淫乱派遣セクレタリー 由衣

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淫乱派遣セクレタリー 由衣
2021年06月28日 23時53分
DUGA

都内某所。

 私はいつものように満員電車に揺られて出勤した。もちろん、お楽しみは欠かさない。ホームで美味しそうな獲物に狙いを定め、あくまで『偶然に』その獲物の後ろに立つ。後は、密着し放題である。感づかれてしまうと最悪の場合、職を失ってしまうので、スカートの中に手を入れるようなマネはしない。休日であれば仲間を金で雇って、身軽な服装で大胆なことも出来るが、日頃の私はマジメな社会人である。獲物に体を擦り寄せ、香水の匂いを存分に堪能し、締まった尻を触り続け、獲物の露出が多い場合は柔肌の感触を楽しむだけである。随分、控えめな遊びである。この遊びは毎日でも飽きがこない。

 職場に着いた。6F建ての自社ビルである。私はエレベータで3Fへ上がった。席につくとまずは今朝の獲物の感触を反芻する。ランクは中の上程度か。ミニスカートに目が行ってしまって、顔をあまり吟味していなかった。私は脚フェチで、ミニスカートには目がない。出勤時間の駅構内で『絶品』を見つけるのは難しいが不可能ではない。ただ、その時間帯は大勢の目があるので、あまり怪しげな行動は出来ない。以前のように私服で壁にもたれ掛かって、『絶品』がやってくるのを待つなんてことは出来ない。いずれにせよ、今日はあれで良しとしよう。毎日トライ出来る遊びだ。

 ところで、私の職場には各階にセクレタリーがいる。要は『秘書』だ。役員どもの専属秘書ではなくて、部署付きの雑用係のような存在である。残念ながら3Fのセクレタリーはイモ女なのだが、2Fのセクレタリーはかなりの美形なのである。美形な上に有能らしい。

 当然、私は以前から2Fのセクレタリーの存在を気にしていて、今朝の獲物がご馳走とまではいかなかった腹いせに、彼女に償ってもらうことにした。そうと決まると、私はロッカーから裏仕事用のツール、盗撮用の小型ビデオカメラを取り出し、ポケットの忍ばせた。そして非常階段を使って2Fのフロアへ移動した。

 部署が違う自分が2Fをうろつくのはリスクがあったが、目的を達成するにはある程度の努力と勇気が必要だ。私は何とか彼女の席の足下に小型ビデオカメラを設置することが出来た。彼女の席がフロアの隅にあったことと、彼女が席を離れて上司と雑談していたことが幸いだった。盗撮期間は2日程度にした。何事も焦りは禁物。2日後、彼女を強請るに十分なネタが私の手元に入った。

 彼女の名は松田由衣という。ネタを回収した翌日、私は彼女の席に内線をかけ、緊急の用事があるから6Fに来てほしいと告げた。6Fは食堂兼リフレッシュスペースになっている。時間は朝の10時40分。食堂で働いている人間以外は誰もいない。

 派遣社員である松田は正社員である私の丁寧な言葉遣いに安心したのか、まるで疑うことなく6Fへ来てくれた。私は誰もいないリフレッシュスペースへ彼女を誘った。

 松田は白の清潔そうなブラウスに紺のタイトスカートを穿いていた。膝上20cm弱ぐらいだろうか。ちょうど良い。背は165cmぐらいで脚が長い。フロントに深いスリットが入っていて、ソファーに腰を下ろすときれいな太ももが大胆に露わになった。よく見ると、とてつもなくエロいスカートだ。

 私はお洒落な丸テーブルを挟んで、向かいに座った。私の好奇の視線に気づいたのか、松田は恥ずかしそうに太ももの上に両手を添えたが、淫靡な脚の芳しさは隠すことが出来なかった。いつまでも眺めていたかったが、警戒心を持たれてはいけない。私はにこやかに話し掛けた。
「松田さん」
「はい、何でしょう」
セクレタリーの顔で小気味よい返事をする彼女がとても愛しく思えた。私はすっかり優越感に浸り、ネタを見せる前に彼女を弄ってみたくなった。困らせてやろうか。急に私は神妙な表情を作ってみた。きっとうまく相手にも伝わっているはずだ。
「あのね・・・とても言いにくい話なんだけどね・・・」
思わず相手がゴクッと唾を飲み込んでしまうくらいに、空気を重くした。松田はさっと緊張して続きの言葉を待っている。エロい太ももを私に晒して待っている。
「・・・何でしょうか」
「実はね、某掲示板でね、松田さんの中傷が書き込まれてたんだ」
「えっ?」
自分の敵なんか誰もいないと信じ切っている甘い女は、突然の切り出しに困惑したようだった。あきらかに彼女は動揺していた。視線が完全に泳いでいる。最近の自分の行動を必死になって思い返している。自分に何か落ち度があったのではないかと焦っている。私はその姿を嘗め回さんばかりに見つめていた。太ももの上にあった手はいつの間にかソファーの角をギュッと握りしめ、スリットから覗く太もも、そして奥でピンクの形がわずかに見えている。私は興奮した。素晴らしい眺めだ。
「・・・それってどの掲示板が教えてもらえますか?」
彼女の脚に見とれていて、彼女へのレスポンスが遅れてしまった。彼女はそれを敏感に察して、両手を脚の太ももの上に乗せ、責めるような目つきでこちらを見た。ちょっと気まずくなった。
「あの、教えてもらえますか?」
派遣ごときが正社員に物を頼むときに「教えてもらえますか?」はないだろう。後でみっちりお仕置きして「教えて頂けますか?」にしてやる。それに、当然、私の話はでっち上げである。彼女ほどの美形なら、世の中の掲示板を漁れば中傷の1つや2つは見つかるだろうが、あいにく私は掲示板を漁る趣味はない。
「確かね、その掲示板には松田さんがトイレでナニッてるって・・・」
私の言葉を遮るように松田はスッと立ち上がった。顔が真っ赤だった。外見とは裏腹に案外ウブなのかもしれない。
「ちょっ、やめてください。どの掲示板ですかって聞いただけでしょ?」
言葉遣いがタメになっている。これも許せないな。後で教えてやらねば。松田は形の整った唇を細かく震わせていた。私は黙っていた。黙ってじっと彼女を見ていた。彼女は苛立って身を乗り出してきた。もうスリットなんておかまいなしだ。立ち上がった瞬間に魅惑の太ももが淫らに躍動した。私の心は躍った。
「どの掲示板なんですか?それに今のってセクハラですよ!」

セクハラか。何て素晴らしい響きだ。私は、にんまりと笑って見せ、テーブルにネタを投げ出した。

 松田の目はテーブルの上にばらまかれた写真に釘付けになった。そこに写っているのは間違いなく自分の脚だ。写真には顔は写っていなかったが、自分の脚は当然見分けがつくし、スカートや靴もまぎれもなく自分のものだ。私は彼女の表情が怒りから不安、恐怖にシフトしていくのをじっくりと観察した。
「・・・何ですか、これ」
動揺を知られまいと必死になっている目が可愛らしい。声は完全に震えているし、肩の辺りも細かく戦慄いている。膝も笑っているようだ。おそらく今まで『脅される』という経験がないのだろう。

 私はおもむろに手を伸ばして、スカートのスリットをくぐって彼女の太ももを触った。
「いやっ」
一瞬、自分が何をされたのか分からなかったようだが、松田はすぐに身を引いた。
「何するんですか?一体、何なんですか?」
先ほどの威勢はない。すっかりビビッてしまっているようだ。私はゆっくりと立ち上がった。彼女よりも10cmばかり背は高い。
「これから私と遊んでもらうね」

 その日から松田は私の性奴隷となった。勤務中はパンティの中にローターを仕込ませ、私の気まぐれな呼び出しには必ず応じさせた。トイレに行く時は私の許可を得なくてはならない。ネタが効いたのか、彼女はどこかで見張られていると勘違いしているようで、常に怯え、私に対して誤魔化したり嘘をついたりすることはなかった。

 仕事中、私のデスクの電話が鳴ると、私は思わず頬が緩んでしまう。こんなに楽しい電話はない。
「もしもし」
「・・・あの」
松田は声を押し殺している。このスリリングさが堪らない。
「何だ、お前か。仕事中だぞ」
わざと冷たくしてやる。
「・・・トイレに行かせてください」
「えっ?聞こえないぞ」
もちろん、聞こえないわけではない。
「・・・お願いします」
あまりイジメると思わぬ反撃がくるかもしれない。遊びには細心の注意が必要だ。
「よし。6Fに来い」
「・・・はい」

 6Fに行くと、松田が待っていた。私はリフレッシュルームの脇にある男子トイレに彼女を押しやった。ここのトイレは昼休憩時くらいしか使われない。一番奥の扉を開ける。
「よし、スカートを捲れ」
松田はコクンと小さく頷き、おずおずとスカートを捲った。徐々に綺麗な脚が露わになってゆく光景は何度観察しても素晴らしかった。今日は水色のパンティだったが、中にはローターの形がくっきりと浮かび上がっており、激しく振動していた。外からでもグチャグチャに濡れきっていることが分かる。この分では、勤務時間内に何度もイッているはずだ。私に言わないのは彼女のプライドだろう。
「あ、あの、もうダメ」
松田は内股で必死に尿意に堪える。
「ん?何がダメなんだ?おしっこしたいのか?」
「・・・はい。もう、出ちゃう・・・」
いつもは限界まで我慢させて思う存分辱めてから尿をさせていた。しかし今回の私は意地悪だった。私は彼女の股間に手を当てた。ローターの振動が伝わってきた。そしてじっとりと湿りきったパンティの中に手を入れ、中に指を挿入した。
「だ、ダメ!やっ!ダメっ!」
人影がいないとは言え、いつ誰が来るか分からない。松田は押し殺した声で必死にもがいた。私は徐々に激しく指を出し入れした。
「あ、ヤメて!お願いっ。あ、あ、あん!もう、出ちゃう!!!」
私は指を引っ込めた。すると水色のパンティから透明な薄黄色の尿が滴り落ちてきた。松田は両手で顔を隠し、ビクンビクンと体を震わせながら、そのまま排尿した。尿を出し切ると、松田はしゃがみ込んだ。私は無理に立たせて、その光景を写真に納めた。

 松田は私の思うがままだった。退社時間を合わせ、毎日のように彼女の家へ通った。帰宅時はローターを外してやり、私の大好きなリモコンバイブに換えてやった。こちらの方が彼女も気持ちよさそうだった。

「あっ、イク!・・・イク、あん、イッてもいいですか?イッてもいいですかぁ」
彼女はイク時に私に許可を求めるようになった。随分と礼儀正しくなったようだ。やっと正社員に対する態度というものが分かってきたみたいだ。彼女が失神するまでイカせるのが楽しかった。
「まだだ。我慢しろ」
そう言うと、彼女は本気で我慢しようとする。命令に逆らってイッてしまったら、惨いお仕置きを受けなくてはならないと心底思っているようだった。
「・・・あ、もう、うぅ、ダメ・・・うう」
彼女は泣きながら頑張る。
「・・・イッてもいいですか?お願い。イカせてください!」
「ダメだ!」
ダメだと言いつつ、内股で耐えている彼女の脚を強引に押し広げ、激しく股間を刺激してやる。
「あ、そんなっ!ダメ!!やめっ!・・・い、イクイク・・・イッちゃうぅぅぅ!!!」

 所詮は派遣のバカ女だ。どんなに有能ぶってもコイツはしばらく俺の雌奴隷にしてやる。

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シリーズ連載 : 私と性奴隷たちとの日々