(今日は遅くなっちゃった・・・)
大学受験を間近にひかえた私は、塾の講習の後、担当の先生に色々と質問をしていたので、おかげで帰るのがすっかり遅くなってしまいました。
「こんなに遅くなったのも、あの先生のせいだ!」
あの先生とは、見た目はさっぱり冴えない20代後半ぐらい男性講師で数学を担当しています。頭はボサボサで肩にはいつもフケが溜まっていて不潔な感じ。講師のくせに人前で喋るのが得意じゃないらしく、いつもオドオドとした感じで講義をし、男子生徒から「よく聞こえねぇよ!」などとよくつっこまれたりし、私の友達も「絶対キモオタだよねー」などと影で言ってます。
2ヶ月ほど前、前任の講師が何かの病気で入院されたため、代理で来た先生なのですが、生徒からの信頼は全くありません。
今日の講義の中で、どうしても理解できない部分があり、質問をしてみたのですが、クドクドと要領を得ない話ばっかりです。30分以上も話したのに結局何を言っているのか分からず、だんだんイライラしてきて「もういいです 分かりました」と言い捨てて教室を駆け足で飛び出しました。
塾を飛び出した私は、不快な気分を修正することにしました。こんな気分の時はコンビニで甘いものを買うに限ります。近くのコンビニに飛び込み、お気に入りのチョコをレジに持っていきます。お金を渡した瞬間にその場で包みを破き、口の中に放り込みます。レジのお兄さんに手を振ってコンビニを出るとイライラが少し解消されました。
家に辿り着き、鍵をガチャガチャしながら、ふと考えます。
(今夜はお父さんもお母さんも居ないけど、シャワーを浴びて寝るだけだから別に困る事も無いよね・・・)
玄関の鍵を外しドアを開けた瞬間に、後ろから凄い圧力を感じました。私は訳も分からずに前のめりに倒れるしかありませんでした。
玄関に倒れた私の上に、何か重いものが乗ってきたのが分かりました。
(なに?! 強盗?!)
慌てて声をあげ抵抗しようとした私の口元を何かが塞ぎました。何者かが私の顔を素足で踏みつけたのです。そして爪先でグリグリと体重を掛け、口の中に捻じ込もうとしていました。
私の長い夜はこうして始まったのです。
私の顔を踏みつけていた素足は、やっと離れました。
部屋の中には男が2人居ました。ひとりは私の顔を押さえつけ、身動き取れないようにしています。もう1人の私の顔を踏みつけているのは・・・(あっ!!)
侵入者の内の1人は、私がよく知っている人物でした。さっきまで塾の教室でイライラしながら話をしていた先生だったのです。あまりの出来事に頭が真っ白になりました。(なに?!なんで?!どうして?!)
聞きたい事はたくさんあるのに、頭が混乱してうまく話せません。
先生は私の髪を鷲づかみにし、ゆっくりと自分の顔を近づけ、小声で囁きました。
「お前のお陰で、ボクは塾をクビになったんだよ」
いつものオドオドとした話し方ではなく、しっかりと私の目を見据えて、威嚇するような話し方です。まさに普段おとなしい人間が豹変した瞬間でした。
先生はその後、長々と私に恨み言を言っていましたが、話の要領が悪いのには変わりありません。どうも塾生の保護者から講義が分かりづらいという苦情が殺到したようなのです。その怒りの矛先が私に向けられてしまったのです。
「ボ・ボクの話が分からないのは、勉強がで・できないのはお前らがバカだからだ。バカだからお前らが悪いのに、なのに、何故ボクが、ボクがクビなんだ」
興奮状態の先生は、呂律が回らず、私の髪を引っ張りながら喚き散らします。目は釣りあがり、とても正気とは思えません。
「だ・だから復讐してやるんだ」
先生は、私の顔のすぐ上で大きく口を開けました。涎が糸を引いて私の頬にダラダラと垂れてきます。先生の体温を蓄えた汚液は私の頬の上で溜まりを作っていきます。その気味の悪い液を、舌を使って私の顔中に塗りたくっていきました。たちまち辺りに立ち込める悪臭が鼻をつきます。
私は余りのおぞましさに、声を上げる事も、身動きする事もできません。背筋に走る悪寒に身体は震え、ただじっとされるがままになっていました。
リビングまで引きずられて行った私は、椅子に座らされました。ちょうど和式トイレでウンチをする時のような、恥ずかしい恰好をさせられたのです。スカートは捲られて、パンティーが丸見えになってしまっています。
(なんで私がこんな目に遭わないといけないの!)
恥ずかしさと、怒りに身体は震えていますが抵抗はできません。もう1人の男に髪の毛を強く掴まれ、恐怖が私を支配しているのです。
先生の顔が、私の股間に近づいてきます。どんどん近づいて・・・鼻を女性器に当る部分に押し当ててきました。スンスンと音を立て、私の体臭を嗅いでいるのが分かります。
「お・お前のマンコはションベン臭いなぁ。だから数学ができないんだぞ。」
思う存分匂いを嗅いだ先生は、指先でパンティー越しに女性器を弄りながら冗談とも本気とも思えない言葉を投げつけてきました。指はネッチリと厭らしく蠢きます。下から上へ、上から下へ、時には回すようにしてパンティーの上をまさぐっています。気味の悪さを必死に堪えていた私は次の瞬間、人生最大の恥辱を味わう事になります。
「じわぁ・・」
恐怖の余りオシッコを漏らしてしまったのです。パンティーにできた染みはあっという間に広がり、椅子からポタポタと床に滴っていきます。部屋中に香り立つオシッコの臭いが私の心をギュっと締め付けてきました。
私は床にできた尿溜りをジッと見つめながら、容赦の無い嘲笑に嵐に晒されていました。
「こ・このショウベン垂れめ」
先生は嘲るような言葉を投げつて、私を椅子から引き摺り下ろし、床に広がった尿溜りの上に私を転がしました。
「押さえつけろ!」
先生の指示に、もう1人の男がすかさず近寄ってきました。私は乱暴な手つきで仰向けにされます。男は私のオッパイに手を当て、体重をグイグイと掛けてきます。まるで容赦の無い手つきで、オッパイが潰れてしまいそうになりました。
「いやっ! いやっ!」
床に押し付けられた私は、自分のオシッコに塗れながら激しく身体を捩りますが男の力は強く、とても逃げられそうにありません。さらに先生が私の両足を左右に割り、大きく股を開いた恰好を強制されたのです。
「まったくどうしようも無い奴だなぁ」
先生は、オシッコでびしょびしょになったパンティーを引っ張り、グイグイと股間に食い込ませてきます。私の恥丘にピッタリと張り付いたパンティーはオシッコのせいで透け、きっと私の恥部が晒されている筈です。
「見ないで・・・もうやめて・・・」
羞恥心に震える声で必死に哀願しましたが、とても聞き入れられそうにありません。先生はパンティー越しにクッキリと浮き出た恥丘を右手で弄りはじめました。大淫唇を形どおりに指でなぞっていくと、その上部に薄っすらと見えている恥毛の部分を手のひらで撫でるように甚振っていきます。
(いや!気持ち悪い!やめて!やめて!)
私の想いは言葉にはなりませんでした。先生は私を思う存分辱めたあと、自分の指をペロリと舐めるのを私に見せ付け、気味の悪い呻き声を発しました。
「ショウベンだらけでしょうがねえな。洗ってやるか。今井、風呂入れてこい。」
この2人がどういう関係かはわかりませんが、もう1人の男の名前が分かりました。今井という男は、なぜか先生に絶対服従している様子でした。
風呂の準備を指図した先生は、釣りあがった目を光らせて、私の衣服を脱がし始めました。ブラウスの胸元に手を掛けると、力任せに引っ張ります。ボタンが弾けブラジャーが露になりました。スカートのホックを外し、腰から足元へとスルリと抜いてしまいました。
これ以上脱がされたくない私は、学校で教わった誘拐被害に遭ったときの対処法を思い出したのです。ボタンの外れたブラウスの胸元をしっかりと掴み、床の上でうずくまり、額を床に付けました。無様な亀のような恰好ですが、今の私にできるせめてもの抵抗です。
うずくまる私の衣服をこれ以上剥ぎ取る事ができず、先生はイライラとしながら何か喚いています。髪の毛を引っ張ったり、背中を踏みつけられたりしても私はジッと耐えました。
しばらく先生の暴力に耐えていましたが、今井が戻ってきてしまいました。私の抵抗はここまでです。2人がかりで身体をひっくり返され、ブラウスは引き裂かれ、ブラジャーを剥ぎ取られてしまいました。
パンティーだけの姿にされた私は風呂場に連れて行かれ、風呂桶に突き落とされました。その時、私の心臓は止まるかと思うほど激しい衝撃が体中を襲いました。湯船に入っていたのはお湯ではなく、冷水だったのです。
先生は罵声をあげながら、私の頭を足で踏みつけ、顔を冷水に水没させようとします。溺れ死ぬかもしれないという恐怖と、凍りつくような寒さで身体はガクガクと激しく震えてきました。
「洗ってやったんだ。お・お礼をしてもらうぞ」
ブリーフ姿になって浴槽に入ってきた2人は、私の左右に立ちはだかり、不気味な笑みを浮かべながら見下しています。これから始まる陵辱への恐怖に、私の身体はいっそう激しく震え、歯はガチガチと鳴り始めました。
先生は私の頭を掴み、今井の股間に押し付けました。ブリーフ越しの陰茎が私の頬に感じます。男性経験がほとんどない私にとっては、男性の性器を顔に近づけることなど生まれて初めてだったのです。激しい嫌悪感に襲われ、吐き気をもよおしてきました。
「ほ・ほら ちゃんとチンポを出してあげるんだよ」
頭を掴んだ手に力を込め、私に激しい痛みを与えてきます。私は先生の言いなりに、今井のブリーフに手を掛け、下にずらしました。ポロリと現われた陰茎は、私の目の前で異臭を放っています。こみ上げてくる物を我慢できなくなった私は、嗚咽をあげて胃の中のものを吐き出してしまいました。私の周りの水面に吐瀉物が漂い、ツンと鼻を突く異臭が匂い立ちます。
「お前は本当に ダメなやつだな」
ゼェゼェと肩を上下させ、息も絶え絶えの私の頭を、先生の右手が掴みます。再び今井の陰茎が顔に近づいてきました。先生の左手は私の顎を掴み力任せに口を開かせます。必死に顔を引き抵抗しましたが、今井の陰茎は私の口膣に入り込んでしまいました。今井の不潔な男性器で口を犯されたのです。頭を前後に揺すぶられると、今井の陰茎はドンドンと大きくなってきます。舌の上にザラザラとしたカスのようなものが溜まってきます。おそらく今井の恥垢なのでしょう。
あまりの気持ち悪さに意識が遠のいてきましたが、激しい痛みが私を現実に引きずり戻しました。先生の左手が私の乳首を捻ったのです。その痛みは、まるで乳首が引きちぎれるのでは無いかと思ったほどでした。
先生の手の動きはドンドン激しくなってきます。私は口に今井の陰茎を含んだ状態で、無理やり前後に動かされます。水面は波うち、目は回り、頭が真っ白になり、再び吐き気が強くなってきます。口の中の硬い物が喉の奥に当った瞬間
「おえっ!」
再び胃液が口の中まで逆流してきました。でも先生の手の動きはまったく止まらず、容赦なく私に今井の陰茎をしゃぶらせ続けます。瞳からは涙がポロポロと零れ、口元からは涎と、胃液と、吐しゃ物が交じり合ったものが糸を引きながら水面に落ちていきます。もう死ぬと思った瞬間、私の頭は後ろに引かれ、やっと口は開放されました。
朦朧とする意識の中で、私は水面に顔を近づけ、口の中に溜まった異物を吐き出しました。鼻を突く異臭がさらに吐き気をもよおし、何度も何度も嗚咽をあげます。
(なんでこんな目に・・・)
水面に広がっていく曇りを眺めながら自分の不運を呪いました。嗚咽は止まっても涙は止まりません。
「休んじゃダメだよ こ・今度はこっちなんだから」
呻き声を上げながら泣く私のことなど、まったく気にも留めていないようです。再び私の頭を掴み、強引に捻って自分の股間の前まで持ってきました。
(もう無理!止めてください!)
言葉を発する前に、先生の陰茎が口の中に押し入ってきました。異臭の漂う先生の股間は恐ろしく不潔で、私の体は咄嗟に抵抗しました。両手を先生の腰に当て、思いっきり突っぱねます。顔を横に背け、先生の陰茎を何とか吐き出し、必死に逃れようとしました。
「おい 今井 手を退かさせろ」
先生の指示がないと何も動かない今井ですが、指図されると迅速に動きます。私の手を背後から掴み、強い力で左右に開くと、私の体はつっかえ棒を失って前のめりに倒れ込みます。私の頬には先生の不潔な陰茎がピッタリと張り付いています。
再び、先生の汚いものをしゃぶらされました。私の手はもう抵抗する術を持ちません。今井の陰茎を握らされているのです。今井は、陰茎を握っている私の手を、包むように握り締め、激しく扱き始めました。女子高生でも何をされているのか分かります。今井は私の手を使ってオナニーをしているのです。
2人の興奮はドンドンと高まっていく様子が分かりました。危機が迫っている事を本能が知らせています。抵抗できないまま陵辱に耐えていると、それは現実に起こりました。
「で・でるぅぅー」 「ぐぉぉぉ」
口の中では、先生の陰茎が爆発したような感じでした。右手の中では、今井の陰茎が毒液を吐いたような感じでした。
体は硬直して動きません。
先生は私に残酷な言いつけをしました。従わなければ殺されるかもしれないという恐怖が私を行動させます。脅されるまま、口の中に溜まった汚物は残さず飲み込み、手についた今井の排泄物は舌で舐め取らされたのです。
欲望を排泄した後の2人は、少しは落ち着いてきたみたいでした。
冷水の浴槽の中で腰まで浸かり、ガチガチと歯を鳴らして震えていた私は、お湯で身体を温める事を許されました。でも私へのいたわりがあった訳ではありません。
洗い場の端っこに正座をさせられたのです。先生と今井が談笑しながら温水を体に掛け合っている零れ湯を私は乞いました。時々飛んでくる、ほんの少しだけ温い雫を両手を広げて受け取り、床に伝う先生と今井の身体を洗った残り湯をすくい、自分の身体に擦り付けていきます。震えは一向に収まりませんが、少しでも自分を暖めようとしていました。必死に自分を労わってあげたかったのです。
先生は今井に、お風呂場を出て行くように指図しました。今井が出て行くと、洗い場の隅っこで俯いて正座をしている私に、先生はシャワーをかけてきました。冷え切った身体は、感覚がほとんど麻痺していましたが、冷水ではありません。湯気を上げながら私に降り注ぐ液体が身体を伝っていきます。やっと凍えから開放されると思った瞬間、私の身体は大きく跳ね上がりました。私に掛かっていたお湯は、シャワーではありません。先生が私の身体にオシッコを掛けていたのです。
降り注ぐ排泄物から逃れようとした私の首根っこを、先生はガッチリと掴み、私の顔にめがけてオシッコをかけてきました。必死に顔を背けようとしましたが、それは叶いません。きつく唇を閉じて、口内への侵入だけは防ごうとしましたが、強い力で頬を掴まれると、唇の隙間から汚い液体が流れ込んできました。
顔にも身体にも体内にも、先生のオシッコがまとわりついてきます。悪臭と先生の嘲りが、私の人格をも犯していきます。
用を足し終えた先生は、アニメの主題歌を鼻で歌いながら、機嫌よさそうに出て行きました。
悪魔のような男たちから解放された私は、凍えた身体をシャワーで温めました。ボロボロになった身体の上を暖かいお湯が伝っていきます。
自分の身体から、2人の汚物と、忌まわしい記憶を洗い流すように、私は一晩中シャワーを浴び続けました。
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