若妻牝奴隷 舞子3

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アダルトな読み物のお部屋

若妻牝奴隷 舞子3
2021年06月29日 23時40分
BLUE FETISH LABEL

例の軽快なメロディのアラームの音で目が覚める。舞子は昨晩のことを思い出して小さく首を振った。あの後、さらにバイブで2度イカされ、力を取り戻した工藤に犯されて顔に射精された。行為が終わると2人でシャワーを浴びた。工藤は舞子に自分の体を洗わせ、再びフェラチオを強要した。が、さすがに精力は戻らず、それならばと今度は工藤がボディーソープを使って舞子の体を洗い始めた。首もとから足の指の先まで、隅々に工藤の指が這い回り、乳首を揉みほぐされ、アナルを穿られ、蜜壺の中を執拗にこねくり回されて、そこでも舞子は絶頂してしまった。ぐったりと力が抜けた舞子はフラフラと寝室へ戻り、そのまま寝入ったのだった。

舞子が嫌な記憶を掻き消そうとしていると、工藤も目覚めた。
「おはよう、雌豚」
舞子は肯いただけだった。
「昨日みたいにキスしろよ」
工藤の口調はすっかり変わってしまっていた。舞子は逆らうことなく工藤にキスをした。
「よしよし、いい女だ」
舞子のたわわな胸を揉みながら、工藤は舞子の髪を撫でた。すっかり無気力になっていても、体は敏感に反応してしまう。舞子はそんな自分が情けなかった。ルームサービスで朝食を済ませると、工藤は舞子をソファーに押し倒して覆い被さった。
「なあ、今日はとてもハードな一日になるぞ。覚悟しておけよ、雌豚」
「・・・ハードな一日?」
昨日も十分にハードだった。男性経験がきわめて乏しい舞子はいったい何度絶頂させられたことか。昨日以上にハードなことなどあるのだろうか。舞子は怯えた。
「そうハードだよ。僕の大事な友達を呼んだんだ。5,6人かな」
「そ、そんな・・・」
あまりのことに唖然としている舞子のネグリジェを脱がし、工藤は乳房にしゃぶりつきながら続けた。
「大丈夫。みんな僕と同じ金持ちのボンボンだ。君を傷つけたりはしない。中出しもしない。ただ、己の欲望に素直に従うだけだ」
そう言われても舞子は納得できなかった。
「は、話が違います。夫は工藤さんとだけ約束したはずです」
工藤は舞子の双乳から顔を上げた。
「当然、このこともあいつは了承済みだよ。いい女を味わったら仲間にも回してやるってのが、僕達の世界の常識だからな。学だって、僕や他の友人達が見つけた女を一緒になって楽しんでいるんだぞ」
舞子は信じられないと言わんばかりに激しく首を振った。夫が他の女に手を出しているという事実に対してではない。それは薄々知っていた。が、自分が工藤以外の男の慰み物になることに対して了承しているという話は信じられなかった。
「嫌です!夫と話をさせてください!」
工藤は顔をしかめた。
「・・・いいけど、君、自分で傷を広げるだけだぞ?」
「構いません」
「仕方ないな。じゃあ、あいつに電話してやるよ」

数分後、舞子はソファーのクッションに顔を埋めて号泣していた。電話に出た夫は当たり前のように工藤の言葉を肯定したのだった。その口調はまるで『今更何を言っているんだ』と言わんばかりだった。
「だから言ったのによ」
背中から工藤の声が聞こえてくる。舞子はショックのあまり、気が動転していた。
(ひどい・・・こんな・・・)
夫は自分を裏切ったのだろうか。いや、そうではない。夫にとってはあまりにも当たり前のことで、そういった条件も込みで妻が今回の件を承諾したのだと思っていたのだろう。
(だからって・・・)
今、夫を憎むのは筋違いなのかもしれない。金持ちの息子の妻になってセレブの世界に足を踏み入れてからというもの、常識人として、社会人として、受け入れがたい光景は何度も見てきた。不快のあまり、学のフォローに耳を貸さないこともあった。『これが金持ちの常識なんだよ。庶民とは違うんだよ』という言葉が心底嫌いだった。彼らは自分たちが特別な存在なのだと思っているが、世の中の金持ちの大半は先代からの遺産を相続しているだけに過ぎない。本当に苦労して奇跡的に成功した人間はわずか一握り、富はその子供の世代へ、あるいはその配偶者の家系へ相続され、そしてまた次の世代へと移っているに過ぎないのだ。彼らは法律の網を巧みにかいくぐり、自分の血縁へ富を移すことに心血を注ぐ。そう考えると、俗に富裕層と言われる人達のほとんどが自己の才能とは関係なく、生まれながらにして恵まれていることになる。マスコミに登場したり、書籍や資料に登場する『成功者』は天文学的な確率で奇跡的に成功した人間か、成金、あるいは偽物のどれかであり、彼らは富裕層のごく一部の存在に過ぎない。その他大多数の富裕層は決して一般人の目に触れることなく、富の固定化によって自分たちを守り続ける。そんな歪んだ人間達が作り上げる常識を理解できるほど舞子はこの世界には慣れていなかった。

だが、心のどこかに『安心』もあったかもしれない。自分は『金持ちの常識』の恩恵を受ける側の存在なのだという気持ちが、不条理に対する舞子の憤りを宥めていたのかもしれない。そして、今、まさにその『金持ちの常識』に翻弄されようとしている自分がいる。
(まさか、自分が・・・こんな目に遭うなんて)
いずれにせよ、舞子にとってはあまりにも受け入れがたい話だった。舞子はやり場のない絶望と怒りを持てあました。

なかなか気持ちが静まらない舞子を嘲笑うかのように工藤の携帯電話が鳴った。舞子はビクッと体を震わせた。工藤は舞子の胸を鷲づかみにしながら、機嫌良さそうに電話をしている。電話の相手は『大事な友達』なのだろうか。舞子の不安は募るばかりだった。電話が終わり、工藤は舞子の胸を弄びながら言った。
「今、こっちへ向かってる。あと2時間くらいかな。痛いことをするわけじゃないし、逃げられるわけじゃないんだからさ」
舞子は唇を噛みしめた。昨日から、何度も噛みしめている。
「ほら、身だしなみはちゃんとしておけよ。まあ、今でも十分良い感じだけどさ、化粧とか髪とかあるだろ?一応、大事なお客さんとして対応してくれよ」
舞子は項垂れながら、シャワーを浴びるために立ち上がった。覚悟を決めるしかなかった。

工藤の友人は5人だった。学や工藤と同年代で、見た目は様々だが、愛想良く紳士的な振る舞いをするように心がけているようだった。既に工藤を見ている舞子は、この男達もすぐに本性を剥き出しに襲いかかってくるのだろうと思いながら、大人しくしていた。
「メチャクチャ可愛いじゃん」
「可愛いっていうか、清楚な美人?」
男達の興奮は高まる一方だった。男達は勝手に簡単な自己紹介を始め、名刺や連絡先を書いたメモを舞子に渡した。
「なあ、工藤、誰の女なの?」
「お前等の知り合いじゃないから安心しろよ」
「まあ、そうだよな。そうじゃないと、後々困るから」
本人を前にデリカシーのない会話が続く。
「新婚ホヤホヤの人妻だ。昨日味見したけど、最高だったよ」
「そりゃ、見ればわかるって」
「こんな女、滅多にいないぞ。見返りは期待しているからな」
男達は満足そうに肯いた。舞子は他人事のようにぼんやりと男達の会話を聞き流していた。

昼食の時間だったので、ルームサービスで食事を頼んだ。男達は盛り上がっていた。金持ちのボンボンの日常がどれだけ醜く歪んだ物であるかを再認識しながら、舞子は淡々と食事をした。男達の矢のような質問は適当に受け流し、いつもよりも多めに料理を口に運んだ。これからの試練に耐えるためにきちんと食事をしておきたかったのだ。
「奥さん、もっと愛想よくしてよー」
「そうだよ、せっかくこんなに可愛いのに」
舞子は無言で頭を下げた。こんな状況で愛想笑いができるほど気持ちの割り切りができているわけではない。男達もそれを悟って、自分たちだけの会話に切り替えていった。

「じゃあ、いよいよお楽しみといきますか」
男の一人の声を合図に皆が舞子の周囲を取り囲んだ。舞子はそっと目を伏せた。
「なあ、もっと可愛い服着せてあげようよ」
「またそれかよ」
「まあ確かに、長袖、ロングスカートじゃあ…ちょっとなぁ」
「俺、持ってきてるから」
「風俗みたいな安っぽいコスプレは嫌だぞ」
「大丈夫だって。女に選ばせたちゃんとしたやつだ」
結局、男が好みそうなフリルのミニスカートを穿くことになった。淡いピンクの柄の洗練されたデザインで、素材も申し分なかったが、普段から露出を嫌う舞子にとってはあまりに大胆なファッションだった。トップも胸の谷間が強く強調されてしまっている。
「あの…これ、短すぎます」
恥ずかしそうに、スカートの裾を押さえる舞子を男達は涎を垂らさんばかりに見惚れていた。
「すげぇ…」
「なんか燃えてくるなぁ」
すでに舞子の体を知っている工藤ですら、口を開けて感動しきりである。
「おいおい、とんでもねえな」
男達は恥ずかしがる舞子をテーブルの上に立たせた。下から覗き込んだり、スカートをヒラリと捲ったりして脚線美を堪能した。その度に動揺し、神経質に反応してしまう舞子は男達の思う壺であった。
「こんなにウブな若奥様だったら、嫁に欲しいよ」
「・・・まったくだ。毎日楽しいだろうなぁ」
男達の声は舞子にはほとんど聞こえなかった。
「・・・お願いします・・・もう・・・やめて・・・」
まるで大勢の同級生達に虐められている学生のような気分になって、舞子は悔しさと辛さで今にも泣かんばかりだった。そんな様子に興を削がれたのか、やがて男達は舞子をテーブルから下ろし、ソファーに座らせた。

「そろそろ、本番いきますか」
誰かの声を合図に、四方から手が伸びてきた。舞子は小さく悲鳴を上げただけで抵抗はしなかった。スカートが捲られ、太ももに手が伸びてくる。
「スベスベだなぁ」
「おっぱいもでかいし」
男達は口々に感想を漏らしながら、舞子の豊満な胸を揉み、腹部を撫で、指先を舐めた。
「あっ・・・あんっ・・・」
「おっ、良い声出すじゃん」
「すげぇ・・・エロいよ」
しばらくして男達の手によって服が脱がされた。下着も取られ、あっという間に一糸まとわぬ姿をさらけ出すことになった。舞子はとっさに股間と胸を隠した。緊張と不安でブルブルと震えている。
「あ、あの・・・優しく・・・お願いします」
「分かってるって」
眩いばかりの舞子の女体に男達が群がる。左右の乳房はそれぞれ違う男がしゃぶりつき、同時に下半身は別の男が楽しんでいる。今まで相手は常に一人だった舞子にとって、あまりに強烈な刺激だった。
「あっ!だめっ!・・・やんっ!」
いろいろな箇所を同時に刺激される。一気に感度が高まり、昨日のようにじっと我慢することも出来なかった。
「あぁ・・・いやぁぁ・・・」
男達は工藤と同じように執拗に丹念に舞子を愛撫し続けた。襲いかかる快感の大波を防ぐ術はなかった。
「イッ・・・イクッ!!!・・・イクゥゥ!!!」
クリトリスを擦られただけであっけなく絶頂し、男達を喜ばせることになってしまった。あまりの快感に舞子の腰は淫らに揺すり続け、秘部の細かな痙攣も止むことがなかった。

「奥さん、感度良すぎだよ。まだマ○コいじってないのにさ」
「見た目は大人しいけど、実は淫乱なんですってタイプじゃね?」
「なあ、奥さん、『わたしのマ○コ、早くグチョグチョにしてぇ』って言ってみてよ」
男達の手は止まらない。男達はわざと秘部を避けて焦らしているのだ。絶頂の余韻で朦朧としている意識の中で、舞子は自分がさらなる快感を求めていることを自覚していた。手つかずの蜜壺からは愛液がトロトロと溢れており、ヒクヒクと肉襞が震えている。このホテルに来てからというもの、身も心もすっかりと淫らになってしまった。舞子は心の中で願った。
(早く、触って。誰か、早くおマ○コ触ってぇ)
男達は舞子の体位を変え、四つん這いにしたり、膝建ちにしたりして、女体の隅々を堪能する。舞子の喘ぎ声は徐々に激しくなり、すぐに2度目の絶頂を迎えた。
「イッ・・・イクッ!!!」
ビクン、ビクンと激しく痙攣し、舞子は崩れ落ちる。すると、男の一人がいきなり舞子の頬をつねった。
「奥さん、勝手にイッたらだめだろ?」
男の剣幕に舞子は怯えたように肩を竦めた。
「・・・はい」
「今度イク時は、『イッてもいいですか?』ってちゃんと言うんだぞ。じゃないと、酷い目に遭わせるよ」
冗談なのか本気なのか、舞子には判別できなかったが、この人達を怒らせたら本当に酷いことをされそうだったので、素直に肯いた。惨めだった。
「・・・ごめんなさい。今度からは気をつけます」
「じゃあ、練習だ。言ってごらん」
「・・・い、イッてもいいですか」
舞子が悔しさのあまり唇を噛みしめていると、男のひとりが手にローターを持って近づいてきた。
「やっぱ、実際にイキそうにならないと言葉にも気持ちがこもらないよなぁ」
そう言うと、男はローターをクリトリスに押しつけた。
「いやっ!」
十分に感度の高まった女体に大人のオモチャの刺激は妙に馴染んだ。勝手に腰が動いてしまう。
「奥さん、腰動いてるよ」
「エロい女だな、まったく」
恥ずかしさも薄れ、舞子は本能的に快楽を味わっていた。ようやく、秘部に指が入り、ズブズブと奥へ潜り込む。
「あっ・・・そこっ・・・だめぇ」
指がスポットを探り当て、細かく蠢いている。
「キツキツじゃん。すげえ、締まりだよ。気持ちよさそうなマ○コだ」
「マジ?俺にも触らせてよ」
男達の指が代わる代わる舞子の蜜壺へ挿入される。その度に歓声が上がる。
「あっ・・・イッ・・・イキそうです」
「なあに?またイクの?」
「は、はい」
男の指が蜜壺の中で激しく動き出した。
「あっ・・・そんなにっ・・・激しくされたら・・・」
「ほら、イケよ!」
「ひぃ!・・・イクッ!・・・イッ・・・クゥ!!!!!」
舞子の全身が弓ぞりになり、ガクンと力が抜けた。蜜壺から愛液まみれの指を抜いた男は満足げに舞子の脹ら脛に愛液を塗りつけた。
「すっげえ、絞りだ」
「おい、奥さん、おねだりはどうしたんだよ。また、勝手にイキやがって」
男の一人が不機嫌そうに舞子に怒鳴りつけた。舞子は肩で息をしている。
「ちゃんと躾けないとダメみたいだな」
「たっぷり調教しようぜ」

男達は舞子を無理矢理立たせて、ソファーに座らせると、M字開脚の格好をさせてから、舞子の両手を後ろ手にネクタイで縛り、両足はロープでソファーの足に結びつけてしまった。こうして舞子が完全に拘束され身動きができない状態になってしまったその時、工藤が突然思い出したように立ち上がった。そして、『大事な用事を思い出したよ。そろそろ出ないと』と言って慌ただしく身支度を始めた。
「あ、あの・・・」
舞子が引き留める間もなく工藤はさっさと部屋を後にした。工藤を頼りにしていたわけではないが、なんとなく自分が孤立してしまったような気分になって舞子は心細くなった。全く見ず知らずの男達と、裸体で拘束されている自分だけが取り残されてしまったのだ。

舞子が自分の置かれた状況に不安そうにしていると、男達のひとりが黄色い液体をコップに満たして、舞子の前に差し出した。他の男達はニヤニヤしているだけだった。
「体に良いから飲んでみなよ」
舞子は怯えた。工藤がいなくなったタイミングで差し出された液体に舞子の警戒心は高まる一方だった。
「あの・・・何でしょうか」
「栄養ドリンクみたいなものかな。今から5本も相手するんだから飲んでおかないと大変だよ」
舞子はあくまで拒んだが、拘束されている舞子に選択の余地はない。男達は舞子に無理矢理液体を飲ませると、突然、各自バラバラにくつろぎ始めた。タバコを吸いにバルコニーへ出る者もいれば、テレビのリモコンを手に取る者もいた。まるで舞子に興味を無くしてしまったかのような、男達の奇妙で唐突な行動に舞子は呆気にとられた。

怪しげな液体の効果がジワジワと舞子の体を浸食していった。10分ほど経った頃には、体中が火照りきり、耐えきれないくらいの恥部の疼きに悶えていた。極限まで敏感体になり、わずかな空気の流れでさえ捕らえずにはおかないほどだった。
(なに・・・これ・・・)
初めての体験に舞子は戸惑い、そしてあっさりと自らの欲望の大波に飲み込まれてしまった。
「あぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
舞子はひたすら喘いでいた。すでに時間の感覚もない。ただ永遠と思われるような長い時間、脚を淫らに開いた格好で秘部をさらけ出し、喘ぐのみだった。そんな舞子の様子を見て、男達が舞子の前に集まってきた。
「そろそろ効いてきたかな?」
「奥さん、すっごくエッチな顔になってるよー」
「特製の媚薬だからな。すっげえ高いんだぜ」
「そうなの?後で教えてよ、それ」
男達の会話をうまく認識することができない。自分の体がフワフワと浮かんでいるようだ。媚薬が舞子を極上の淫乱女へと変貌させてしまった。
「あぁ・・・はやくぅ・・・もう我慢でき・・・ません」
体中が熱く淫らに火照り、恥ずかしいくらいに硬くなった乳首、溢れて止まない愛液、悩ましげに動く腰、フルフルと痙攣する柔肉、そして艶めかしく歪む表情。すべてが男達の興奮を誘った。

「おっぱい、しゃぶってやろうか」
「はい・・・お願いします・・・」
「こんなにエロいおっぱいしやがって。何カップあるの?Fくらい?」
「は、はい・・・Fカップです・・・あんっ!」
2人の男が同時に左右の乳首にしゃぶりついた。もともと乳首が敏感だった上に、媚薬で飛躍的に感度が高められている。
「・・・あはぁ・・・おっぱい、おかしくなっちゃうぅ」
舞子は悶え狂いそうだった。男達は工藤のようにわざと音を立てることはないが、飽きもせずにずっと舐め回したり、こねくり回したりしている。左右がバラバラに刺激されるのでたまらない。
「奥さん、おっぱい出ないの?」
「・・・で、出ません」
「媚薬飲んでるんだから、頑張れば出るんじゃない?この前犯した女はちょびっとだけ出た気がするけどなぁ」
「そんな・・・いやぁ」
舞子の恥じらう様子に男達はにんまりとして、再び乳首責めに戻る。別の男が舞子の正面にしゃがみ込み、蜜壺の中にバイブを挿入した。
「あっ!・・・だめぇ!!!」
ギュルギュルと音を立て、舞子の膣を陵辱する。反射的に股を閉じようとするが、大きく開いた格好で拘束されているため、無抵抗に犯されるままである。その上、さらに別の男がローターをクリトリスに当てた。
「エッチな奥さんはここが一番気持ちよさそうだからな」
そう言って男はこれでもかと言わんばかりにクリトリスを激しく刺激し始めた。
「いやぁぁぁ!!!」
男の言うとおり、クリトリスは最も感じやすい場所だった。普通に擦られただけでも気持ちよくなってしまうのに、媚薬で敏感にされた上、手慣れた男にローターで責められてはひとたまりもなかった。舞子は何度も何度も絶頂に導かれた。

男達の興奮は冷めやらず、あの手この手で舞子を責める。言うまでもなく、舞子は簡単に絶頂してしまう。すると、その度に『勝手にイクな!』と怒鳴られる。しばらくその繰り返しが続いた。いつしか舞子は涙を流していた。だが、男達は容赦なく、舞子を責め続ける。
「ほら、奥さん、しゃぶってよ」
限界ぎりぎりまで堪え忍んでいる状態でフェラチオを強要される。口の中まで犯されて、舞子は恥辱にまみれた。
「んっ!んぅ!!!」
喉の奥まで無理矢理ねじ込まれ、息が苦しくなる。藻掻いていると肉棒が引いて楽になる。ふぅと気を抜くと、ローターやバイブの刺激が一気に激しくなり、絶頂へ導かれてしまう。
「イクッ!・・・イッ・・・イッても・・・いい・・・ですかぁ」
「だめだ!まだイクなよ、我慢しろ」
男達の責めは激しくなる一方でとても我慢などできない。それでも舞子は必死に耐えようとする。
「だめぇ・・・もうっ・・・だめです!!!イッ・・・クゥ!!!」
あっけなく昇天。男達の手が止まる。
「また勝手にイキやがって」
「で、でも・・・」
「淫乱な雌豚のくせに口答えするな!」
怒鳴られて悔しくて舞子は涙を流す。拘束されて、何人もの男達に愛撫されて、我慢などできるわけもないのだ。頑張って耐えて、懇願しても怒鳴られる。精神的にも肉体的にも限界をとっくに超えていた。
「許して・・・ください・・・許して・・・」
舞子の叫びは、口の中に別の男の肉棒がねじ込まれることで無視された。
「んぐぅ!!」
こうしてフェラチオで硬く屹立した肉棒は、そのまま舞子を犯す凶器となる。まるで自分を汚すために奉仕しているようなものだ。相手は5人もいる。
「じゃあ、俺、一番でいい?」
「いいよ」
ソファーの拘束が解かれ、床の絨毯の上に寝かせられる。
「ベッドでやらないか?」
「いいけどさ、こっちの方が燃えるよ」
「そうだな。じゃあ、ここでいいや」
一人目の肉棒が挿入される。狭い空間にみっちりと肉棒がねじり込み、舞子は悶え狂う。
「あっ!だめっ!あんっ!」
「すっげえ、気持ちよすぎだよ、奥さんのマ○コ。腰が止まらねえよ」
「あっ・・・くぅ・・・うぅ」
「ほら、奥さん、両手もちゃんと使えよ。口もな」
膣内を犯されながら、左手と右手にそれぞれ男の肉棒を掴まされ、首を少しひねってフェラチオも強要された。同時に4本の肉棒を相手にしている格好である。余った一人はソファーでテレビを見ている。
「ほらっ、もっとちゃんとしごいてよ!」
右手の男が舞子の手を使って自分の肉棒を擦りながら怒鳴っている。怒鳴られる度に力を込めようとするのだが、すぐに下半身の強烈な刺激によって意識が飛びそうになってしまう。
「おっ、イクぞ!!」
先ほどから腰を振っていた男がようやく絶頂を迎えそうだった。
「中に出してもいいか?」
「んぅ!!!んんぅ!!!」
中には出さないという工藤の言葉があっけなく否定されて舞子はパニックになった。拒否しようにもフェラチオをしているため声が出ない。舞子は必死の形相で首を横に振り続ける。
「出すぞ!いいな!」
「んぅ!!!!!!!!」
舞子は全身の力を込めて暴れようとするが、身動きが取れなかった。
「行くぞ!おらっ!」
観念して目を閉じる。中出しだけは絶対にしてほしくなかった。舞子はギュッと目を瞑り、悲劇の瞬間に備えた。だが、中に射精される感覚はなかった。ホッとして目を開けると、頬に生温かい液体が射精された。
「顔にしておいてやるよ、奥さん」
屈辱だった。だが、中に出されるよりは幾分マシである。舞子は男を見た。
「・・・あ、ありがとうございます」
「気持ちよかったぜ。さてと、俺は帰るかな」
「おいおい、一回やっただけで帰るのかよ」
「いや、ちょっと用事があってさ」
「そっか、じゃあな」
こうして1人減った。だが、余っていた男が入ったため、状況は何も変わらなかった。

男達のひとりが舞子の耳を甘噛みしながら聞いてきた。
「奥さんってアナル大丈夫?」
舞子が黙っていると、別の男が言った。
「工藤は大丈夫って言ってたよ」
「そうだな。じゃあ、アナルも使うか」
舞子の存在を無視したように話が進んでいく。
「なあ、奥さん。まだ4本残ってるじゃん。マ○コも口もアナルも全部使って奉仕しないと日が暮れちゃうよ」
「・・・はい」
舞子は肯くしかなかった。媚薬の効果はいまだ途切れず、朱色に火照った女体は舞子の意志に反してさらなる悦楽を求めていた。

全員の相手が終わった時には、すでに夜になっていた。数え切れないくらいほどの絶頂を重ねた舞子は青息吐息で床に横たわっていた。ほんのりと朱色に染まった色白な柔肌は男達の精液で汚され、体中の細かな痙攣が止まらなかった。膣口はヒリヒリと痺れていて、舞子は立ち上がる気力もなく、ぼんやりと天井を見上げていた。

一方、男達は服を着直して、ソファーでくつろいでいた。誰かが栄養ドリンクを買ってこようかと提案したが、舞子の消耗があまりにも激しいため、今日はこれでおしまいにしようということになった。すると、なんとなく白けたムードになったのを見計らったように工藤が戻ってきた。工藤は部屋に入るなり、舞子の姿を見て声を荒げた。
「おいおい、大丈夫かよ」
舞子は工藤の声にも反応せず、天井を見上げたままだった。工藤の剣幕を宥めるように男達が応える。
「大丈夫だって。傷物にはしてないぞ。そこは信じろよ」
「そうそう。それにさ、奥さん、気持ちよさそうにイキまくってたしさ」
工藤は肩を竦めただけで、舞子の方を向いて言った。
「汚いし臭いから、さっさとシャワー浴びてこい」
「・・・はい」
ボロ雑巾のような体を引きずりながら舞子は浴室に向かった。背後から工藤の怒声が響いてきた。
「トロトロしてると、昨日みたいに手マンするぞ!」

シャワーを浴びて体の隅々まで綺麗になると、舞子は少しだけ気力を取り戻した。まだ、約束の期限まで半分にも達していないが、ここに来てようやく、工藤や他の男達が自分に何を求め、どんなことをしてくるのかが理解できたような気がした。体もそういった要求に慣れてきたし、ある程度の耐性、自信もついてきた。が、そんな前向きな気持ちの反面、夫の学への思い、信頼、愛情が以前に比べてめっきりと薄くなってしまっていることにも気づいた。今は、夫のためのいうよりは、自分のために残りの時間を乗り越えようという気持ちになっていた。

リビングに戻ると男達の姿はなかった。工藤ひとりが携帯電話をいじっていた。どことなく疲れた様子である。
「あの・・・」
「ああ、みんな帰ったよ。あいつら、いつも金で女を買ってやりまくってるからさ、あんまり溜まってないんだよ。それに飽きやすいしな」
「そうですか」
舞子は乾いた返事をしただけだった。工藤は携帯電話をテーブルに置くと、舞子に手招きした。
「隣に座れよ」
言われたとおりに舞子が隣に腰を下ろすと、工藤は舞子の体を包んでいたバスタオルを一気に引きはがした。Fカップのたわわな胸がブルンとさらけ出される。
「僕は彼奴等とは違うぞ。君に夢中なんだ。今夜もたっぷりと相手をしてもらうからな」
舞子は俯いた。工藤ひとりだけならもう大丈夫だと思った。

少し遅めの夕食は例のごとくルームサービスだった。
「そのままじゃあ、楽しくないな」
そう言って、工藤は舞子の乳首とクリトリスに小さなローターをテープで貼り付けた。舞子は下着もつけず、その状態でバスローブを羽織った。工藤がローターのスイッチを入れると、敏感な部分が刺激され、舞子は甘い声で喘いだ。
「どうした。気持ちよくて食事どころじゃないか」
「あぁ・・・は、はい・・・あっ・・・あっ」
そのまま夕食は進み、舞子も何とか食事を終わらせることができた。食事中に工藤がいきなり強度を最大にしたときに一度だけ絶頂してしまったが。

「彼奴等に酷いことされたのか?」
食事を終え、コーヒーを飲みながら工藤が訊いてきた。舞子は曖昧に肯いただけだった。
「まあ、感想なんか言う気にはなれないよな。・・・だけどさ、すっかりエロい女になったもんだ。初日の硬さに比べると雲泥の差だよ」
工藤は同意を求めるように舞子に肯いて見せたが、舞子は目を伏せただけだった。
「なんかさ、君にイヤらしい言葉を言って欲しいな」
「えっ?」
工藤の言葉に舞子が首を傾げると、工藤はにやにやしながら言った。
「君ね、大人しすぎるんだよ。だから、もっとさ、言葉でも愉しませて欲しいんだ。リップサービスっていうか、こう、君の口から淫らなセリフを言わせたいんだな。うーんと、そうだな・・・」
舞子が無言でいると、工藤が鞄から小さなノートを取り出した。
「例えばさ・・・」
工藤はノートに何やら走り書きして舞子に見せた。
「これ、言ってみて」
「・・・あ、はい。く、クリが気持ちいいです」
「『あ、はい』は余計だ。あと、棒読みじゃつまらんだろ。ちゃんとやらないと酷いことするからな」
「・・・ごめんなさい」
「よし。ちょっと練習するぞ」
「はい」
その後、10分ほどで舞子は工藤から『淫らなセリフ』を教え込まれた。どんな時にどんな言葉で工藤を喜ばせるのか。ほとんどが他愛のない淫語だったが、ここで逆らっても何も得ることはない。舞子は工藤の要求を満たすために気持ちを集中した。

説明が終わると工藤は舞子を寝室へ連れ込み、バスローブを引きはがした。ローターは既に外されているが、テープを剥がされた跡がほんのりと赤くなっていた。工藤が何かを期待する目で睨んできたので、舞子は彼の期待に応じることにした。
「は、早く、舞子のおマ○コ、グチョグチョにしてください・・・」
恥ずかしそうに卑猥なセリフを口にする舞子に興奮した工藤は、舞子に覆い被さった。
「君みたいな純粋で大人しそうな女がエロい言葉を言うと燃えるよな」
舞子は工藤の責めに悶えながら、いつもと違う感じで応じた。
「あんっ・・・あっ・・・おかしくなっちゃうぅ」
「いいぞ。おらっ」
「そんなに激しくされたら・・・おマ○コ気持ちよくなっちゃうっ・・・あぁ・・・」
工藤の指が激しく舞子の蜜壺を掻き回す。
「あんっ、やんっ!おマ○コ、イッてもいいですか?・・・イキそうです」
「だめだ。もっと媚びろ。エロい顔しろ!」
「いやぁ!!・・・だめぇ、おマ○コイッちゃう!・・・エッチなおマ○コ、イッちゃいます!!!」
グンと背中を仰け反らせて、舞子が絶頂に達すると、すぐに工藤の肉棒が挿入される。愛液でトロトロに塗れた肉襞が肉棒に絡みつく。
「気持ちいいの!もっと奥まできてぇ!!!」
「いいぞ、その調子だ」
「もっとぉ!!!もっとぉ・・・おマ○コ、激しくしてぇ!!!」
工藤の腰遣いが荒々しくなる。
「あれだけの男達を相手にしても、まだこれだけキツいのか。すごいな、君は」
「あっ・・・あっ・・・だって、舞子は淫乱マ○コですからぁ・・・もっと激しくぅ」
舞子の言葉に反応するように、工藤が興奮していくのを感じた。が、工藤は途中で突然肉棒を引き抜いた。マラソンの途中でいきなり呼び止められたような、そんな不意打ちを食らい、舞子は唖然とした表情で工藤を見つめた。当の工藤は『ふぅ』と小さく溜息をついて、呼吸を整えていた。

「・・・あの、どうしましたか?」
おそるおそる問いかける舞子に工藤は舌打ちをした。夕食の前から工藤の様子がいつもと違うことに舞子は気づいていた。一言で言うと、『元気がない』のだ。
(部屋を出て行く時はいつもどおりだったのに、外で何かあったのかしら)
舞子の不安な気持ちを悟ったのか、工藤は絞り出すような声で言った。
「君の締まりの良すぎるマ○コとエロいセリフの組み合わせは最高だな。油断してるとすぐにやられそうだ」
舞子は黙っていた。工藤は続けた。
「まあ、忘れない内に言っておくか。よく聞けよ」
「・・・はい」
「実はさっき決まったことで唐突なんだが、君は明日の午後から違う場所で別の男の世話をすることになる」
「えっ?」
舞子の声が高くなった。今日の男達の件といい、あまりに簡単に自分の身が売られてしまうことに舞子は戸惑った。
「・・・どなたでしょうか」
「君が知る必要はない。まあ、簡単に言えば、その男に恩を売っておきたくてね。君を土産代わりに差し出すことにしたんだよ」
「そんな・・・」
工藤は舞子の乳房を揉みながら言った。
「僕らの世界ではよくあることだ。ギブアンドテイクってやつだ」
舞子の不安をよそに、工藤の指が舞子のクリトリスを弄りだした。反射的に喘いでしまう。
「まあ、『彼』の心証が良くなるのは、僕にとっても大きなメリットだからね。君を手放すのは惜しいけどさ」
「・・・夫は、夫はこのことを知っているんでしょうか」
工藤は舞子の蜜壺に指を突っ込んだ。愛液で濡れきっているため、すんなりと指が入る。
「今更、あいつのことなんてどうでもいいだろ?それに正直に言うと、『彼』と知り合いになるのは君にとっても悪い事じゃないと思うよ。むしろ、ラッキーだと言ってもいい」
「・・・どうしてですか?」
「さあね。さて、雑談はここまでだ。明日の午前いっぱいは君の体は僕のものだからな」
「あっ・・・いやっ」
股を大きく広げられ、指で蜜壺を掻き回された後、再び肉棒が挿入された。工藤が腰を振り始めたが、舞子は先ほどの話が気になって仕方がなかった。が、やがて快感の波に抵抗できずに喘ぎ始めた。

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シリーズ連載 : 私と性奴隷たちとの日々