち、とても人間が居る場所とは思えませんでした。何のためにこんな部屋があるのだろう・・・。疑問を押さえきれなくなった私は、思い切って今岡さんに問いかけました。

「あの・・・ここでなんの試験をするんですか?」

「何って・・・ 社長秘書になるための試験に決まってるじゃないか。さあ、この地下牢の中に入りなさい。」

通常の精神状態なら、牢屋になんて入らなかった筈です。身の危険を感じ、試験内容を問いただしていたでしょう。でも今は、長年の夢だった社長秘書になれるかもしれないという希望に満ち溢れていました。不審に思いながらも、自分から囚われの身になってしまったのです。

今岡さんは、地下牢の外から私に問いかけました。

「君! 社長秘書の一番大事な仕事は何だか分かるかね?」

「社長の業務を円滑に進めることでしょうか?」

「その通りだ。では、仕事を円滑に進めるにはどうすればいいのかね?」

「え・・っと。 スケジュール管理をしっかりとして・・・」

「違う!仕事で疲れた社長をいたわり、癒して差し上げる事だ!」

「はっ・・ はぃ・・・」

「社長からなにか要求されたら、どんな事でもして差し上げるのが秘書の役目だろ!」

「・・・ はぃ・・」

「今から特別試験を行う。真剣に社長秘書になりたいと思っているんだったら、自分がどんな行動をすればいいのか、よく考えてから行動するように」

地下牢というものは恐ろしいものです。閉じ込められ、逃げられないと思うと、どんなに理不尽なことでも、それを受け入れざるを得ない精神状態に陥ってしまうのです。今岡さんの言っている言葉は、悪質なセクシャルハラスメントそのものでしたが、今の私は、社長から要求されたらどんな恥ずかしいことでも応えて差し上げなければならないものだと信じ込んでしまっていました。その為の試験なんだと自分に言い聞かせたのです。

「こっちに来なさい。」

地下牢の壁際に張り付いて怯えていた私は、恐る恐る鉄格子に近づきました。今岡さんは鉄の柱越しに私の身体を上から下まで舐めるようにジロジロと見回します。そして鉄格子の間から手を伸ばしてきました。私のスカートに手を掛けてグイとめくってきたのです。

「ぁ やめて下さい・・」

小さく声を上げた私は、それでも後ずさりして逃げる事はできませんでした。要求された事を拒んでは、社長の疲れを癒す事は出来ません。スカートの裾を押さえて、これ以上めくられないようにすることが精一杯です。

今岡さんの指が私の下腹部にパンティー越しに触れてきたのが分かりました。中指が女性器にあたる部分を何度も擦りあげるような動きをしてきます。

私は今岡さんの指を払う事も出来ず、必死に恥ずかしさに耐えていました。そんな私をジックリと観察するように、淫らな指は陰部を何度も擦り続けるのでした。

「スカートを脱ぎなさい。」

私の股間を触っていた手を引き抜いた今岡さんは、静かに言いつけました。けっして強い口調ではありませんが、抵抗を許さない言い方です。

「はい・・・ 分かりました・・・」

消え入りそうな声で呟いた私は、腰のファスナーに手をかけてゆっくりと下ろしていきました。震える手でホックを外すとスカートはストンと落ちて、足元に輪を作ります。パンスト姿になった私は、両手を股間の前に合わせて俯いたまま立っていました。恥ずかしさのあまり身体は小刻みに震え、両腕の肌にフツフツと鳥肌が立っているのが分かります。

「後ろを向きなさい。」

大きく息を吸った私は、言いつけどおり反転しました。そして、鉄格子の向こうにいる今岡さんに自分のお尻を差し出したのです。今岡さんは私のお尻を両手のひらで何度も撫で回しました。優しく丸みを帯びたお尻をまんべんなく触っていた手は、急に止まったかと思うとパンストを掴み思いっきり引き裂いたのです。

「ビリ!ビビビイィ!ビリビリ!」

その衝撃に私は大きく身体を仰け反らせました。お尻から頭の先へと突きあがってくる衝撃は天井まで届いたような感触がありました。パンストを荒々しく襲う手は益々凶暴に、私の腰の辺りに残っているパンストの残骸を毟り取り、腿から足首に掛けて一気に剥ぎ取られてしまいました。

生足を晒した私は両手で鉄格子をしっかりと握り締め、精神を侵食される感覚に必死に耐えています。自然と爪先立った恰好になり、背中を仰け反らせるポーズは、まるでバレリーナがダンスのレッスンをしているかのような華麗な仕草に映ったのでしょう。今岡さんは満足げにこう言いました。

「うん。君はなかなか良いぞ。社長秘書の素質があるかも知れないな。」

「はい・・ ありがとうございます・・・」

お褒めの言葉を頂いた私は、恥ずかしさでいっぱいでしたが、試験が順調に進んでいることを知り、少しだけ安堵することが出来ました。でもこの後、更に恥ずかしい試験科目が待ち受けている事は明白でした。

ブラウスの背中にあるファスナーがゆっくりと引き下ろされていきます。

私の意識は、背中を移動する今岡さんの指に集中していました。徐々に身体を覆う衣服を剥がされていく感覚は、まるで自分の心の中を晒しているような感触があります。そして、明らかにこの状況に酔っていました。

(恥ずかしい・・・ でも・・・ もっと裸にされたい・・・)

今岡さんの指が終点にたどり着くと、私の上半身を覆っていたブラウスはゆっくりと外され、床にふわりと落ちました。私は今、ブラジャーとパンティーだけの姿で檻の中に囚われているのです。被虐的な立場に追い込まれた私は、熱い思いが身体全体を包んでいました。まるで下半身から発する怪しい電波に操られるかのように、淫らな行為を受け入れてしまっています。

今岡さんの指が、ブラジャーのホックを外しました。胸を締め付けていた拘束力が開放されると、両の乳房は本来の形を現します。肩紐がまだ肩に引っかかっているため、カップが乳房の前を覆っていますが、今岡さんは背後から手を伸ばし、両手を私の両脇に合わせます。その手はゆっくりと上ってきたかと思うと、胸の前にぶら下がっているカップの下を潜り、私の乳房を掴んできました。

(ぁぁ・・ バストを触られるんだわ・・・ )

今岡さんの両手は私の予想通りの動きを見せました。私は目を閉じていましたが、今岡さんの手の動きはハッキリと眼に浮かんできます。下から上へとジックリと揉み上げる両手は、次第にバストトップに近づき、乳房の頂点で硬くなっている乳首に指が触りました。

「・・あっ」

思わず淫らな喘ぎ声が口から零れてしまいました。ほんの少し、今岡さんの指が私の乳首をかすめただけで声を立ててしまったのです。私はこんなに淫らな女だったのでしょうか。大義名分は「社長秘書になるための試験」ですが、今となってはそんな事は霞んでしまっています。

そんな私を見透かしているのでしょう。カップの下で蠢いている今岡さんの淫らな手は、わざと焦らすような触り方をしてきます。直接には乳首に触れず、乳房を揉む際に偶然当たったかのように乳首を弾いてきます。そうやって何度も弄られた私の乳首はすっかり出来上がり、ツンと上を向く乳首がヒクヒクとしている光景が、私の脳裏に浮かんできました。

「パンティーを脱いでこちらを向きなさい。」

肩からブラジャーの肩紐を外した今岡さんは命令してきました。上半身を裸にされた私はボーっとした頭で命令に従います。少し前かがみになり、お尻に回した指をパンティーに引っ掛けると、ゆっくりと下ろしました。プリンと露出したお尻が鉄格子に当たり、冷たさを感じます。膝の辺りまで下ろしたパンティーは、床までストンと落ちていきました。

一糸纏わぬ姿になった私は、再び今岡さんの方を向きます。今岡さんの視線が私の体中に刺さってくるのが分かりました。散々揉まれて赤く充血した乳房も、きちんと手入れしている陰毛も、そして陰毛の隙間から覗くラビアも、今岡さんは漏らすことなくチェックしていきます。

「左足をここに乗せなさい。」

今岡さんは右手で鉄格子を叩きました。私は言いなりに行動します。大きく開放された股間に今岡さんの右手が伸びてきました。

「ぁ・・」

小さく声を上げた私は、これから始まる行為へ期待を禁じえませんでした。いえ、心のどこかではまだ羞恥心は残っていたはずです。でも、熱く疼く淫芽が羞恥心を押さえ込み、私の行動を支配しているようにも感じました。

今岡さんの指は、まるで私の女性器を隅々まで調べつくすような動きをします。

まずは陰毛を触り始めました。何度か撫でて毛並みを揃えるような仕草をしたかと思うと、今度は軽く引っ張ってみたり、指に絡ませてみたりと、じっくりと時間を掛けて陰毛を弄ります。まるで、柔らかさ・長さ・毛質などを調査しているような動きです。

私の陰毛を触っていた指は、手探りで割れ目に触れてきました。その指はわずかに回転するような動きをしたかと思おうと、ほんの少しだけラビアを割って体内に侵入してきました。先ほどパンスト越しに触られていた股間は、すっかり潤い愛液を蓄えています。かすかにピチャピチャという淫らな音がした気がしました。私の身体はビクンと反応し、小さな声を漏らし、鉄格子を握っている指にはギュッと力が入っています。

(奥まで入れて!)

今岡さんの指は、私の期待をよそに、いったん入った指を抜くと、割れ目に沿って後ろの方へ移動してきました。割れ目の端までたどり着いた指は、そのままアナルにまで進みます。アナルの位置を確かめるようにグリグリと蠢いた指は、再び前に向かって移動を始めました。ハアハアと肩で息をする私の身体は熱く火照り、指の動きに合わせて腰を痙攣させます。

女性器を這っている指がクリトリスに当たったとき、私は大きく背中を仰け反らせ、激しく息を吸いました。指は相変わらず、愛撫しているというよりも調査しているといった動きをしています。もっと激しくされたいという願望はもはや押さえをなくし、声を上げて哀願しました。

「お願い・・・ 早く・・・」

今岡さんは、私の潤んだ瞳をチラリと見ると、ニヤリと笑みを浮かべました。そして立てた中指を股間にあわせ、指をくねくねと動かし始めたのです。ラビアの隙間から愛液を溢れさせていた女性器は、たちまち ビチャビチャと卑猥な音を立て始めます。そしてラビアを割って体内に侵入してきた指は、的確に膣の入り口を見つけ、ズズゥっと中まで侵入してきました。

「あぁっ・・・ いいぃ・・・っ」

立ったまま腰を前後に動かしながら悶える私の姿を見ている今岡さんは、膣に挿入していた中指を抜くと、今度は中指と薬指を束にして、膣内に入れてきました。きつい圧迫感はありましたが、愛液でグチョグチョに濡れている膣は、すっぽりと2本指をくわえ込んだのです。そして私の膣内の指の動きは、ドンドン加速していくのでした。

「あぁん・・ いぃぃ・・ ぁん・・」
「グチャ グチョ グチャ グチョ」
「あああっ いいっ もっとっ  あっ」
「グチョ グチャ グチョ グチャ グチョ」
「あ! ダメ! イヤ! ダメェ!イク!!」
「グチャ グチョ グチャ グチョ グチャ グチョ」
「キャーーーーー! イクゥーーーーーーーーー!」
「グッチョ グッチャ グッチョ グッチャ グッチョ グッチャ・・・・」

私は両手に鉄格子を握り、立ったまま果てました。地下牢の床でライトの明かりをキラキラと反射させているのは、私の陰部から噴出した愛液です。潮吹きをしたことなど、今まで一度だってなかったことでした。人並みの男性経験はしてきたつもりですが、今のような被虐的快感を味わった事はありません。

エクスタシーの余韻を味わっている私に、今岡さんがやや強めの口調でいいました。

「社長秘書が自分だけ逝ってはダメだろう。社長を喜ばせないとな。」

今岡さんは鉄格子に近寄り、黙って私の眼を見つめました。その眼はある種のオーラを発しているかのように、私の頭の中に直接的に命令を伝えてきます。私はその場に膝をつきました。目の前には今岡さんの股間があります。スラックスの上からも男根の形がハッキリと見えます。私は股間の部分に指を這わせ、ファスナーの引き手をゆっくりと引き下ろしました。

「ジ・・ジ・・」

徐々に開く窓から、ブリーフが見えてきました。白いブリーフの前面が男根の形どおりに隆起しているのがハッキリと分かります。私が右手で隆起した部分を優しく撫でると、男根が益々硬さを帯びてくるのが布越しに伝わってきました。そして顔を近づけてブリーフの隆起に優しくキスをしたのです。今岡さんの男根がピクリと反応した事に微かな喜びを感じたのでした。

ブリーフの盛り上がった部分に舌を這わせると、ムッとするような臭気が私の顔を包みます。男性特有の下半身の匂いは、普段なら嫌気が差すような悪臭ですが、交尾をする際には魅惑のフェロモンになるのか、今の私にとっては淫らな行為を助長させる媚薬となっています。

ブリーフの前面にある切れ目から左手を入れ、男根に直接触れてみました。もう限界なのではと思うほど硬くなっているのが分かります。私は左手で男根を誘導し、外に露出させようと試みます。ブリーフ内で硬くなった男根は行き場を無くして、さも窮屈そうな印象を受けました。亀頭を手のひらで包むとそのまま引っ張り出し、男根をブリーフの窓から出すことに成功しました。

私の目の前には硬く勃起した男根が血管を浮かせながらそそりたっています。

私はまず、男根の側面にキスをしました。軽く唇を這わせるようにして、右側・左側・下側と、唇を移動させます。亀頭の先から、透明な液体がジワジワと溢れ出てくるのが分かりました。亀頭が私の鼻や頬に触れるたびに糸を引いています。

亀頭の先端に唇をつけ、舌先で透明な液体を掬い取ると、男根はビクンと脈打ち、今岡さんの呻き声が微かに聞こえました。大きく口を開けてすっぽりと男根の先端をくわえ込むと、口の中にいっぱいに膨らむ亀頭のカリの部分に舌を這わせます。くすぐるようにカリを舐めまわすと、今岡さんは一瞬腰を引き、反動で男根は口の外に逃げていきました。

逃げた男根を唇で捕まえ、息を大きく吸い込むと「ずぼぼっ」と淫らな音が地下室に響き渡りました。顔を前後に動かしながら男根を口膣でしごき上げると、今岡さんは腰を突き上げてそれに応じます。何度も何度も私の喉に男根を突き立てた後、一瞬からだが止まりました。今岡さんは呻き声を上げながら私の口の中で果たのでした。亀頭の先端から白濁の精液が噴出してくる光景が、閉じた眼の裏側にハッキリと映っていました。

口内に流れ込んでくる精液を喉を鳴らして飲み干す私は、徐々に硬さを失っていく男根を吸い上げます。尿道に残っていた精液が舌の上にジワジワと流れ出てきました。フェラチオで逝かせた後は、きちんとお掃除フェラをしてあげるのが私のジャスティスです。お掃除フェラに呻き声を上げる今岡さんは、腰を引いて男根を私の口から抜き去りました。ハアハアと息を切らしながら

「うん。なかなか良いぞ。君は見込みがある。」

「はい・・ ありがとうございます 」

「では、次の科目に入ろう。」

「よろしくお願いします。」

扉の鍵を開けて鉄格子の中に入ってきた今岡さんは、私の前に立ちはだかりました。私を見る眼が、再び淫らな命令を与えています。服を脱がせろと言っているのでしょう。私は黙ってそれに従いました。

上着のボタンを外すと、後ろに廻って肩から上着を脱がせます。脱がせた上着をきちんと畳むと、床に広がっている私の上着の上に乗せました。先ほど大量に潮吹きしてしまったので、床に振りまいた愛液で汚れないための配慮です。ネクタイ・ワイシャツ・肌着と順番に脱がせたあとは、股間の前でひざまずき、ベルトの金具を外しました。スラックスのホックを外すと、スラックスはストンと足元まで落ちてきます。

今岡さんは私の頭頂部に手を乗せ、片足を上げました。私は黙って靴下を脱がせます。最後に残ったブリーフを脱がせると、先ほど逝ったばかりの男根は既に半勃ちの状態になっていました。

「ベッドに横になり、足を広げてオ●ンコを見せなさい。」

私は言いつけ通りの体位を取りました。足を大きく広げ、女性器を晒します。チラリと覗いた陰部は、先ほどの指淫ですっかり淫らな様相を見せています。陰毛は全体的に湿って、ラビアは大きく開いています。割れ目から覗いているピンクの内壁は、牢屋内のライトに照らされて、テカテカと光を放ち、その奥に少しだけ見えている膣の入り口で、小さな襞がヒクヒクと息づいています。

(私のアソコ・・ なんてイヤらしいのかしら・・・)

自分の女性器が、今まで想像したことも無かったようなエロチックな生き物に見えてきました。自分がどんどんセックスの道具として調教されているように思えてきました。そんな私の心理状況を把握していたのでしょうか・・・

「イヤらしいオ●ンコだなぁ・・・」

聞こえよがしに溜息をついた今岡さんは、大きく開いた私の股間に顔を埋めてきました。その淫らな舌の動きに、私は大きな喘ぎ声を上げ、腰をくねらせるのでした。

今岡さんの舌の動きは的確に私の急所を攻めてきました。鉄格子越しに触っていたときに、性感帯を調べていたようです。割れ目の下から這い上がってくる舌は、チロチロとした動きをしながらラビアを割ってきます。クリトリスの付近まで来たかと思うと、また下に戻って這い上がってきます。その焦らすような動きに、私はたまらず声をあげてしまいました。

「あぁん・・ お願いです・・ 焦らさないで・・・」

股間に顔を埋めていた今岡さんは、私の反応に満足したようでした。試験は次の段階に入ります。私の股間から顔を離すと、黙ってベッドに仰向けになりました。いつの間にかすっかり回復した男根は、硬く勃起しビクンビクンと脈打っています。

私は今岡さんの腰に自分から跨りました。自分から熱く勃起した男根を手に取り、女性器にあてがいます。既に愛液が溢れているそこは、亀頭の先端を擦り付けるたびにビチャビチャとイヤらしい音を立てています。膣を探し当てると、ゆっくりと腰を下ろしていきました。ズブズブという感触とともに男根は膣の中に沈みこみ、ついには根元までズッポリと収まってしまったのでした。

「ぁぁ・・ 奥まで入ってる・・・」

身体を上下にゆっくりと動かすと、膣内の男根が内壁を擦り上げ、私は身体を仰け反って喘ぎ声を立てます。ニチャニチャと粘液質な音を立てている股間は、今岡さんの男根をスッポリと咥え込んで貪っている生き物です。(こんなイヤらしい生き物を飼っていたんだわ・・・)私は押し寄せる快感に身を委ねながらそんな事を考えていました。

体位が変わり、今度は今岡さんが上に乗ってきました。何度も激しく突き上げる腰に、私は身悶えし、大きな喘ぎ声で応えました。脳髄に突きあがる快感は思考回路を麻痺させ、頭が真っ白になっていきます。大きな波がすぐそこまで近づいているのが分かりました。

「あぁん! いい!! あぁん! いぃっ!! あっ!あっ!」

首を左右に激しく振り、身体を捩じらせ、淫らな喘ぎ声を立てる私は、性の奴隷となっていました。男性の欲望に身を任せ、快楽を貪る一匹の雌なのです。身体から噴出す汗がフェロモンの様に香り立ち、狭い地下牢の熱気と湿気はドンドンと上昇していきます。

ひときわ激しく腰を動かした今岡さんは雄たけびを上げ、射精する瞬間に男根を膣から抜いたかと思うと、私のお腹の上で自分の手で扱き始めました。数秒後、叫び声とともに亀頭の先端から勢いよく放出された精液は、私の胸や頬にまで達しました。私自身は、もう少しのところでエクスタシーに達する事は出来ませんでしたが、相手が達してくれたということだけで満足していました。

ハアハアと息を切らせながら今岡さんは私に労いの言葉を掛けました。

「うん。君なら大丈夫だ。社長秘書に推してあげよう。」

心地よい疲労感に身体を横たえていた私は、ボーっとした頭で合格通知を受けたのでした。やった。夢が叶った。私は大手貿易会社の社長秘書になれるんだ。難しい試験をクリアして、自分の手で勝ち取ったんだ。

私の脳裏には、パリっとしたスーツ姿の自分が、社長室でバリバリと働く姿が映っていました・・・・

数日後・・・

「今岡君。新しい性具を見つけてくれたんだって?」

「はい社長。今回は上玉ですよ。ちゃんと調教も済んでいます。そこの階段のところでオナニーをさせていますのでご確認下さい。」

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シリーズ連載 : 犯された私