都内某所。
私は可愛らしいピンクの手帳を手にしていた。ベタベタとシールが貼り付けてあり、やたらと中身が分厚い。中を開くと、びっしりと予定が書き込まれている。丸みを帯びた文字。丹念な書き込みの内容を眺めていると、この手帳の持ち主の知能の低さが窺い知れる。
この手帳は『偶然』に入手したものだ。街中で『絶品』を見つけ、『たまたま』その『絶品』の手帳を手に入れてしまったのだ。入手法はここでは述べない。ただ、1つだけ言っておくとしたら、『絶品』の9割以上は呆れるほど無防備だ。
手帳の持ち主は『近藤 愛』。あくまで手帳の書き込みを信じればの話である。愛の手帳にはスケジュールの他に日記も記してあった。どうやら1ヶ月ほど前に彼氏に振られたらしい。手帳にはその経緯や気持ちが事細かに記してある。
可哀想に。私が慰めてあげなくては。愛は最近、1人でブラブラと街中を歩き回ったり、カフェに行ったりと、とても退屈そうだ。大学へはほとんど行っておらず、アルバイトもしていない。身につけているものが値が張りそうなものばかりだったのは、きっと男に貢がせていたせいだろう。『絶品』は黙っていても男が貢いでくれる。
私は取り合えず、愛と連絡を取ることにした。彼女と話してみなければ何も始まらない。
「もしもしぃ?」
手帳に書いてあった番号にTELすると、若い女特有の語尾をやや上げた返事が返ってきた。私が黙っていると、愛はじれったそうに「もしもし、誰?」と訊いてきた。
「愛さんですか?」
「何?誰?」
「あなたの手帳を拾ったんですが」
ここで一瞬、間があった。息を飲むという表現がぴったりだ。
「え?ちょっと、どこ?あなた誰?マジ探してたの。返して欲しいんだけど」
最近の若い女の低脳ぶりは目に余る。自分の立場をまるで理解していない。私はクールに対応した。
「私、今、○○にいるんですよ。そこに来てもらえませんか?」 (※申し訳ないが、場所は伏せさせてもらいます)
「○○?えー、マジ遠いんだけど。つーか、何でそんなとこに行かなきゃなんないわけ?」
なかなか面白い子だ。『絶品』の8割は常にチヤホヤ甘やかされているため、自分が誰かのために動かなくてはならないケースに慣れていない。彼女もその1人のようだ。
「つーか、警察かどっかに渡してよ。何であんたが持ってるわけ?」
これ以上、彼女と話しているつもりはない。
「5時までに○○に来い。東口だ。お前の姿を確認したらまた電話する。来なければ手帳の中身をブチまけてやる」
そこで電話を切った。
4時45分。思ったより早く、彼女は現れた。それほど大切な手帳なのだろう。あるいは単に暇を持て余していたのかもしれない。私は電話をした。慌てて鞄の中から電話を取り出す彼女を見て、思わず苦笑する。それにしても派手な服装だ。派手な上に大胆。背も高い。手帳を盗った時はそれほどには思えなかったが、170近くありそうだ。白いスカートのスリットから覗くムッチリとした長い脚は私好みだ。一見、キャバ嬢に見えるが、手帳を見る限り、ただの目立ちたがり屋の女子大生だ。
「もしもし?」
「私だ」
「どうでもいいけど、マジ勘弁してよ!つーか、返して!」
愛はかなり怒っていた。しかし、その声に『怯え』も窺える。強がっているのだ。
「今から言う場所に来い。1度しか言わないよ」
およそ15分後、愛は私の部屋にやってきた。私は生活のための部屋の他に、都内に幾つかの『隠れ家』を所持している。ちなみに○○のこの部屋は駅から徒歩7分の場所にあり、階段でしかアクセス出来ない地下2Fの部屋である。
愛が私の部屋に現れた時、私は意味もなく興奮した。『絶品』がわざわざ自分に会いに来たのだ。これほど愉快なことはない。しかもこの『絶品』はこれから自分の奴隷になるのだ。デリヘルを頼んでも、これほどの快楽は味わえないだろう。
愛は両手を後手に縛られていた。地下1Fに私の部下が張り込んでいて、頼んでおいたのだ。もちろん、金で雇っている。彼らは命令を正しく遂行すれば、十分な報酬を得ることができるのを知っているので、自分の仕事に手抜きをしない。愛は絶対に解けないように縛られて、目にうっすらと涙を溜めていた。
部下が去るのを待って、私は彼女に微笑みかけた。
「愛さん、はじめまして」
愛はそっぽを向いた。そして部屋をグルリと見渡した。
「あんた、何?」
私は愛の所まで歩み寄っていき、いきなりスカートを捲り上げた。
「あ、ちょっと!」
愛は驚いて、後ろに身を引いた。両手が縛られているので、バランスを失い、彼女は派手に尻餅をついた。当然の如く、短いスカートからきれいな脚が露わになった。ピンクのパンティか。白いスカートにピンクのパンティ。網タイツがよく似合いそうな肉感のある素晴らしい脚だ。後で穿かせてやろう。
私が妄想に浸っていると、愛はその場にしゃがみ込み、泣き始めた。
「お願い許して…」
「何を許すんだ?愛さんは何も悪いことをしてないだろう?」
彼女はしゃくり上げるばかりだ。可哀想に…
「大丈夫だよ。優しくしてあげるから…」
「あん、ああん、ダメェー!!!」
両穴で2本の極太バイブを咥えこみ、涎を垂らしながら愛が悶えている。首に輪っかをつけて、犬の真似をさせているのである。愛は驚くほど敏感な女だった。全身が性感帯のようで、すでに愛液がバイブを伝って、床に溜まっていた。苛め始めて30分も経たないうちに3度もイッてしまっている。
「ほら、お前は犬だろ?ワンワンだろ?」
そう言いながら、バイブの回転を早くしてやる。
「やっ、ああ!!!…うう、あん、やん、ワン…ワン…うぅ」
「よーし、いいぞ。良くなってきたぞ。ほら、ご褒美だ」
愛のクリトリスにローターを当てる。バイブの振動に必死に耐えていた体はさらなる刺激を受け、堪えきれなくなったようだ。ビクンビクンと愛は体をくねらし、恍惚とした表情で上目遣いでこちらを見上げる。
「ワン・・うう、あん、…んあっ、ああ!!!」
突然、愛は大きく仰け反り、そして力なく倒れこんだ。力を失った愛の股間には2本のバイブがうねり続けている。私は愛を仰向けにして、極太バイブをさらに奥へ突き刺す。愛は激しく抵抗する。
「あ、いやぁぁ!!!もう、ダメぇ!!!」
「犬の分際で勝手にイきやがって!お仕置きだ!」
「イヤ!イヤ!ごめんなさいぃぃぃ!!!あぁぁぁ!!!」
こうして愛の奴隷生活は始まった。
——–
都内某所。
「ご主人様、コーヒーでございます」
メイド服の愛がにこやかに挨拶し、テーブルにコーヒーカップと皿を置く。愛はすでに私の奴隷となっていた。もちろんメイド服は特注で、彼女の脚が美しく映えるようにアレンジしてある。彼女が動く度に、深いスリットからムッチリとした太ももが大胆に露わになる。気分次第で網タイツやパンストを穿かせる。また、パンティの中にはリモコンバイブが『内蔵』されていて、私の気の向いた時にスイッチが入るようになっている。
愛が奴隷になってから1週間が経った。大学にも行かずにブラブラしていた彼女は、当然のように私の隠れ家に住み着くようになった。あれだけ何度もイカされて、悶え狂って泣きじゃくっていたのに、不思議な女である。当初は用が済んだら、脅しを効かせて帰すつもりだったのだが、彼女のあまりのM女ぶりに私も満足してしまい、毎日のように彼女を失神させて楽しむようになった。
「なあ」
「はい?」
彼女の笑顔を見ると、ムラムラする。苛めたくなる。私は彼女の尻を撫でながら言った。
「お前はスケベで苛め甲斐のある女だけどさ、やっぱ1人じゃ物足りないな」
そう言うと、愛は悔しそうに俯いた。タイトミニの裾をギュッと握りしめ、唇を強く噛む。なんていじらしい女だ。こうだから余計に悪戯したくなるのだ。
「…私じゃ、物足りませんか?」
「そんなことは言っていないよ」
「言ってます!」
突然、彼女は私をソファーに押し倒し、私の体を跨いで覆い被さり、顔に大きな胸を押しつけてきた。豊かで柔らかな胸。いろいろな遊び相手に揉みほぐされてきたのだろう。愛は興奮していた。
「じゃあ、もっと苛めてください!ご主人様が満足されるまで苛め抜いてください!」
彼女はそう言うと、私の体を跨いだ格好で腰を動かして私の股間を刺激し始めた。私はリモコンバイブのスイッチを入れ、適度な強さにセットした。いきなり最大だと性器が傷ついてしまうし、第一面白味がない。
「あん。あっ、もっと、もっと激しくしてください!!!」
この程度の強さでも彼女にとっては十分な刺激である。パンティの中はもうグチャグチャだろう。その後、彼女を3度イカせてから、私は彼女の顔を引き寄せ、キスをしてやった。
「お前が悪いわけじゃない。どんな大好物でも毎日食べれば飽きるんだよ。お前をもっと苛めるためにも女が必要だ」
スケベな『絶品』が欲しい。私は街中をぶらついた。愛とフィットする女。愛はM。私はS。ここで必要なのは、私とともに彼女を苛めるSな女か、彼女と同じくらいMな女。あるいは、彼女ほどにはMではないが、適度にMな女。なかなか悩みどころだ。とりあえず、S女は辞めておこう。2人で愛を苛め抜いた後が面倒だ。Sは私だけでいい。たまには素人系もいいかもしれない。
素人系にも『絶品』はいる。ここでいう素人系とは、変にスレていない女のことである。最近はアルバイト感覚で風俗で働く女が多いが、もちろん、絶対数では素人の女の方が多い。街中で目にする『絶品』にお水系が多いのは、単に目立つからである。実は普通っぽい『絶品』もたくさんいるのだ。
私は駅前をうろついた。今日は日曜日。獲物は豊富だ。私服なので、遠慮なく仲間が使える。しばらくその辺りで屯し、忠実な部下達に希望の獲物の条件を与えた。私は命令を下した後、近くのカフェで軽食したのち、隠れ家へ戻った。
その日の夕方、私の部屋に3人の女がやって来た。優秀な部下達は報酬の額を釣り上げようと、厳選した女を攫ってきた。3人のうち、2人は個人情報を取得した後、充分に脅しを効かせてから帰した。1度に3人と遊んでもいいのだが、まずは1人ずつじっくりと面接したい。
今日、部屋に残ったのは田中亜美だった。亜美は小柄で155程度しかない。しかし出るところは出ている。十分苛め甲斐のある体をしている。しかし、私が彼女に惹かれたのはそこではない。脚フェチの私はどちらかと言えば、165前後で脚の長い女が好みだ。私が彼女を選んだ理由は『目』だった。大人しそうな雰囲気からは想像も出来ないほど、スケベそうな目。私を苛めてくださいと懇願しているかのような目だ。甘えるような上目遣い。素晴らしい。
「亜美ちゃん、大丈夫だよ。緊張しないで」
亜美はコクリと頷く。
「今から、大事な面接をするよ」
彼女にはファッション雑誌のモデルの面接だと伝わっているはずだ。私の優秀な部下ならその手の誘いは完璧だ。やや強引だが、確実に女を連れ込んできてくれる。金の力があれば、自らがリスクを冒す必要はないのだ。
ちなみに今、私達がいる部屋は『客間』だ。知り合いのデザイナーに頼んで設計してもらったので、モダン風にアレンジされ、洗練された贅沢な空間になっている。かなり金を注ぎ込んだので、それなりの格式は備えているつもりだ。たいていの人間はこの『客間』で物怖じし、緊張する。どんな家でも『客間』はきちんとしておきたいものだ。当然のことながら、亜美はガチガチに緊張していた。
私は彼女の目を見た。緊張の中にスリルを楽しんでいるような目。若い女は自分のリスクを考えない。ちょっと気の利かせて、金の話を絡ませてやれば、ノコノコとついてくる。バカな女ばかりだ。街中でキャッチやスカウトが幅を効かせているのも頷ける。どんなにいい女ぶっても、所詮は金なのだ。私は彼女の感触を掴むために面接を開始した。
「亜美ちゃんはどんなブランドが好きかな?」
私の面接は10分程度続いた。
「じゃあ、ちょっと着替えてくれるかな?」
面接が終わり、亜美が立ち上がろうとした時、私は唐突に言った。
「え?」
亜美は不意を突かれ、可愛らしい目を大きく見開いた。
「着替え、ですか?」
私はにっこりと頷いた。
「ファッションモデル用に服が準備してあるんだ。良ければ今すぐにでも撮影に入りたい。グラビアだよ」
ファッションモデル、グラビア。こういった単語をちりばめれば、バカな女はすぐに身を乗り出す。案の定、亜美は目を輝かせて私の言葉に頷いた。
「…じゃあ、私、合格なんですか?」
「うん」
私は満面の笑みで応えた。彼女は嬉しそうに小躍りした。
「これ…で良いですか?」
部下に衣装を持ってこさせ、早速亜美に着替えてもらった。安心しきっているのか、彼女は私の前で堂々と着替えた。素人にしては、男に体を見せることに慣れているようだ。まあ、最近の女はそんなものなのかもしれない。但し、私が用意した服は愛が着ているのと同じデザインのメイド服だった。意外と似合っている。
「そう。いい感じだよ。凄くいい」
「え、でも、これ…」
亜美は大胆な露出を恥ずかしがっていた。ミニスカートから伸びた白くほっそりした脚は可愛らしく内股に閉じられている。そんな悩ましい閉じ方をするな、興奮してしまう。早く、彼女を犯したい。私は興奮を抑えきれずに、彼女に歩み寄った。
「そうそう、忘れていた。これを付けないとね」
私はそう言って、いきなり彼女のパンティの中にローターを押し入れた。亜美は急な展開に驚き、「いやっ!」ともがいたが、力の差はどうしようもなかった。力ずくで押さえ込み、私はそのままローターのスイッチを入れた。小柄な体がビクンと震えた。
「あ、あっ!あっ!」
ローターの鼓動と合わせて、亜美の体がいやらしく動く。私はローターを激しく振動させたり、急に止めたりして楽しんだ。
「亜美ちゃん、どうしたの?腰が動いてるよ」
「あん、あん。ああん」
どうやら愛に劣らず、敏感な女のようだ。ローターでこれだけ感じるとは素晴らしい。いい女を連れてきてくれた部下には十分な報酬を与えねば。私は彼女の胸に手を回し、乳首を強くつねった。
「あん!」
乳首がすでに固くなっていて、つねる度に彼女は飛び上がらんばかりにだった。あまりにリアクションが良いので、何度も乳首をつねった。彼女はすでに肩で息をしていた。
しばらく彼女を弄び続け、そろそろ仕上げに入ろうかと思った頃だった。
「いやっ!」
私が股間に手を伸ばそうとした時に亜美が大きく体を振った。その瞬間、ローターが床に落ち、私の注意が彼女から逸れてしまった。亜美はその隙を逃さず、素早く体を反転させた。しまったと私が顔を上げた時、部屋から出ようとした亜美が小さく悲鳴を上げて、立ち止まった。
亜美を止めたのは、部屋の外で待機していた愛だった。愛はすぐに亜美を拘束し、両腕をねじり上げた。そして私に微笑みかけた。
「悪い子ね。しっかりとご主人様にお仕置きをしてもらいなさい」
亜美は観念し、その場で泣き出した。
ブブブ…
亜美のパンティの中で振動するローターの音が静かな部屋に響く。愛は得意気な顔で、亜美の両手をねじり上げていた。
「うぅ…あ。あっ、あっ」
亜美は涙で顔をクシャクシャにしながら、愛の手を振り払おうとするが、2人の身長差は10センチ近くあり、力ではとても敵わない。私はローターの強さを徐々に強くしていった。
「あん、あん。。うっ、あっ、あん!!!」
最大になると、堪えきれずに亜美は内股になって必死にもがいた。両腕を拘束されているので、抵抗しようがない。ほっそりとした白い太ももが細かく震えながら悶える。その場に踏み止まろうとして、耐えきれずにバランスを崩す。愛のムッチリとした長い脚とは対照的に、脆く可憐な脚はいやらしく焦れったそうにステップを踏む。
私はその様子を楽しんだ後、亜美の足下にしゃがみ込み、パンティを少しだけずらして、下から極太バイブをゆっくりと中へ挿入した。もちろん、ローターはクリトリスを刺激し続けている。
「いやっ!!!いやぁぁぁ!!!!」
すでに愛液でグチョグチョだったので、極太バイブはゆっくりと確実に亜美の中へ入り、ズッポリと埋まった。回転スイッチを押すと、亜美の腰がガクンと落ちた。
「いや、ダメ。やだ!!!ダメェェ!!!」
亜美の白い柔らかな太ももを愛液が伝う。下から手を伸ばして彼女の乳首を強くつまんでやる。当たり前のように固くなっている。
「あうう、あうう…」
今や、亜美の体はされるがままになっていた。もう抵抗しようともしない。極太バイブはゆっくりと出し入れを繰り返し、クリトリスも同時に刺激を受け、乳首は強く摘まれている。腕は愛に押さえられている。どうしようもないのだ。小柄な彼女は身動きすらとれずに立ったまま犯され続けている。私は彼女のふっくらとした太ももをギュッと強く揉んだ。その瞬間、亜美は「イクっ!」と悲鳴を発して力なく崩れ落ちた。
「亜美ちゃん、合格だよ。素晴らしい」
その後、私は愛と軽く絡んでいた。彼女の功労に報いなくてはならない。
「愛、助かったよ」
愛は心底嬉しそうに微笑む。
「私のこと、見直してくれましたか?」
私は彼女の乳首を弄ぶ。驚いたことにすでにビンビンに固くなっている。
「見直すも何も、お前は最高の奴隷だよ」
「う、うう…」
亜美が立ち上がろうとしていた。まだ極太バイブをくわえ込んだままだ。ほっそりした脚の間で邪悪なバイブがうなりを上げて回転している。そしてイッてしまった亜美をさらに責め続けている。亜美の体はビクンビクンと震え続ける。私は彼女の近くまで歩いて行き、隣にしゃがみ込んだ。
「亜美ちゃん、抜いてあげようか」
彼女は小さく頷いた。目に大粒の涙を浮かべている。肩で息をして、言葉もうまく出ないようだ。私は女の涙に弱い。約束通り極太バイブをゆっくり抜いてから、もう一度深く挿し込んだ。
「はうっ!!!」
可愛らしい悲鳴が響いた。股がギュッと閉じられようとするが、私はおかまいなしに激しく極太バイブを出し入れした。亜美は必死に脚を閉じようとしたが、私は愛に指示して亜美の股を大きく開かせた。
「あっ!あっ!あっ!」
バイブの鼓動に合わせて、亜美の体が痙攣する。大きく股を開いた彼女の中へ私は何度も極太バイブを突き刺した。
「あん!あ!」
すぐにビクンと大きく体をくねらし、亜美はあっけなくイッた。最近の若い女は勝手にイッてしまうようだ。困ったものだ。
「やれやれ。亜美ちゃんにもお仕置きが必要だな…」
「ご主人様」
愛と亜美が目の前で立っている。亜美は若干俯き加減である。まだ慣れていないのだろう。あるいは、パンティに仕込んだバイブの刺激に耐えているのだろうか。私は愛と亜美を左右に侍らせ、煙草を燻らせた。
「亜美」
「はい」
「ほら、こっち向けよ」
私は俯く彼女の顔を上げ、強引にキスをした。もちろん舌も入れる。
「う、うん。あう」
亜美は股間の刺激でキスどころではない様子だったが、私はキスを続けた。愛は気を利かせて、亜美の股間をさらに刺激していた。
「…うう、…ああ」
私はキスを止めずにずっと彼女と舌を絡ませている。同時に愛のバイブのスイッチを入れてやる。
「あん、あっ!はあ、はあ」
亜美と愛の悶える様がたまらなく私を興奮させた。私はキスを止め、亜美の乳首にむしゃぶりついた。ジュルジュルと舐め尽くす。亜美の乳首は愛以上に敏感だった。
「あ、あっ!やっ!あん、…ああ!!!」
必死に耐えていた四股が大きく張った後に力を失い、白い弾力のある胸がブルンと大きく震えた。私は彼女がイッてしまった後も乳首を舐め続けた。
亜美は立派な奴隷になった。愛とタイプは異なるが、まさに私が求めていた人材で、2人で愛を苛め抜き、愛が失神した後、今度は亜美を苛めた。私は3Pを存分に楽しんだが、やがて厭きてしまった。
「ふう」
私がため息をつくと、愛が心配そうな顔で覗き込んできた。
「ご主人様?どうされましたか?」
亜美も隣に座る。
「ご主人様がため息なんて珍しいです」
私は両腕を伸ばして、2人の豊満な胸を揉みながら、物思いに耽った。もっと刺激が欲しい。もっとリスクの高い遊びがしたい。誰かに見られてるのではないかと警戒しながら、女を犯したい。確かに今の生活は満たされている。愛も亜美も最高級の女だし、いつでも性欲を満たしてくれる。でも彼女達は完全に服従してしまっていて、スリルがない。
「…もっと刺激が欲しい」
愛と亜美はそのままメイドとして『隠れ家』に住まわせた。帰りたい時に帰ってもいいと言ったが、2人とも首を横に振った。彼女達を養うだけの金はあるので、女としての価値がある間は面倒を見てやってもいい。だが、とりあえず自分の家で楽しむよりも、外でスリルを味わうことにする。面接をする予定だった、残りの2人はしばらく放置しよう。
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