超絶美女 優奈

女性もえっちな妄想をしてもいいんです。
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アダルトな読み物のお部屋

超絶美女 優奈
2021年06月29日 10時34分
ガールズスタイル

都内某所

私は駅構内で『絶品』を待ち構えていた。冬とはいえ、今日は3月下旬並の暖かさ。女性の肌の露出も普段よりやや多めだ。数少ないチャンスを逃すまいと、女達はここぞとばかりお洒落に着飾り、私の目を楽しませてくれる。

待つこと10分。『絶品』が現れた。色白の肌、ピンクのマイクロミニ、白のブーツ、白のハーフコート、ピンクのセーター。白とピンクで統一したファッションに、むちむちの『絶品』な体。特に脚の長さと形の良さは最高だ。今日の獲物はコイツだ!私は女を追うことにした。

女は改札から入ってきたのではなく、電車でこの駅へやってきたので、私は先回りして改札へ行き、駅員にカードの入場記録を消してもらった。そして何事もなかったかのように改札を出て、少し離れた場所で、女の出方を窺う。女は派手な服と美貌で男の目を釘付けにしながら、ゆっくりとしたスピードで改札を出てきた。

女は近くの階段には向かわず、地下街へ歩を進めた。この駅は地下が非常に発展しているので、駅の地下街をそのまま歩いていけば、目的の店の地下階、あるいはその近くまで辿り着くことが出来る。
女はひたすら歩き続け、私はさりげなく後をつけた。途中に地上への出口が幾つかあり、その度に周りの人間の数が減ってゆき、最後には私達の周りに誰もいなくなった。女は後ろを振り返ることもなく、地下街の一番奥にある出口へ向かっていった。

細くなった直線の通路がしばらく続き、突き当たり右手に長い階段がある。出口だ。おそらくこの広大な地下街の一番端に位置する階段だ。女は迷いなくその階段を上り始める。私はゴクッと唾を飲み込んで、階段の下から女の『絶品』な脚を観察する。女が段を上がる度に魅惑の光景は目の前に広がる。ピンクのマイクロミニから覗く黄色のパンティ。すらりとしなやかな長い脚。私は我慢できずに階段を駆け上がると、途中のやや広めの踊り場で女の手を掴まえた。
「キャッ!」
女は軽く悲鳴を上げてすぐに離れようとしたが、私は慣れた動作で女を後ろから羽交い締めにすると、耳元で軽く脅した。女は驚くほど素直に大人しくなった。脅し文句は人それぞれだし、公表するモノでもないのでここでは伏せる。敢えて一言だけ言うのであれば、脅しにはある程度の「情報」が必要だ。こちらはこれだけ知ってるんだぞというネタが必須となる。ブラフでも脅せるかもしれないが、この場合確率はかなり落ちる。今回のような偶発的な出会いの場合はブラフでどこまで押せるかがカギとなる。

女は抵抗を止めた。唇を噛みしめて俯いている。こんな人気のない出口を選んだ自分を呪っているのかもしれない。私は女の尻を撫で上げ、パンティを持ち上げて食い込ませた。女は腰をくねらせた。
「あん・・・やめてよ」
グイグイ食い込ませて、広範囲を刺激してやる。自然に尻を突き出す格好になり、脚がガクガク震えているのが良く見える。
「あん、あん」
尻に顔を近づけ、パンティ越しに局部を舐めてやる。『絶品』は濡れ具合も違う。女の局部はトロリと甘い感触で私を誘惑し、刺激を強める毎に体全体で反応する。
「だめっ、そこはだめっ!!!」
パンティをズラして指を入れようとすると、女が激しく抵抗した。後ずさり、壁を背にして私を睨む。
「・・・お願い。もういいでしょ?」
私は無言で首を振る。それを見て、女は泣きそうになる。私は女の首に手をやり、少しだけ締め付ける。
「うっ」
女は観念したように目を閉じ、力無く両腕を垂らす。私は空いた手でパンティをズラし、容赦なく指を挿入する。ヌルリと愛液が指に絡みつき、出し入れを何度か繰り返すと、ピチャピチャと小気味のよい音が踊り場に響き渡る。
「あっ、あっ、やっ」
ゆっくり掻き回し、時には激しくピストンする。5本の指を器用に使い、クリや周囲への刺激も忘れない。
「やん、あっ!イク!ダメ!!イクッ!!!」
愛液が派手に飛び散り始める。フィナーレだ。
「イク!イク!!!イクゥ!!!!」
まるで噴射のごとく、女の愛液が止めどなく溢れ、私の指がズブッと奥深く貫いた瞬間、女は昇天した。

私は女の持ち物から免許証を取り出した。
「小倉優奈か」
優奈は床にしゃがみ込んで肩を震わせながら泣いていた。彼女は今でも十分な『絶品』だが、磨けばもっと素晴らしい『絶品』になれるかもしれない。私は彼女が泣き止むのを待って、彼女に話し掛けた。
「俺についてきなよ」

「あ、うぅ・・・」
優奈は足を止め、その場でしゃがみ込んだ。私は彼女の肩に手を回し、無理矢理立たせる。
「はぅ!」
優奈は固く脚を閉じ、その場から動こうとしない。私は彼女の胸を服越しに鷲掴みにしながら、もう片方の手で柔らかいスベスベの頬をさすってやる。
「いつまでもそこにいるつもりか。わがまま言うと、バイブMAXにするぞ?」
私がそう言うと、優奈は首を激しく振って、ふらつく足取りで歩き出した。

私は彼女を連れて、街中を歩き回った。ただでさえ目立つ服装である上に、彼女の苦しみに悶える表情が妙にそそり、彼女が立ち止まって股間の刺激に必死に耐える度に、我々の周囲に人集りができた。
「おら、みんな見てるぞ。お前が感じてるところを」
「お願い・・・もう許して・・・」
私はバイブの強度を気まぐれに変えながら、優奈の股間を刺激し続けた。私の腕にしがみつくようにして歩く彼女の尻をさすり、たまにヒラリとスカートを捲る。ほっそりとした形の良い脚が露わになり、男女とも例外なくその『絶品』な脚に釘付けになる。
「あっ、やん。見てる」
優奈は慌ててスカートの裾を抑えようとするが、もちろん私はそれを許さない。スカートを捲ったまま、歩き続ける。
「みんなに見せてるんだよ」

やりたい放題だった。どこかの店に入ればその店のトイレで優奈を犯し、エレベータやエスカレータでも悪戯した。そして、彼女と出会ってから数時間も経たないうちに、彼女はすでに1人では立てないくらい消耗しきっていた。あまりに疲労の色が濃いようだったので、私は彼女を駅前の洒落た喫茶店へ連れて行った。

しばらくお茶を楽しんだ後、私は彼女を男子トイレに連れ込んだ。さすがに小綺麗な内装で細部に渡ってきちんと清掃がしてある。私はオロオロと戸惑う彼女の乳首をつまみ上げながらキスをしてやった。彼女はキスをする時目を瞑る癖があるようだ。男受けする要素をたくさん持っている。
「んっ、んぅ・・・」
強引に舌を絡め、胸を揉む。
「んぅ、うぅ・・・」
悩ましげに眉をしかめ、逃れようとする彼女の表情がたまらない。私は徐々に興奮を高めていった。そしてふと目の前の開いた扉の奥の便器が目に映った。

私は力づくで優奈を便器の上にしゃがませた。
「おしっこしたいだろ?」
「いや!」
「さっき、おしっこしたいって言っただろ?」
優奈は首を振る。
「こんなのいや!お願い」
すでに限界の筈だった。彼女が尿意を訴えたのは20分前のことだ。手を伸ばしてクリを擦ってやると優奈は泣きそうな顔をして私を見た。
「・・・どうして?どうしてこんな酷いことするの?」
「お前の態度がそうさせるんだよ」
私はそう言って、彼女の中に指を挿入し、思いっきり掻き回してやった。
「いやぁぁぁ!!!」
彼女と悲鳴とともに黄色の液が派手に飛び散り、私は尿にまみれた指を彼女の口の中へ押し込んだ。

誰かがトイレに入ってきた。私と優奈は扉の奥で息を潜めた。尿を足す音がして、次にセンサーが反応する音、便器に水が流れる音、最後に洗面所で手を洗う音が聞こえてくる。優奈の細い肩はまだ小刻みに震えていたが、すでに泣き止んでいた。

また誰かが入ってきた。私は優奈の中に指を挿入した。彼女はビクンと反応したが、慌てて自分の手で自分の口を塞いで事なきを得た。そして私を睨む。私は彼女に微笑み返してから、指をゆっくり円を描くように動かす。優奈は強く目を瞑って必死に耐える。私はさらに服を捲り上げ、ブラのホックを外して彼女の胸にかぶりついた。
「ん」
わずかに彼女は声を漏らし、唇を噛みしめた。乳首を軽く噛むと、まるで彼女の華奢な体に電流が走ったように、ピクンピクンと体が反応した。そのまま彼女の胸を舐めつくし、もう一度彼女の中へ指を挿入し、今度は激しく出し入れした。
「あ!だめっ!!!」
悲鳴が静かな室内に響き渡った。優奈はハッとした顔でこちらを見たが、すでに遅かった。薄い扉の向こうがにわかに息を潜めたような空気になった。入り口の開け閉めの音から推測すると、扉の向こうには今2人の男がいるはずだった。その2人が優奈の喘ぎ声によって一切の動きを止めているのだ。

こうなっては仕方がない。私は優奈の中に入っている指を奥深くに潜らせ、そこから激しく掻き回した。
「あん!だめっ!!だめぇ!!!」
優奈は我慢できず、大きな喘ぎ声を上げた。私は彼女を後ろから抱きかかえ、股を大きく開かせて、ポケットにあった極太バイブを突っ込み、そのまま担ぎながら扉を開けた。

扉の外には案の定、口をポカンと開けたままの2人の男がいた。2人とも良きパパという感じの善良タイプの大人だった。その2人の前でウィーンウィーンという淫靡な音とともに優奈の中でバイブがゆっくりと回転運動を続け、両手で顔を覆っている彼女の股を私を大きく開けた格好で、彼らに良く見えるようにしっかりと持ち上げる。
「いやっ!!!お願い!見ないで!!!」
優奈は泣いていた。2人の珍客はどうして良いのか分からないまま、じっとその場を動こうとしない。視線はしっかりと優奈の股間に注がれている。
「おらっ、こんなに間近で見られてるぞ!」
「いやっ!見ないで!」
私はバイブをさらに奥へ押しこんだ。
「おいおい、こんなにくわえ込んで。感じてんのか?」
「あうっ!あっ!」
2人の客の前で私は彼女を責め続ける。彼女は抵抗する力もなくされるがままだった。
「いやっ!!ダメ!!!イク!!!!・・・イクゥ!!!!!」

私はその晩、優奈を「隠れ家」へ連れ帰った。これからみっちりと調教してやる。

——

都内某所。

私は駅前の書店へ行くことにした。

今回は優奈を同行させた。彼女は奴隷ではないが、先日の調教が効いたのか、携帯一本で駆けつけてくれた。私を見る目には常に怯えが漂う。いい兆候だ。きっと近いうちに他の奴隷達の仲間となるだろう。

優奈は真っ白なハーフコート、ミニスカ、黒ブーツという、私の注文通りの服装でやってきた。『絶品』は何を着ても『絶品』には違いないが、適切な服装がその魅力をさらに引き出すのは言うまでもない。あまりの可愛らしさに思わずその場で犯しそうになってしまう。
「優奈、よく似合ってるぞ」
彼女は恥ずかしそうにうつむいた。私は手を伸ばし、彼女の豊満な胸を揉んだ。わずかに身を引いたものの、彼女の様子には抵抗しても仕方がないという諦めが窺えた。
「・・・はぅ」
服の上から乳首を摘んでやると、優奈はギュッと唇を噛みしめ、目を強くつむった。自分の表情、態度がどれだけ男の欲情を高めるのか、彼女はまるで自覚していない。これが演技だとしたらたいしたものだが、おそらく生まれながらに身につけた素質だろう。風俗の世界で働けば、いくらでも指名を勝ち取れるに違いない。

私は彼女を連れて歩き出した。カップルに見えるようにしっかりと腕を組む。すれ違う男どもが羨望の眼差しで優奈と私を交互に見やる。気分がいい。そういう男どもを尻目に、私は優奈にちょっかいを出す。その気になればこの女の体を自由に出来るんだぞと見せつける。

「・・・あの」
「なんだ?」
「どこへ行くんですか?」
不安げに私を見つめる優奈の柔らかな頬に優しくキスをして、彼女の頭を撫でてやった
「本屋だよ」
「本屋?」
「そうだ。安心したか?」
優奈は何も言わずに空を見つめるだけだった。しかし緊張の色はやや和らいだようだった。

駅前にある書店は3階建てで、1階が雑誌、新刊、2階が小説、新書、ビジネス書、コンピュータ関連、3階がコミック、その他文房具の販売フロアとなっている。フロアは広く清潔感があり、品揃えも良い。店内にはゆったりとしたクラシックの音楽がかかっている。

私は近い将来、自分のためだけの書店をプロデュースしたいと思っている。客は18-25までの女性のみ。もちろん、入り口で容姿をチェックし、入場規制する。店内には膨大な監視カメラを準備し、あらゆる角度から彼女達を盗撮する。そして私は店内を歩き、彼女達にセクハラしまくるのだ。これは気分がいい。金をやれば、女どもは受け入れるだろう。イメクラと同じだ。イメクラの書店版だ。違うのは彼女達を『雇わない』ということだ。彼女達はあくまで店の客なので、入店面接や出勤管理などはしない。表向きはあくまで書店だから、うまく宣伝すれば女達も気軽にやってくるかもしれない。金が欲しければセクハラされるような格好でくればいいだけの話だ。女どもはセクハラされるだけで気軽に小遣い稼ぎできるし、私は『一般の美女達を手当たり次第にセクハラする』という自分の欲望を叶えることができる。運良く『絶品』がいれば、当然『隠れ家』にお持ち帰りだ。私はこの妄想をどんな形であれ、実現してみせる。

私は優奈を連れて、店内を歩き、ターゲットを探した。私は本好きだが、本の検索、購入は常にオンラインで行う。本を買うために書店へ足を運ぶことはない。つまり、今日の目的は「書店で『絶品』を犯す」ということだ。

1階には希望のターゲットが見つからなかったので、エスカレーターで2階へ上がる。もちろん、優奈を先に乗せて、私は下から悪戯をする。形の良い尻を撫で、パンティを上に引っ張って食い込ませる。プルンプルンと尻が可愛らしく小刻みに震え、食い込ませるたびに彼女は腰砕けになる。

2階へ上がると、私はフロア全体を眺め回した。すると、コンピュータ雑誌のコーナーに1人の女性がいた。背は170弱、スカートから伸びる脚は彼女が美脚であることを存分に証明している。コートを片腕に掛け、一心不乱に雑誌を読みふけっているようだ。

彼女の前の棚にはホームページ作成関連の雑誌が陳列されていた。最近は個人でも気軽にホームページを立ち上げることが出来る。それに伴いウェブにはくだらない個人の日記サイトなどが溢れかえっている。まったく勘弁して欲しいものだ。彼女も自分のホームページを持ちたいのだろうか。私は優奈をその場に残して彼女に近づいた。

フワッと鼻をくすぐる甘い香り。肩口まで伸びる艶やかな髪。私はその場で彼女を犯したい衝動に駆られた。横から見ると、彼女がはち切れんばかりの巨乳の持ち主であることが分かる。彼女は紛れもなく『絶品』だった。

私は隣に立ち、雑誌を手にとって読む振りをした。彼女の香りが私を誘う。周りには客が数人。店内には監視カメラもあるだろう。この状況では手が出ない。しかし、何としても早く犯したい。

時が経つこと10分。ようやく彼女が動いた。そして意外にも3階へ続くエスカレータの方へ歩いていった。コミックを読むような女には見えなかったのだが、人は外見では判断できない。私は優奈に合図をして、そのまま彼女を追った。

女はエスカレーターに乗った。私と優奈もすぐ後に続く。私の目の前に女のすらりとした美味しそうな脚がある。程よい肉付き。早くこの女を犯したい。股間が疼いて仕方がない。私は衝動的に手を伸ばして後ろの優奈の胸を強く揉んだ。優奈はうつむくだけだった。乳首の辺りを触ると、わずかに腰を引くがそれ以上の抵抗はしない。女は3階へ着くと、迷うことなくレディースコミックのコーナーへ向かった。

私は迷った。さすがにレディースコミックのコーナーまで追っていくのは不自然だ。私は優奈を見た。
「優奈」
「・・・はい」
嫌な予感がしたのか、彼女は明らかに緊張していた。
「彼女に張り付け。動きがあったら携帯で連絡しろ」
「でも・・・」
「でも、何だ?」
私は彼女のスカートの中に手を入れて、パンティ越しにクリを刺激する。
「いや、あんっ・・」
「でも、何だ?」
「あっ、あっ、やん」
優奈は腰を引いて逃れようとするが、私の手はスッポンのように離れることなく、刺激を続ける。
「早く行け」
「・・・手を、手を離してください」
「手を離したら行くか?」
優奈は首を横に振る。
「私、そんなこと出来ないモン」
「このバカ女が!」
私はパンティの中に指を入れ、中へ挿入して、激しく掻き回した。念のため、片手で口を塞ぐ。
「ん!んっ!んっ!」
どんどん激しく責める。するとすぐにクチュクチュと音を立て始めた。ここで私は手を止めた。店内はゆったりとしたクラシック音楽がかかっているだけで、とても静かなのだ。さすがに目立つわけにはいかない。優奈は肩で息をして、今にも泣きそうな顔になっていた。私は苛立った。
「いいから、行けよ」
中に指を入れたまま、私は彼女に命令した。今度は彼女も素直に肯いた。私は指を抜いて、愛液にまみれた指を彼女の口の中に突っ込んだ。
「うぅ」
「最初から言うことを聞けばいいものを。早く行け」
責めから解放された優奈は慌ててレディースコミックのコーナーへ向かった。

数分後。
優奈が帰ってきた。泣きそうな顔をしている。
「・・・どうした?携帯で連絡しろって言ったろ?」
優奈は首を振る。
「・・・いなかったの」
私は彼女の柔らかな頬をつねった。彼女は抵抗しなかった。相当怯えているようだ。
「いないわけないだろ?バカかお前は」

私は彼女を連れて3階のフロアを隈無く歩いた。しかし、優奈の言うとおり、先ほどの女の姿はなかった。おそらく、優奈が渋っている間にさっさと用事を済ませて下へ降りてしまったのだろう。
「ちっ」
自然に舌打ちが出た。隣で優奈がビクッと体を震わせる。あれほどの『絶品』を目の前にしてみすみす見逃してしまった。私はいらついた。私は失敗に慣れていないのだ。部下がいればこんなことにはならなかっただろうに。いや、部下でなくても、愛や亜美でもうまくやったに違いない。

「・・・ごめんなさい」
私は優奈の言葉を無視した。
「帰るぞ」

私達は無言のまま『隠れ家』へ戻った。ソファーに腰を下ろす。優奈にも座るように言ったが、彼女は首を振るばかりで私の前で立ちすくんでいた。
「優奈」
「・・・はい」
緊張のあまり、声が上ずっている。亀のように体を丸め、これから起こるであろう自分への仕打ちに対して恐怖を感じている。私はそんな彼女を見て、不憫を感じた。いつもなら調教モードに突入のケースだが、不思議と今はそんな気になれなかった。
「あれはミスだ」
「・・・ごめんなさい」
「お前がすぐに行けばあの女は手に入った」
優奈は力無く肯いた。そしてシクシクと泣き始めた。
「・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい」

私は立ち上がり、彼女を包み込むように抱きしめた。すでに彼女を責める気は失せていた。優奈は泣き続けたが、私は彼女が泣き止むまで抱いてやった。
「優奈」
「・・・はい」
「・・・ケーキでも食べるか?」
「え?」

彼女は奴隷でも何でもないのだ。それに彼女には素晴らしい素質がある。ゆっくり育ててみよう。頬に涙の跡を残しながらも、美味しそうにケーキを頬張る優奈を見て、私は思わず微笑んだ。その晩、私は寝室に彼女を連れ込み、愛のある行為を楽しんだ。

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シリーズ連載 : 私と性奴隷たちとの日々