美人女子大生との快楽教室

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美人女子大生との快楽教室
2021年06月29日 00時33分

都内某所。

私は都内の某大学のキャンパスを歩いていた。ここは愛が通う大学だ。私の隣には彼女が寄り添うように肩を並べている。もちろん、ここへ来たのは単なる気まぐれである。

愛が腕を絡めてくる。すっかりカップル気取りのようだ。私は抵抗しない。周りに不自然に見られないことが大切なのだ。うまく溶け込めばいろいろと動きやすい。と言いたいところなのだが、残念ながら、先ほどから周囲の視線を痛いくらいに感じている。原因は分かっている。愛の服装だ。春が近くなり、日差しに温かさが感じられるようになったものの、彼女の露出は行き過ぎだ。『絶品』な脚線美を惜しげもなく披露してしまっている。充分売り物になる『脚』なのに。
「頼むからあまり目立たないでくれ」
そう言うと、愛は唇を尖らせた。
「優奈ちゃんには優しいのに、私には冷たいんですね」
私は言葉に詰まった。私が優奈を過保護にしていることが、愛や亜美には気にくわないらしい。確かに優奈には甘くしてしまっている自覚はある。
「あの子は奴隷じゃない」
「ふーん。でも奴隷みたいなもんじゃないですか。もうすっかりご主人様に懐いてるし」
「ガキみたいなこと言うな。少しは由衣を見習え」
由衣だけは優奈の存在を優しく見守っていた。さすがに社会人だけあって、落ち着いているし冷静だ。しかし、いざという時、一番怖いのは彼女なのかもしれない。

やや広めのキャンパスには暇そうな学生で溢れている。つまりは社会のゴミどもだ。仕事もせず、税金も納めず、勉学にも励まず、ただ遊び呆けているゴミどもだ。私はその中から『絶品』を探す。当然ながらこのキャンパスを歩いている女性は9割以上が女子大生なので、『絶品』に当たる確率は高い。駅の構内でじっと待ち構えるよりも、効率が良いようだ。思わず股間が疼きそうな女体があちこちで見られる。

「・・・さまぁ・・ご主人様ぁ」
ふと気づくと、隣でしきりに愛が話し掛けようとしていた。前を歩く女学生の形の良い尻に夢中だった私は慌てて振り返った。
「どうした?」
愛は頬を膨らませて、ふて腐れていた。
「・・・何が『どうした?』ですか!さっきからエッチな目ばかりして!」
私は無言で愛の頬をつねった。そして彼女の目をじっと見据える。すると途端に愛は奴隷の顔に戻った。たまにはこうして自分が奴隷であることを自覚させねばならない。
「・・・ごめんなさい」
上目遣いで謝る彼女を確認した後、私は煙草に火をつけた。

「あん!あっ!あん!」
歩くのに飽きたので、とりあえず人気のない階段で愛を犯すことにした。デニムのミニスカートから伸びる脚線美を鑑賞しながら、激しく股間を刺激してやる。
「だめっ!そんなに!ああん!!」
自分の大学で犯されているというシチュエーションが彼女を興奮させているようだった。いつもよりも感じやすく、すでに何度もイッてしまっている。
「やっ!またっ・・イク!!!」
私は手を止める。プルプルと彼女の太ももが痙攣している。
「・・・止めないでぇ・・・お願い」
イク寸前で刺激を止められた愛は、ご褒美を取り上げられた犬のようにもどかしそうに私を見やるが、私はそれを無視した。
「なあ、愛」
「・・・はい?」
「お前の友達を連れてこい」
「え?」

友達、特に女友達の組み合わせは典型的なパターンにはまる場合が多い。愛のような『派手な絶品』タイプと友達になるのは、同様に派手系の女か、愛の引き立たせ役になる不細工な女だ。以前、彼女の写真を見た時になかなか見所のありそうな女が写っていたので、ある程度期待をしても問題ないだろう。

ピッピッピッ
私の携帯が鳴る。友達を見つけたら連絡するように言ったのだ。
「愛か?」
「はい。・・あの、2人見つかったんですけど」
「その2人はすぐ来れるのか?」
「はい」
「じゃあ、2人とも連れてこい」

愛の友達は期待以上だった。愛ほどの『絶品』ではないが、充分に美人である。4Pか。私は興奮した。問題は奴隷でもない彼女達とどうやって陵辱するかだ。
「愛、ちょっと来い」
「はーい」

「・・・彼女達には何て言ってるんだ?」
「え?何がですか?」
愛は可愛らしく首を傾げる。こいつは知っていてわざととぼけてる。
「俺達の関係だよ」
私の質問に彼女は満面の笑みで応えた。
「もちろん、『恋人』です!とってもエッチな彼氏♪」
「このバカ女が」
これは仕方ない。あまり気が進まないが。それよりも気になることがある。
「彼女達は『その気』なのか?」
愛の答えは意外だった。彼女の答えは私の懸念を一気に払拭するものだった。
「もちろん!ご主人様とエッチなことするために来たんですよ」
これなら話は早い。
「よし。じゃあ、空いている講義室を探してくれ」

愛は友人2人に私を紹介した。
「私のカレシね!クールそうに見えてね、実はすっごくエッチなの!」
私は心の中で舌打ちする。後でみっちり調教してやる。私は愛の友人達に向かって微笑みかけた。
「よろしく」
「よろしくお願いしま~す」
案の定、バカな女どもは嬉しそうに媚びるような笑顔を作った。

栗色の髪をした美人が池田希美。愛と同じくらいの背丈で顔が小さい。やや肉感的だが、太っているわけではなくグラマーという表現が合う。巨乳だ。挑発的な白のホットパンツ。

金髪の美人が篠田香織。こちらは全体的に華奢な印象を受けるが、希美に負けないくらいの巨乳である。脚は細く、形が良い。小麦肌。クラブで踊っていそうな女だ。シフォンのミニ。

愛は言うまでもなく、私の奴隷で『絶品』な脚線美を持つ。脚線美において未だ彼女以上の女を知らない。

ぽっかり空いた無人の講義室にこの3人の美女と私がいた。私達は適当に上着を脱ぎ、講義室に鍵を掛け、カーテンを閉めた。
「本当に大丈夫なの?」
やや不安げに眉を顰めながら香織が愛に問いただす。派手な見た目とは裏腹に気は小さいようだ。私は香織の金髪を後ろから撫でてやる。ブランド物の香水の香りが鼻をくすぐる。
「大丈夫だよ。心配するな」
香織は甘えるような上目遣いで私を見つめ、小さく肯いた。どうやら、力のある男に懐くことに慣れているようだ。もしかしたらお水で働いているのかもしれない。
「そう言えばお名前聞いてませんけど、何て呼べばいいですか?」
私は香織の尻をさすりながら答えた。
「・・・『ご主人様』だ」

「あんっ!やんっ!だめっ!」
香織の抑えた喘ぎ声が聞こえる。声が隣の講義室に聞こえないように必死で堪えようとしている姿が妙にそそる。私は彼女を壁際まで連れて行き、わざと激しく股間を責め立ててやる。
「んっ!やっ!・・あん!」
感度は良好で、すでにあそこはクチュクチュと淫靡な音を立て始めている。私は振り返って、愛と希美を呼んだ。
「愛、俺のモノをしゃぶれ。希美はこっちにおいで」
私は左手で香織の中を掻き回し、右手で希美のクリをこすりつけた。
「あっ、だめっ!だめっ!」
アニメ声の希美が可愛らしく悶える。その隣ですでに青息吐息の香織が体中を敏感にヒクヒクさせて喘ぎ続ける。足下で愛が嬉しそうに私のモノをしゃぶる。
「はぅ!もうっ・・・もうっっ!!」
香織はそろそろ限界だ。私は希美を解放し、両手で香織を責め立てる。愛液が派手に飛び散り、一部が私のモノをくわえている愛の胸にかかる。
「いやん!だめっ!イク!!!!」
大きく体を仰け反らせ、香織はあっけなくイッてしまった。

「今度は希美の番だ」
「・・・優しくお願いします」
目の前で香織がイカされたのを見て、多少怖じ気づいているようだ。すかさず、愛が希美の背後へ回り、乳首をつまむ。
「あん。いやん!愛、やめて!」
私はシフォンのミニを捲り上げ、むっちりした太ももを舐める。
「はぁうん!いやっ、変な気分になっちゃうぅ」
どうやら彼女は根っからのスキモノのようだ。2人がかりで責められる状況を明らかに楽しみ、積極的に快楽を得ようとしている。
「あふん。あん、そんな激しくしたらだめぇ!!」
私と愛は息の合った連携プレイで希美を責める。と、いつの間にか、香織が私の足下にひざまずいた。
「いただきます♪」
「あー、香織!!!」
愛の叫びも虚しく、香織は私のモノをしゃぶりだした。

3人の美女の淫靡な香りが講義室を満たす。初めのうちは必死に声を押し殺していた彼女達も今や己の快感に従うのみで、ひたすら悶え、喘ぎ声を出す。講義室の外に人の気配がする。おそらく廊下で聞き耳を立てている学生がいるのだろう。誰かに通報される前にここから去る必要がある。

香織も希美も十分に味わった。期待以上の美味だったが、やはり『絶品』には敵わない。私は最後に極上のデザートを味わうことにした。
「香織、愛の脚を押さえろ」
「うん」
香織は素直に肯き、愛の股を大きく広げさせた格好で押さえ込んだ。愛の股間は既に愛液まみれで目はうっとりとこちらに向けられている。
「・・・ご主人さまぁ。わたし、拘束されて動けないの。早くぅ・・・早く犯してぇ・」彼女は一種のトランス状態になっているようだ。私はポケットから極太バイブを取り出した。
「お前にはこれで十分だ」
ウィンウィンとねっとりと絡みつくように回転するバイブを愛が恍惚とした表情で見つめる。
「これがお前の中に入るんだぞ」
「あぁ。ご主人さまぁぁ」
バイブを愛の中へ挿入すると、彼女はビクンビクンと全身を震わせ、悶え出す。
「あぁぁん。あっ、あっ」
バイブを深く差し込み、ゆっくりと戻す。最近のバイブは女性がより快楽を得られるように随所に工夫されており、ただ単に挿入出を繰り返すだけでも十分な刺激を与えることができる。
「・・・ご主人さまぁ。あん。ご主人さまぁ。。」
余程気持ちが良いのか、愛の視点は定まらず、口からは涎が出ている。乳首がビンビンに固くなっていて、希美がペロペロと優しく舐めている。
「ご主人様ぁ。わたし、わたし幸せぇ」
「スケベな女だな。お前は」
愛はコクンと肯いた。
「愛はスケベな女ですぅ。愛はスケベな女ですぅ」

「はぁ、はぁ、はぁ」
執拗な拘束バイブ責めで愛は失神寸前までいき、体が痙攣を起こし始めたので、私は責めを止め、彼女の髪を優しく撫でてやった。彼女は小刻みに華奢な肩を震わせながら私にしがみついた。
「ご主人様のが欲しい」
「ダメだ」
「・・・どうしてぇ?どうしてぇ~」
「そろそろここから出ないとマズイ」
私の言葉に希美と香織が敏感に反応した。やはり彼女達は不安だったようだ。もしかしたら私のこの言葉を待っていたのかもしれない。にわかに講義室の空気が緊迫感を帯び始めたが、愛だけが、夢の世界から戻って来れないようだ。
「わたし、ご主人様と一緒がいい」
「行くぞ。早く服を着ろ」

私達は窓から外へ出た。こういうこともあろうかと1階の講義室を選択したのだ。茂みを抜け、私達は何事もなかったかのようにキャンパス内へ戻った。
「何かぁ、すっごく興奮しましたね」
希美が拍子抜けするようなアニメ声で私に同意を求めた。私は肯いた。香織が続ける。
「『密会』、みたいな?」
私は眉をしかめた。この『みたいな?』という若い女性特有の口調が大嫌いなのだ。彼女達との遊びは楽しめたが、所詮救いようのないゴミどもだ。『絶品』になれない女達に興味はない。

何だか急に冷めてしまったので、私は適当にお茶を濁し、帰ることにした。
「わたしも帰ります」
愛が後ろからついてくる。
「講義はどうした?」
私は講義をサボる大学生が大嫌いだ。それは彼女も充分に分かっているはずだった。
「・・・ご主人様。わたし、さっきからお腹の調子が悪いの」
「腹痛か?」
「・・・ううん。違う。何かこう、違和感があるの」

悪い予感がする。愛は比較的健康な体の持ち主で、風邪も引かないし、体調を崩して大学の講義を休むなんて話も聞いたことがない。
「・・・大丈夫か?」
いつもならこういった私の労りの言葉に敏感に反応する彼女だったが、今回はじっとうつむいたまま反応がない。これは思ったよりも重症なのかもしれない。

私達はそのまま隠れ家へ帰った。私は愛を寝室へ連れて行き、ベッドに寝かせてやった。彼女は押し黙ったまま、静かに目を閉じた。こんなに静かな彼女は記憶にない。それから小1時間、私は彼女の傍に付き添った。

「・・・ご主人様」
うとうとしかけていた私はハッと意識を集中させた。
「大丈夫か?」
そう言うと、愛はガバッと体を起こした。そしてニンマリと笑顔を作った。何かがおかしい。まさか。
「・・・仮病か?」
「そうです!」
愛は私の方に身を乗り出すと、勢いよく私の頬をつねった。奴隷にしては随分と思い切った行動だ。
「・・・何のマネだ?」
「ご主人様のバカ!!!」
彼女の目から涙があふれている。
「バカバカバカぁ!!!」

愛が泣き止むまで私はじっと待った。
「どうしたんだ?」
「だって香織にしゃぶらせたでしょ!?」
私はすべてを悟った。自分の友人に『特権』を侵されたことに相当傷ついていたのだろう。
「悪かったな。今度からは気をつけるよ」
愛が飛びついてきた。どうやらお許しが出たようだ。まったく困ったものだ。しばらくは彼女に頭が上がらないかもしれないが、それもまたいいのかもしれない。

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シリーズ連載 : 私と性奴隷たちとの日々