若妻牝奴隷 舞子2

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アダルトな読み物のお部屋

若妻牝奴隷 舞子2
2021年06月29日 23時39分
としあき

舞子は軽快なメロディのアラーム音で目を覚ました。いつの間にか寝室のベッドに移動していて、横には工藤が横たわっていた。どうやら、工藤が舞子をここまで運んだようだった。着心地の良いシルクのネグリジェに着替えさせられている。備付けの目覚まし時計の針は8時を指していた。とりあえずアラームを止める。工藤が起きる気配はない。彼を起こそうかどうか迷った。
(このまま起こさないで放っておいたら、後で何を言われるか分からないかも・・・)
この時刻にアラームをセットしたのは工藤なのだ。舞子は工藤を起こすことにした。
「あの・・・工藤さん、起きてください」
恐る恐る体を揺らしていると、やがて工藤が目を覚ました。軽く唸った後、すぐに舞子に気づいたようだった。寝起きの工藤はいつにも増して貧相に見えた。工藤はクシャクシャと髪を掻き乱しながら言った。
「やあ、おはよう。美人に起こされるのは良い気分だね」
舞子は返事をせずにベッドから降りようとした。が、後ろから腕を掴まれた。
「せっかくだから朝のキスから始めようよ」
グイッと強く引っ張られて舞子は工藤の元へ引き戻され、唇を奪われた。舞子は逆らわなかった。昨日、あれだけ拒否してもだめだったのだ。
(わたしはもう汚されてるんだから・・・)
キスした勢いでお互いの体が密着した格好になる。工藤の心臓の鼓動、吐息、股間の屹立が感じられて不快極まりなかった。そんな舞子の心の奥を察したのか、工藤が眉間にしわを寄せた。
「そんな嫌そうな顔をするなよ。昨日はクタクタになった体で、お前をここまで運んでやったのにさ。そのネグリジェだってわざわざ用意して着せてやったんだぞ」
工藤の剣幕に舞子は怯えたように肩を竦めて頭を下げた。
「・・・ごめんなさい」
「まあ、いいよ。あんなところで寝て風邪でもひかれたら迷惑だからな」
工藤は舞子の乳房をシルクの上から弄んだ後、ベッドから起きた。そして、ルームサービスで朝食を頼んだ。
「君が素っ裸でドアを開けたら、あっちもびっくりするだろうな」
「そ、そんな・・・」
舞子が絶句すると、工藤は『冗談だよ』と言って手をヒラヒラさせた。この男に何をされるのかと思うだけで、過敏に反応してしまう。舞子は気が滅入りそうだった。

朝食を済ませると、開口一番、工藤はこう言った。
「今日はね、一日中、君の体で遊ばせてもらうからね」
舞子は俯いた。ここまではっきりと言われてしまうと、諦めるしかないのだ。ひたすら時間が経過するのを待つしかない。
(でも、あまり無愛想にしてこの人を怒らせない方がいいのかしら)
どちらにしても性的な干渉は受けるしかない。ならば、下手に機嫌を損ねて酷い仕打ちを受けるような事態は避けた方が良い。それに男性は女性のように何度も絶頂することはないし、どう贔屓目に見ても工藤は精力溢れる絶倫には見えない。もしかしたら、彼の望むままにさっさと済ませてしまえば、その後は何もしなくてもいいのかもしれないのだ。
(今は前向きに考えよう。学さんのためなんだ)
舞子は夫のことを思い出して覚悟を決めた。

シャワーを浴び、下着を替えたところで、工藤に呼ばれた。
「服は着なくていいよ。下着だけで。あっ、ブラは外して。下だけな」
舞子は彼の要求通り、パンティだけという格好になった。恥ずかしくてたまらない。無意味だと分かっていても、手で乳房を隠してしまう。だが、案の定、すぐに手を払いのけられてしまった。ブルンと形の良い双丘が剥き出しに晒される。
「じゃあ、早速楽しもうかな」
舞子はソファーの上でM字開脚を強要された。
「あんっ・・・恥ずかしい」
「今日はしっかりと楽しむぞぉ」
工藤の指が遠慮なしに舞子のパンティの上をなぞる。
「今日の下着も可愛いじゃないか」
そう言いながら、工藤はグリグリと舞子のクリトリス付近を刺激し始めた。
「あっ、あっ・・・」
淫らな格好のまま、股間を刺激されて舞子は頬を赤らめながら敏感に反応した。
「相変わらず感度いいね。こっちもビンビンじゃん」
股間の刺激のせいで、乳首が硬くなっている。工藤は恥ずかしそうに俯く舞子を見つめて、指で股間をまさぐりながら、乳首を口に含んだ。
「いやぁぁ・・・」
同時に複数の箇所を刺激されると舞子の感度は一気に増してしまう。
(いやぁ・・・わたし・・・感じてる・・・)
舞子にとってこのような刺激はほぼ未体験だった。
(学さんとのセックスの時はこんな風じゃなかったのに)
これまで夫の学と人並みな回数のセックスをしてきた舞子だが、学とのセックスはいつもあっさりとしていて、このようにネチネチと執拗な責めを受けることはなかった。前戯に時間をかけることはなく、学自身がヌクことを第一としたものだったため、舞子の悶える姿を楽しもうとか、時間をかけて愛情を交換しようといった意図はほぼ皆無だった。少しだけ愛撫して舞子の股間が濡れてきたら、膣内を激しく指で掻き回し舞子を絶頂させ、すぐにフェラチオを要求して、最後に挿入するという、典型的なアダルトビデオの流れだったのだ。その過程で舞子は何度か絶頂へ導かれるのだが、そのほとんどが急激で強制的な絶頂だった。だから、今工藤にされているように時間をかけてジワジワと秘部を刺激され、感度を高められて辱められ、淫らに悶え続けるといった経験は新鮮だった。
(でも、多分、こういうのが普通なのかな・・・相手が学さんなら良かったのに)
舞子は喘ぎながらぼんやりとそう思った。工藤はいつも通りに、わざとチュパチュパと淫靡な音を立てながら乳首に吸い付き、股間や太もも、乳房を念入りに愛撫する。舞子にとって、夫の性行為よりも、こちらの方がずっと気持ちよかった。
「お願い・・・もう・・・だめぇ・・・」
あまりに長い時間愛撫され、全身が敏感な性感帯になってしまったかのような錯覚を受けた舞子は、息も絶え絶えに何とか逃れようと藻掻いた。しかし、それを無視するように工藤の愛撫は続き、工藤が満足げに口元を拭って立ち上がったときには、舞子はすっかり放心状態になってしまっていた。
「極上の味だから、いつもの倍は楽しんじゃったよ」
ぼんやりとした意識の中で工藤の声が遠ざかる。どうやら寝室へ行ったようだ。
(こんなことが続いたら、わたし・・・おかしくなっちゃう・・・)
工藤はすぐに戻ってきた。手にスーパーのレジ袋ほどの大きさの革袋を持っている。
「さてと、さらなるお楽しみの出番だぞ」
そう言って、工藤は革袋の中に手を突っ込んで中身を取り出し始めた。革袋から取り出された数々のバイブレーターやらローターやらを見て、舞子は小さく悲鳴を上げた。
「おや、そんなに驚かなくてもいいよ。ただのオモチャでしょ」
舞子は怯えたように首を振るばかりだった。実は一度だけ、夫とのセックスの時にローターを試したことがあったのだが、あまりの刺激の強さに舞子は耐えきれず、絶頂と同時に号泣してしまった過去があったのだった。それ以来、夫とのセックスではこれらの道具を使うことはなかった。その忌まわしい過去が蘇ろうとしている。
「工藤さん・・・お願いです。そういうのはダメなんです。本当にダメなの」
舞子は縋るように祈るように訴えた。演技でも何でもなかった。過去の一件についても正直に告白した。
「あの時はもっと小さなローターでした。それでもあんなに酷い思いをしたのに・・・」
目の前に散らばるオモチャはどれも奇怪で冷酷で強力そうなものばかりである。見ているだけで気を失いそうだった。工藤は余裕たっぷりに笑った。
「舞子さん、それはね、学のやり方が下手だったんだよ。きっと、強い振動でいきなり敏感な箇所に押し当てて無理矢理イカせたとかそんなんでしょ?あいつは本当に粗雑な性格だから。どうせセックスも下手だろうし」
愛する夫を悪く言われて舞子はムッとしたが、工藤の言うことには納得感があった。確かに夫はいろいろな知識を得ようとせず、ただ本能的に身勝手なセックスを楽しもうとしていた。ローターの件も、ズバリ工藤の言うとおりだった。
「こういうオモチャはね、うまく使えば本当に素晴らしいものなんだよ。それに痛かったら言ってくれればすぐ止めるから。拷問するわけじゃないんだし、君を傷つけたら僕が大変な目に遭うしね」
ここまで聞いてようやく舞子は少しだけ安心した。工藤は自分に危害を与えようとしているのではなく、己の性的欲求を満たそうとしているだけなのだと思うことにした。それでも、未知の体験への不安と恐怖は容易には消えなかった。
「さてと、じゃあ、まず・・・」
工藤は手近なローターを手に取り、スイッチを入れた。ブゥゥンという微弱な振動音が発生する。舞子は体を硬くした。

「大丈夫だって。気持ちいいから。慣れれば、君からおねだりするようになるかもしれないよ」
ローターが乳房に当てられる。
「あぁ・・・くぅ」
弱く規則的な振動が乳首に達すると、舞子はギュッと目を閉じて堪え忍んだ。
「ほら、気持ちいいだろ」
「あぁ・・・あっ・・・」
「いい声になってきたぞ。ほら、こっちも」
左右の乳首にそれぞれローターが押し当てられた。
「いやぁ・・・」
「これだけ反応がいいとこっちも楽しいね」
押し当てるだけでなく、軽く擦ったり、ずらしたりされるうちに舞子は快感を覚えていた。乳首が恥ずかしいくらい硬くなってしまっている。体中が火照り出し、股間もウズウズと熱を帯びてくる。
「あんっ・・・あっ・・・あっ!」
ローターの強さが少しだけ強くなり、舞子は悶えた。
「あっくぅ・・・だめぇ・・・」
「エロい顔するなあ、舞子さんは。結構、好きなんじゃないの、こういうの」
工藤の言葉は不快だが、体は素直に反応してしまう。ビクン、ビクンと全身で震え悶え、勝手に腰の辺りがローターの振動に合わせて動こうとしている。
「じゃあ、こっちも当てようか」
「あっ!だめぇぇ!!!」
心の準備もなく、いきなりパンティ越しにローターが押しつけられ、舞子は悶絶した。M字開脚のまま、股間への刺激がどんどん増幅され、長時間の愛撫で感度が高められた女体は一気に絶頂へ導かれた。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
肩で息をする舞子を見て工藤は口元を歪めた。
「すごいな、もうイッちゃったの?」
工藤の指がパンティの中に潜り込み、無遠慮に秘部をまさぐっている。
「あっ・・・やめっ・・・」
「すげえ、グチョグチョだよ」
恥辱で顔を真っ赤にする舞子。工藤は鼻息荒く、舞子のパンティを一気にズリ下ろし、再び大きく股を開かせた。ほとんど面識のない男性にここまで無防備に秘部を晒していることが自分でも信じられなかった。
「そんなに・・・見ないでください」
「綺麗だよ。こんなに綺麗なマ○コ、久しぶりだよ」
舞子は恥ずかしそうに首を振るだけだった。絶頂したばかりの恥部は先ほどの余韻に浸っているかのように軽く痙攣している。工藤はクリトリスの皮を剥いて、敏感な肉芽をこね上げるように指で揉みほぐしていった。
「あっ・・・ひぃ!」
電撃が走ったような快感。執拗な指責めが続き、舞子の蜜壺からトロリと愛液が垂れ始める。
「舞子さん、エロすぎるよ、君は」
工藤の指が蜜壺の中へ潜り込み、スポットを探し出し、細かく刺激する。舞子は耐えることができずに悲鳴を上げた。舞子の喘ぎ声に共鳴するように工藤の指の動きが激しくなり、舞子は大きく背中を仰け反らせ、2度目の絶頂を迎えた。

昼食を挟み、今度はバイブレーターで3度続けざまに絶頂させられた。初めてのバイブ体験はあまりに強烈で、舞子は思わず涙を流した。耐えようとしても圧倒的な刺激で舞子に襲いかかり、あっという間に絶頂してしまったのだった。だが、工藤の前言どおり、バイブやローターによって痛みや苦痛を感じることはなかった。
(こんなに・・・すごい・・・気持ちよすぎておかしくなっちゃう・・・)
絶頂を繰り返す内に、舞子は快感のあまり、涎を垂らしながら全身で息をしていた。絶え間ない責めが続き、夕方前には失神寸前にまで追い込まれてしまった。
「お、願い・・・します・・・休ませて・・・くだ・・・さい」
うまく言葉が出てこない。痙攣が止まない舞子は虚ろな瞳で工藤を見つめていた。
「そんなに気持ちよかったかい?」
「は・・・はい」
「君が潮を吹きまくるせいでソファーとかテーブルとかビショビショだよ」
「・・・ごめんなさい」
力なく頭を下げる舞子の顎を無理矢理持ち上げて、工藤は冷たく言った。
「まったくとんでもない雌豚だ。言ってごらん、『わたしは雌豚です』って」
放心状態の舞子は軽く肯いた。もう何も考えられなかった。
「わ、わたしは雌豚です・・・」
「そうだ、お前は雌豚だ。しっかり調教しないとな。掃除させるから、ベッドで休んでいなさい」
ベッドへ戻ろうとして立ち上がった時にバランスを失い、舞子は転んでしまった。力を振り絞って起き上がろうとする舞子がちょうど四つん這いの格好になった瞬間に、工藤は無防備な蜜壺へバイブを突き刺した。
「あっ!いやぁぁ!!!」
工藤は容赦なくバイブを抜き差しした。舞子はひとたまりもなかった。
「ほらほら、さっさとベッドに戻らないとこのままイッちゃうぞ!」
「いやぁぁぁ!!!!いやぁぁ!!!」
ここでも舞子はイカせられ、ついに力尽きたように床に崩れ落ちて動かなくなってしまった。
「今のはちょっとやり過ぎたかな。仕方のないやつだ」
工藤は肩を竦めた。そして小さく舌打ちをしてから、気を失った舞子を抱きかかえて寝室へ運び込んだ。

数時間後に目覚めた舞子は、素っ裸のままフラフラと寝室から出ようとしたが、彼女に気づいた工藤がやってきてそのままベッドに押し倒された。
「おはよう。さて、いよいよ、本当のエッチをしようか」
ぼんやりしている舞子は、再び工藤の巧みな愛撫を受けた。朦朧とした意識の中で体中が火照りだし、工藤の指が自分の秘部の中でクチュクチュと音を立てて蠢いているのを感じていた。
「いい感じだな。ちょっとしゃぶってよ」
舞子の小さな口に工藤の肉棒がねじ込まれる。フェラチオは夫の学とのセックスの時に何度も経験しているが、あまり好きではなかった。
「んぅ!んふぅ・・・」
「なかなかうまいじゃないか」
工藤のモノが舞子の口の中で力を漲らせてゆく。十分に硬くなったところで、舞子の口から引き抜かれ、そのまま蜜壺の中へ挿入された。
「あっ・・・あふぅ」
夫のモノに比べれば幾分小振りだが、きつめの舞子には十分刺激的だった。工藤が思わず叫んだ。
「きっついなぁ・・・すごい締まりだよ、舞子さん」
工藤が腰を動かす度に、頭の奥で光が飛び散るような感覚が走った。夫以外の肉棒をくわえ込んだ自分の肉襞。犯されているという実感。もう後には戻れない。舞子の脚を持ち上げ、嬉々として腰を振っている目の前の男が絶頂に達するまで、舞子は犯され続けなくてはならない。
「あっ!あっ!あっ・・・くぅ!!!」
舞子はひたすら悶えた。朝からずっと犯され続け、道具で弄ばれて、ついに本物の肉棒で犯されて、舞子の体はすっかり淫らになってしまっていた。何度か体位を変えて、やがて工藤は自分のモノを引き抜いて、舞子の顔に向かって射精した。舞子は目を閉じただけで避けようともしなかった。ドロっと生温かい液体が頬の辺りをゆっくりと滑り落ちてゆく。目を開けると、満足げな工藤と目があった。
「おい、雌豚」
「・・・はい」
「咥えて、掃除しろ」
そう言って、工藤は舞子の目の前に射精したばかりの彼のモノを差し出した。舞子はゆっくりと彼のモノを口に含み、フェラチオを始めた。
「いいぞ、最高の女だよ、君は」
有頂天な工藤に対し、舞子はフェラチオをしながら、小さく肯いただけだった。

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シリーズ連載 : 私と性奴隷たちとの日々